5】予備試験とは

司法試験予備試験は、法科大学院に進学する時間的・経済的な負担をせず法律家を目指せる、もう一つのルートになります。
司法試験法5条では、「法科大学院修了者と同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定する」とあり、合格すると司法試験受験資格が得られます。

   短答式試験 論文式試験 口述試験
受験資格 特になし 当該年度の短答式試験合格者 当該年度の論文式試験合格者
実施時期 5月中頃 7月頃 10月頃
試験日 1日 2日間 1日あるいは2日間
科目 ■法律基本科目
(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法)
■一般教養科目
 (人文科学、社会科学、自然科学、英語)
■法律基本科目
 (憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法)

■法律実務基礎科目
 (民事訴訟実務、刑事訴訟実務及び法曹倫理)

■一般教養科目
 (人文科学、社会科学、自然科学)
■法律実務基礎科目
 (民事、刑事)
試験問題出題形式 ■マークシートによる解答。

■法律基本科目は
 i) 各科目10~15題程度の出題。 全問題解答。
 ii)試験時間は憲法と行政法で1時間、民法・商法・民訴で1時間30分、
刑法・刑訴で1時間とし、それぞれ 一括した試験時間で実施。

■一般教養科目は
 i) 40問程度の出題から、20問を選択して解答。
 ii)試験時間は1時間30分。
■各科目1題程度。

■一般教養科目は、素材やテーマを与えた上で、 小論文の作成を求めるものとし、1題を出題。

■試験時間は
 i) 法律基本科目は、憲法と行政法で2時間20分、民法・商法・民訴で3時間30分、刑法・刑訴で2時間20分とし、それぞれ一括した試験時間で実施。
 ii)法律実務基礎科目は、民事・刑事あわせて3時間。
 iii)一般教養科目は、1時間。
■法的な推論、分析及び構成に基づいて弁論をする能力を有するかどうかを判定する。
合否判定 合計得点 合計得点 合計得点

【試験制度Q&A】 知りたい!こんな疑問・不安

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司法試験合格後

予備試験合格の先の司法試験合格。
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3】合格後の仕事概要

 司法試験に合格したら、何になれるのでしょうか。
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司法試験 合格後(実務家レポート)

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