伊藤塾の実績を支える6つの要素

伊藤塾は開塾以来、圧倒的な合格実績を維持しています。
それを支えてきたのが、合格のための確固たる指導スタンスです。
膨大な合格者データから弾きだされる合格に必要なエッセンス、徹底的にこだわり抜いたカリキュラムやテキスト、それらの会得を手助けする選び抜かれた講師陣、そしてあらゆる角度からのサポート体制。これらの伊藤塾でしか生み出せない要素が複合的に作用し作り上げられた入門講座が、あなたを司法試験へと導きます。

 FACTOR01 
知識の「穴」のない、「盤石な基礎」の構築

伊藤塾の司法試験入門講座は、知っておくべき知識を漏れなく網羅。単純な法律知識にとどまらず、その背景(趣旨)まで正確に理解し、「盤石な基礎」の構築に徹底して拘ります。

伊藤塾の入門講座は知っておくべき知識を漏れなく網羅
さらにしっかり時間を掛けて、その精度を上げていくから本番に強い


 FACTOR02 
多様な「再現答案」に基づいた論文指導

司法試験も予備試験も、論文式試験が天王山。なぜ司法試験や予備試験が「最難関」といわれるのか。それはこの論文式試験に「正解」がないからです。当然法務省も論文式試験の「解答」を発表しませんし、合格者の答案もバラバラ。その一部に過ぎない、一人の天才や一講師の答案を模倣するだけでは、誰もが合格できるための指導はできません。これまでの十数万通にも及ぶ膨大な再現答案を分析・解析し、カリキュラムや講義へ還元する過程こそが、誰にもあてはまる「合格可能性」を高めることにつながるのです。

出題趣旨
法務省が合格発表後に公表する、何をその問題で試したかったのか、ならびにそれに照らしてどういう論述をすべきであったかを明らかにしたもの。

採点実感※
法務省が司法試験の合格発表後に公表する、論文本試験答案全体に講評を行ったもので、マイナス評価のポイントなども度々指摘される。 
※司法試験のみ公表
再現答案
受験生が本試験後に現場で書いた答案を再現したもの。この合格答案、不合格答案の共通項を身につけ、また避けることで合格レベルに近づく。

膨大な受験生データを持つ伊藤塾だから、正解のない試験でも合否のポイントを把握。それが講座に還元されるから、論文式試験にも強い。


 FACTOR03 
実務」のバランス感覚を伝えられる講師陣

司法試験では実務家のように考える力が試されるため、入門講座の講師陣は全員弁護士が担当します。現場で培った実務家としてのバランス感覚をも含めた指導が、司法試験合格へと導きます。

だから伊藤塾の入門講座担当講師は全員が弁護士。現場で培った法律家としての感覚を含めて指導するから、司法試験まで強い


 FACTOR04 
最大175通にも及ぶ、豊富な答案「添削」指導

入門講座ではカリキュラム内で最大175通の添削指導を実施します。司法試験・予備試験の天王山は論文式試験。この豊富なアウトプット量が、伊藤塾の圧倒的な合格実績につながります。

2年を通じてインプットとアウトプットを両立させる徹底した演習機会と添削指導。過去問で完成させるため、天王山である論文力が確実に身につく。


 FACTOR05 
必要なすべての要素を兼ねそろえた「サポート制度」学習

誰しもが大学に入って、または社会人として、初めて勉強する「法律」。それまでの学習とは異なり、ゼロからのスタートとなります。そのため学習方法を誤ると、無駄な労力と時間を費やしてしまいます。伊藤塾の司法試験入門講座には、その合格に裏打ちされたカリキュラムを正しい方向で学習し続けるため、そして合格した後も法曹として活躍し続けるための様々なサポート制度をご用意しています。この充実したサポート制度により、受講生は安心して学習に専念でき、その環境が合格への可能性をさらに拡げます。

サポート制度について詳細はこちら

合格に必要な要素を全て含んだ「カリキュラムだから」、安心して学習に専念できる。充実したサポート制度があるから、学びやすい


 FACTOR06 
安心の「4年間」の講義配信期間&法改正対応

伊藤塾の司法試験入門講座は、司法試験合格まで通ずる講座内容となっています。入門講座の2年間、その翌年の予備試験、さらに翌年の司法試験まで、講義を必要な部分を何度でも聴講することができるように、本科生の配信期間を4年間としています。入門講座の学習期間2年の間には、大学生活にも、働く環境にもさまざまな変化があります。まずは学習のコツを掴んでおいて、配信期間のおかげで追い詰められることなく、どのような状況であっても、安心して学習を始めてもらえるためのサービスとして、学習を続けやすい環境を整備しています。

司法試験まで通ずる内容だから、長期の配信期間を確保。
万が一のときも、学習を継続できるので、安心して始められる。


他の指導校から、伊藤塾に入塾された方の声

利用者の声

社会人 Cさん

オンライン講座とそれをフォローする個別指導を行っている他の受験指導校で1年間予備試験の学習をしましたが、短答式試験で惨敗に終わりました。
原因として仕事のため勉強時間を十分に確保できなかったこともありますが、もう一つの理由としては、上記受験指導校の内容にも問題があったように思います。講義テキストは誤植が多いだけでなく、内容も全体像が分かりづらく、項目も見づらいものでした。また個別指導とは謳っているものの、主体的なサポートはなく、質問があれば受け付ける程度のお粗末な指導体制でした。
限られた時間を本当に価値のあるものに費やすために、今回実績のある伊藤塾で改めて勉強しなおすことを決意しました。
 

利用者の声

大学生 Bさん
慶應義塾大学 法学部1年

私は高校3年の11月に伊藤塾以外の受験指導校の入門講座を申込みました。大学受験は推薦入試でしたので、その段階で既に法学部への入学が決まったこともあり早速学習を始めようと思ったところ、公認会計士をしている父親が受験時代にその受験指導校を利用していたこともあり、特に何も調べることもなく何となくその受験指導校の講座を申し込みました。
ただ実際に受講してみると、テキストに書いていることに触れてくれなかったり、テキストやレジュメのどこを説明しているのか分からなかったり等々、非常に分かりづらく、講師本人は分かっていても受講している側は分からないのに…、と思うことが度々ありました。
その後大学に入学した後、既に伊藤塾に入塾している友人が出来、実際の講義テキストを見せてもらったところ、その内容が非常に分かりやすく驚きました。また法律系サークルに入ったところ、その先輩の多くが伊藤塾に入っていることや、実績が一番出ている受験指導校も伊藤塾であることを知り、伊藤塾で学習をし直したいと考えるように、入塾をすることにしました。
大学には伊藤塾に通う友人も沢山できましたので、そのような仲間たちと心機一転自分の目標を伊藤塾で実現していきたいと思います。

利用者の声

大学生 Cさん

過去の受験指導校は価格が安くて、初心者でも司法試験の勉強が始めやすそうでした。
やはり実際に受講してみると、初心者にはわかりにくい点が多く、丁寧に説明してほしいところがありました。
今回、伊藤塾を選択した理由は周りの大学の人たちが伊藤塾に多く通っていること、また、実績がすばらしく、講義の評判もいいためです。