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2026年度 京都大学・大阪大学・神戸大学
法科大学院入試合格レポート

2026年度 京都・大阪・神戸大学法科大学院入試合格レポート

京都大学法科大学院

一般選抜 既修

G.Oさん 京都大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生、コンプリート論文答練
 
合格できた理由はこれ!
未知の事案に対して、法的な問題発見能力や論理的思考力を問う問題が並ぶと考えています。こうした問題に対処するには、先ず全科目基本論点を網羅し、基礎を固めることが不可欠です。論文マスターは問題数が豊富で網羅性が高く、繰り返し解くことで規範の正確な定着を身体に染み込ませられました。
具体的な学習法としては、1周目で解法を確認し、2周目以降は答案構成を通じて苦手な論点を潰しました。この周回によって、基本的論点が事例で出題された際は、あてはめレベルまでしっかり書けるようになりました。当日は典型的ではない問題もいくつか出題されますが、受験者みんなが解けないので差はつかないと考え、基本的論点を完璧にしようとしました。
 
一般選抜を目指す京大生へ
内部生は素点平均が非常に重要だと思います。内部生であれば77−78点くらいあれば合格が確実になると思います。なので、日々の定期試験を頑張ることが何よりの対策だと思います。試験に関して言えば、基本的な問題で落とさないことに尽きると思いました。いわゆるAランク論点を完璧にして答案に書けるようになれば問題ないと思います。手形法は、毎年やらない人もいるとのことですが、第二問でまるまる出題される可能性があるので対策はすべきだと思います。民法は、毎年難しい問題が出るので、あまりできなくても気にしなくて良いのではないかと思います。刑法は、みんなしっかり書くので注力したら良いと思います。

一般選抜 既修

F.Jさん 京都大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
先ずは基礎マスター講義をできる限り早めに受講し、講義や答案例を参考にして論文問題に取り組みながら授業レジュメや基本書に記載されている、より深い解説を踏まえた論証や起案等を徐々に自作のまとめファイルに書き足す、といった方法で学習しました。
他方で、入試の論文式試験においては学部試験のときほどの深い知識や理解まで必要なく、基本は問題研究を周回することで合格レベルに到達できると感じました。出題範囲が非常に広い反面、入試レベルでは(おそらく各受験生が考えているほど)合格答案の水準は高くないので、各科目で合格に必要となる最低限を確実に定着させ、本番で出せるように準備しておくことが重要だと思います。その意味で、問題研究に収録されている問題は多くても60問で、かつ基本的な論点や条文知識はほぼもれなく扱われているので、試験前に何回も見直すには最適なツールでした。実際、周回していたおかげで既視感のある問題がほとんどで、安心感をもって解答できました。
 
一般選抜を目指す京大生へ
学部成績の素点を1点でも上げておくことが重要になると考え、4年次前期いっぱいまでは入試対策とは関係のない政治系の科目なども含め、学部試験対策を優先しました。実際、3年次前期~4年次前期にかけて素点平均が大きく向上し、入試合否に直結したと思います。
入試の筆記試験は、科目数が多く出題範囲が非常に広い反面、合格答案の水準は高くはないようです。そのため、とにかく効率よく各科目満遍なく学習し、試験本番で受験生のボリュームゾーンが押さえている論点や条文を確実に落とさないよう意識しました。個人の感覚では、入試対策としてはフルの起案練習はそれほど重要でなく、短時間で簡単な答案構成を繰り返して対応できる問題のストックを増やしながら、基礎的な条文知識の確認と、いわゆるA~B+ランク論点の論証(特に規範部分)の定着を意識して学習を重ねれば、合格レベルに問題なく到達すると思います。
あとは、各科目の特色と得手不得手に応じて、注力するポイントを絞るよう意識しました。私は、公法は判例学習、民事法(民法・商法)は条文知識の確認、刑法は学説理解を深めるために基本書での学習を重視しました。
まとめると、学部成績を上げることと、効率を重視して各科目を満遍なく学習することの2点になります。

一般選抜 既修

A.Dさん 大阪大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
大学での成績面で言うと、先に伊藤塾の講義を受講していたため、予習同様の状態で大学の授業を受けることができ、大学の授業は復習としていました。そのため理解しやすく、良い成績をとれました。
そして伊藤塾のテキストを自らの言葉で説明できるよう、ワードで論証集を作成し、理解しつつ論証を暗記することで、それほど論証の暗記に困ることなく、論文式試験に挑めました。また大学の授業では伊藤塾のテキストに載っていないような学説も紹介され、情報の一元化を図るため、オリジナル論証集に加筆修正したりすることで、より理解を深められました。このようにすることで、大学の試験において良い成績を取れたと考えます。
 
一般選抜を目指す方へ
憲法ではほぼ毎年で統治の範囲が出題されており、商法では手形法が出題されることが特徴だと思います。そこで、先ずこれらを確実に得点できるよう、論証を網羅的に覚えました。特に統治は、過去問と重複する内容が出されることは稀だと考え、出題されていない範囲を重点的に学習しました。
また論証暗記だけでは乗り切ることができないため、論証と具体的事実のあてはめまでを正確にできるよう、あてはめ方をオリジナル論証集にまとめることで現場思考ができる土台を作れたと考えています。そして民法は特に現場思考問題が多いため、民法を重点的に取り組みました。

一般選抜 既修

J.Hさん 神戸大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
伊藤塾入門講座の受講を始めるまでは、法曹コースの卒業要件を満たすために大学の定期試験に対して積極的に取り組んでいたものの、終了後にはほぼ全部忘れてしまうという繰り返しでした。しかし、受講を開始すると内容がとてもわかりやすく、講師の方を信じて指導に従って勉強していれば入試には十分対応できるという安心感を持って勉強できるようになっていました。その結果、入試の過去問では基本的に全ての問題に対処でき、全くわからないということは一度もありませんでした。
伊藤塾の実績から来る安心感と、効率的でわかりやすい講義のおかげでした。
 
一般選抜を目指す方へ
他に比べて試験時間が長いです。他の法科大学院の過去問を解いているときは時間が足りなく感じることが多かったのですが、そのようなことは比較的少なかったです。そして過去問を解いている段階で時間が余り、答案を一通り書き終えたときに「これも書くべきだった…。」と思うことがありました。それを無くすために、答案構成にかける時間と答案を書く時間をしっかり決めて守るよう意識しました。
個々の科目ですと、憲法は統治が1問出る傾向です。他の法科大学院ではあまり出ない箇所だと思うので、どうしても疎かになりがちで、過去問を解いているときに思い出せないことが多かったです。そのため、統治の中でも講義内でAランクやB+ランクと分類されている箇所については確実に抑えるよう意識しました。また民法は、事案が複雑な傾向だと思います。初めて解いた過去問では、その事案の複雑さに混乱してしまいました。そのため、図などを用いて状況を整理して持っている知識へ落とし込むよう意識しました。

大阪大学法科大学院

特別選抜 5年一貫型

P.Iさん 大阪大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生、2026年入学目標 法科大学院別 法律科目論文模試
 
合格できた理由はこれ!
学部と面接の成績が1:1で判定されるので、期末試験対策が重要でした。期末試験では主に事例問題が出題されるため、伊藤塾で事例問題の解き方を把握して対策しました。結果、良い点を取れ、上位の成績を維持できました。
また面接試験は緊張してしまいがちですが、比較的良い成績を取ったおかげで他の人より精神的余裕をもって面接に臨めたと思います。
このように直接的にも間接的にも、伊藤塾が合格に寄与してくれたと思います。
 
5年一貫型を目指す阪大生へ
大学の成績に関して、単位数が多く試験が難しい科目は、伊藤塾の教材を使用して演習したり、友人と勉強会を開いて過去問演習をするなどして対策しました。またステートメントの提出はなく、面接で法律知識は問われないため、直前に何か対策することはありませんでしたが、面接ではなるべく多く発言できるよう心がけました。
また緊張した際は理路整然と答えることが難しいため、端的に、真正面から答えるよう気をつけました。

一般選抜 既修

A.Dさん 大阪大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
基礎マスターを何度も復習することで、論文に必要な知識を学習できました。また論文マスターでの、講師オリジナル答案や論文ナビゲートテキストを参考にしつつ、納得できる論証を構成し、オリジナル論証集を作成しました。その論証集を何度も復習することが、合格に近づいた秘訣だと思います。
オリジナル論証集を作成する際、疑問点があれば該当部分の基礎マスター講義を聴き直すなどして、解消を徹底しました。また基礎マスター講義で学んだランク付けをオリジナル論証集にも付けることで、AランクやB+ランクの優先を徹底し、効率良く論証を覚えました。
 
一般選抜を目指す阪大生へ
特徴的な点は、会社法の短文問題や刑事訴訟法の語句説明だと思います。そこで、会社法は趣旨が重要な条文を重点的に復習しました。また刑事訴訟法では、過去問で既出の語句説明問題も出ることから、過去問で出題された語句も全てワードにまとめ、何が出ても説明できるようにしました。
さらに、復習する中で語句説明に出されそうな単語を自分で考え、いわゆる「やまはり」をしました。これは、刑事訴訟法50点満点のうち30点を占めることから、非常に重要だと思います。その甲斐もあり、語句説明は予想通りの問題が出て、悩まず書けました。また民法は唯一の100点満点で非常に重要なため、重点的に学習しました。第1問や第2問は基本的な問題が出るため、ここで周りに差をつけられてはならず、基礎知識のインプットを重視して学習しました。

特別選抜 開放型

K.Aさん 東京大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
大学1年次から伊藤塾の入門講座を受講しました。そのため2年次になって法学部の持ち出し科目の授業が始まる前に、基礎マスターの該当科目を先んじて学習できました。3年生になって本格的に法学部の授業を受けるようになってからは、論文マスターの受講と並行して主に法律科目を履修していました。論文マスターでは度々基礎マスターの内容を見返す機会があったので、この頃に大学の授業で扱う内容の多くは何度も触れているものでした。また論文マスターを通して答案の書き方が固まってきたことで、大学の定期試験は自信を持って受けられました。論文式試験でも伊藤塾での問題演習の経験が活きて、厳しい時間制限の中で十分な答案を仕上げられました
 
開放型を目指す東大生へ
大学での成績によっては、筆記試験が免除されて合格とされたり筆記試験が受けられずに不合格とされたりします。少なくとも後者の対象とならないよう、法科大学院への進学を視野に入れてからは成績を意識して大学生活を送っていました。筆記試験は1題2400字という字数制限と、1題70分という厳しい時間制限があります。そのため過去問題の演習をして、字数と時間の配分を計画しました。また試験科目の順番は問題が配布されるまでわかりませんが、毎年規則的に変わっているようなので、予想して準備しました。

一般選抜 既修

J.Hさん 神戸大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
伊藤塾入門講座の受講を始めるまでは、法曹コースの卒業要件を満たすために大学の定期試験に対して積極的に取り組んでいたものの、終了後にはほぼ全部忘れてしまうという繰り返しでした。しかし、受講を開始すると内容がとてもわかりやすく、講師の方を信じて指導に従って勉強していれば入試には十分対応できるという安心感を持って勉強できるようになっていました。その結果、入試の過去問では基本的に全ての問題に対処でき、全くわからないということは一度もありませんでした。
伊藤塾の実績から来る安心感と、効率的でわかりやすい講義のおかげでした。
 
一般選抜を目指す方へ
過去問を解いていて、京都や神戸の法科大学院に比べると基本的で答えやすい問題が出る傾向だと感じました。そのため、B+ランク以上の内容を重点的に意識して勉強しました。
但し、試験科目の組み合わせは民事法系を除いて京都大学法科大学院と同じなのですが、大阪大学法科大学院の方が試験時間が短いため、特に刑法や刑事訴訟法では時間が足りないと感じることが多かったです。そして刑事訴訟法では二問目の配点が高く、その得点を丸ごと失うとかなり痛いので、時間に余裕がない場合は二問目から解くよう意識し、本番でも時間に余裕が無かったのでそのように解きました。

神戸大学法科大学院

特別選抜 5年一貫型

B.Dさん 同志社大学 法学部 3年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生、パーソナル・ステートメント対策講座
 
合格できた理由はこれ!
他の法科大学院と比べて書類審査の割合が比較的高く、一次審査は書類のみで合否が決定されるため、GPAが合格に直結すると言っても過言ではないと思います。そのため、常に定期試験で高いGPA取得を心がけましたが、目標達成には伊藤塾の入門講座は不可欠だったと感じています。
私は大学1年生の4月頃に入塾したので、最初の定期試験の時から伊藤塾を活用しました。法律の学習を始めた当初は知識が無いため、どこを重点的に学べば良いかわからない状態でしたが、伊藤塾の講義はランク付けがなされており、論文ナビゲートテキストに出ている論点が特に重要だと推測できたので、効率的かつ効果的に学習を進められました。進級してからも、授業内でわからなかった部分を伊藤塾の講座で確認したり、重要論点を集中的に復習するなどして活用しました。
さらに、論文形式の定期試験も少なくありませんでしたが、問題研究を使用したことで、答案の書き方や論点の発見方法、あてはめの仕方等の実践的スキルを学べました。そのため、本番でも戸惑うことなく答案を作成でき、目標としていたGPAを維持できました。伊藤塾無しでは現在のGPAは取得できず、入試にも合格していなかったと思うので、非常に有益だったと感じています。
 
5年一貫型を目指す方へ
口頭諮問なので、法律に関する基礎的な理解はもちろん、面接できちんと話せるよう声に出した勉強を意識しました。同時期に、筆記試験の同志社大学法科大学院の入試もあり、民法や刑法、商法については問題研究を用いた事例問題の演習や論文ナビゲートテキストの暗記が中心でした。例えば憲法は、判例百選を用いてどんな事案だったか、何が問題となったか、どんな判決だったかなどを自分の言葉で言えるよう意識して勉強しました。
同志社大学法科大学院の約1週間後に神戸大学法科大学院の入試があったので、論文ナビゲートテキストのみを用いて、覚えきれていない部分や不安な部分を中心に論証の部分以外も網羅的に見ました。私が問われた民法と刑法については、基本的な内容をきちんと答えられることが大事だと感じました。
また口頭諮問ではありますが、問題は事例問題で、質問される内容も事例問題を解いていく中で検討することを順番に問われる印象でした。そのため、単なる知識の積み重ねではなく、筆記試験対策と同様に問題研究などを用いた事例問題演習が効果的だと思いました。
5年一貫型は過去問が公開されていないため不安でしたが、同じ方式で受験した先輩から形式や雰囲気を詳しく聞き、当日のイメージを持てるよう努めました。先輩方から得た情報は、事前準備だけでなく、当日の緊張を和らげるうえでも非常に役立ちました。面接当日はどうしても緊張してしまいますが、緊張しているのは皆同じだと気持ちを切り替え、これまで積み重ねてきた努力を信じて臨むようにしました。

特別選抜 5年一貫型

O.Pさん 神戸大学 法学部 3年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
口頭試問という試験の特性上、単に結論を答えるだけでなく、至るまでの論理の過程や制度趣旨なども詳しく問われました。頭の中で整理しながらの説明は難しいように思っていましたが、伊藤塾の講義でそうした論理構成や考え方の流れまで丁寧に整理されていたため、落ち着いて対応できました。
特に憲法では、判例の結論だけでなく要旨やポイント、問題点までをバランス良く学べたことが大きな助けになりました。試験中は、教材で整理されていた知識を思い出しながら自分の言葉で落ち着いて説明でき、単なる暗記ではなく本質的な理解に基づいた回答ができたと感じています。
 
5年一貫型を目指す神大生へ
予備試験論文式試験が近い時期に法科大学院入試はありましたが、昨年度までの出題範囲は基礎的な問いが多かったので、一度伊藤塾のテキストを見直して勉強しました。その学習を通じ、苦手分野や忘れていた分野の復習ができたほか、体系的な理解も進みました。そのため、口頭試問という普段対策しづらい形式でしたが、順序立てた回答を意識して本番の問題に取り組めました。
また事例問題として出題される傾向にあったので、民法における無権代理と相続など、事例ごとの異同で論理構造や結論が分かれる論点は、問題文を読んだ時点で見極められるよう注意して勉強しました。

特別選抜 5年一貫型

J.Hさん 神戸大学 法学部 4年

【受講講座】司法試験入門講座 本科生
 
合格できた理由はこれ!
伊藤塾入門講座の受講を始めるまでは、法曹コースの卒業要件を満たすために大学の定期試験に対して積極的に取り組んでいたものの、終了後にはほぼ全部忘れてしまうという繰り返しでした。しかし、受講を開始すると内容がとてもわかりやすく、講師の方を信じて指導に従って勉強していれば入試には十分対応できるという安心感を持って勉強できるようになっていました。その結果、入試の過去問では基本的に全ての問題に対処でき、全くわからないということは一度もありませんでした。
伊藤塾の実績から来る安心感と、効率的でわかりやすい講義のおかげでした。
 
5年一貫型を目指す神大生へ
状況が書かれている問題が紙で配られて答えるという、口頭試験でした。その状況と関連する複数の質問がされるので、復習のときに関連事項を思い出して確認することを繰り返し、体系的な理解ができるよう心がけていました。また判例について問われることもあるため、憲法の重要判例などを抑えることも意識していました。
そして、これは大学1・2年生へ向けた話になってしまうと思うのですが、大学での成績と口頭試験の得点の割合が1:2で評価されるため、5年一貫型入試では大学での成績がかなり影響すると言っていいと思います。そのため確実に合格するためには、大学での成績も意識するべきだと考え、1年生から成績だけは良くしておこうと意識していました。