司法試験 対策講座案内
2023年の司法試験より法科大学院在学中受験が可能となり、法科大学院最終学年での受験がスタンダードとなった今、早期よりしっかりと対策をスタートすることが司法試験に合格するうえで大変重要となってきます。
伊藤塾の効率的・効果的な対策で、万全の準備をしてください。
論文対策
■『司法試験 論文過去問マスター』
論文過去問を最大限に活用するためのすべてが詰まった講座
POINT 1 最高の教材である過去問を、効果的に分析・学習するプログラム
POINT 2 科目別の答案の書き方から実践的に指導
POINT 3 過去問に関する情報を一元化できるテキスト
【科目・時間数】 各年度 7時間
■『司法試験 論文過去問答練』
実践+添削指導で「自分の」合格答案を仕上げる
インプットの学習のみでは、答案を作成する力は身につきません。本答練を受講し、司法試験論文過去問マスターを解説で利用することにより、司法試験過去問の最も効果的な学習を行うことが可能となります。
【問題数】 各年度 7問 公法系・民事系・刑事系 添削つき
短答対策
苦手科目対策・弱点補強に最適
本試験で問われる重要知識を効率良く再チェック!
『司法試験 集中講座 100+(プラス)』
2024年新収録!&「論文ナビゲートテキスト」も新パッケージに!
短い時間で 効率よく本試験にとって重要な知識を押さえます。
またアウトプットの架け橋となる論文講義では、論文の問題を使用し、たどり着くべきゴールまでの道筋、頭の使い方、それを踏まえたインプットの方法をお伝えします。
短時間で試験に重要な分野を重点インプット!
『基本書/百選で学ぶ 重要分野完成講義』
近年の出題傾向に対応し確実に合格レベルの答案を書くためには、一般的・抽象的な意味での「答案の書き方」では足りず、科目ごとの重要分野につき事前に論文用知識を整理し、具体的な処理手順を確立することが必要不可欠です。
本講座では、多くの合格者も使用した論文対策に最適なテキストを用いて、繰り返し出題が予想される重要分野につき事案・論述のポイントを整理することで論文用インプットの完成を目指します!
短時間で科目の全範囲の頻出分野を実践レベルへ仕上げる
『演習書で学ぶ司法試験合格答案』
多くの合格者が実際に使用し定評もある「演習書」を用いて、合格答案を作成するために必要な総合力を養成します。司法試験に合格する人はどのように演習書を使い、合格していくのか。本講座を受講することで、そのノウハウがあなたのものになります。
基礎対策(未修者コース入学の方におすすめ)
![](../../_src/983978/img20200127121908689689.png?v=1735455541923)
基礎力の定着が合格のカギ
法科大学院では、未修者コース1年目から、基礎知識が身についていることを前提に授業が行われます。そのため、入学前から基礎知識を定着させていないと授業にもついていくことができません。加えて、未修者コースと既修者コースとの間には、合格率に大きな差があります。司法試験に確実に合格するためには、既修者コースと合流する2年進学時までに、既修者と同じ学力を身につける必要があります。
伊藤塾の圧倒的実績を支える司法試験入門講座カリキュラムに含まれる、基礎インプット講座のご案内です。
短時間で試験に重要な分野を重点インプット
【科目・時間】 憲法10時間、行政法10時間、民法16時間、会社法12時間、民事訴訟法12時間、刑法18時間、刑事訴訟法12時間
詳しく見る
演習書を使って合格するノウハウをお伝えします
【科目・時間】 刑法18時間、刑事訴訟法15時間、民法21時間、会社法18時間、民事訴訟法18時間、憲法18時間、行政法18時間
詳しく見る
基礎的な法知識・法理論を理解し、定着を図るための講義
<科目ごとのご受講もできます>
【科目・時間】
憲法72時間+28時間、民法114時間+22時間、刑法78時間+10時間、商法 (会社法)69時間、民事訴訟法 57時間+3時間、刑事訴訟法 60時間、行政法 36時間+48時間
詳しく見る
合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスター
<科目ごとのご受講もできます>
【科目・時間】
憲法27時間、行政法21時間、民法33時間、商法24時間、民事訴訟法27時間、刑法27時間、刑事訴訟法27時間
詳しく見る
~司法試験で問われる実務知識を基礎から体系的に整理~
【時間】 27時間+補講4時間
詳しく見る
~実務基礎科目の答案作成力を20時間でマスター~
【科目・時間】 民事・刑事 20時間
詳しく見る
体系的な理解・法的思考力の養成を徹底ナビゲート
呉明植講師が基礎から実戦まで一貫指導!
「呉基礎本シリーズ」(弘文堂)などを使用し、法律家に必要な知識力・思考力を養成します。
【時間】
「基礎マスター」憲法 66時間、民法 111時間(親族・相続6時間含む)、刑法 66時間
「論文マスター」憲法 27時間、民法 33時間、刑法 30時間
詳しく見る
インプットとアウトプットの一体型講義で効率的に商法・訴訟法をマスター
必要な知識を効率的にインプットしていくとともに、一気にアウトプットも修得します。
【時間】 商法66時間(商法総則商行為3時間・手形小切手法9時間を含む)、民事訴訟法 78時間、刑事訴訟法 78時間、法律実務基礎科目 36時間
詳しく見る
講座ライブラリー
■毎年多くの合格者が受講している最新重要判例のキーポイント解説!『最新判例講義 』 |
---|