司法書士試験対策

司法書士試験に対応して、勉強をこれから始める人も、既に始めている人も必読の書籍をご紹介しています。 今あなたに必要な書籍があるはずです。一度ご参照ください。

 

司法書士厳選過去問・年度別過去問・ドリル(雛形集)・厳選六法

伊藤真試験対策講座14 労働法 第4版

認定司法書士への道 [実践編]<第2版>

弘文堂/定価:4,800円+税
2024年3月4日発売

「認定考査」最速攻略本として大好評の『認定司法書士への道』を、インプット(理論編)とアウトプット(実践編)に再構成。
本書(実践編)では、紛争類型ごとに横断的に整理した22回分の全過去問を素材に、理解したことを使いこなせるようになるための問題集。
[理論編]と完全リンクした文章に起こせる力を養うアウトプット教材。
直近の5回分の過去問も加えた最新版!

認定司法書士への道 [理論編]

認定司法書士への道 [理論編]<第2版>

弘文堂/定価:4,200円+税
2023年12月20日発売

「認定考査」最速攻略本として大好評の『認定司法書士への道』3部作の内の理論編。
本書では、民事手続の基礎知識、要件事実、事実認定、業務規制、業務範囲などの認定考査の全試験範囲をカバー。
バリエーション豊かな多数の事例(設例)と記載例(主張例)で、合格のカギを握る要件事実を楽々クリア。
令和4年4月施行の「司法書士行為規範」や同年5月の民事訴訟法改正、大きく変わった近年の試験傾向に完全対応の最新版。

認定司法書士への道 [入門編]

認定司法書士への道 [入門編]<第2版>

弘文堂/定価:2,600円+税
2023年10月24日発売

『認定司法書士への道』[入門編] [理論編] [実践編]の3部作の内、入門編が第2版となりました。

要件事実の学習においてポイントとなるのは、(1)専門的な用語の意味を正しく使い分けること、(2)要件事実の思考力を身につけること、の2点です。
そこで、本書では、必須となる用語をやさしく解説するとともに、自然に要件事実の思考力が身につきアウトプットができるよう、シンプルな基本事例を中心とした問題形式をとっています。
認定司法書士へ向けての学習に特化した本書で、認定考査の合格をめざし、“はじめの一歩”を踏み出しましょう!

フレーム・コントロールの原点 登記制度の観かた考えかた

弘文堂/定価: 各 本体3,000円+税
2016年11月17日発売

登記制度の常識を疑え! 司法書士試験は、実務家登用試験です。実務家として活躍するには、単に現在の制度を知っているだけでは最適な対応がとれないことがあります。その解決策を、登記法の常識と考えられている説例をいくつか挙げ、蛭町講師を中心に4人の司法書士が提言します。
既に司法書士として実務についている方達には、日々の業務に翻弄されずにすむために、受験生には、未来を見据えた学習で更に意欲を湧わせるために、お勧めの内容です。
なお、2016年2月と6月に刊行した「司書書士記述式対策 フレーム・コントロール不動産登記法・商業登記法」は、従来の常識を疑うという発想から生まれたものです。本書は、いわばこの2冊の原点というべきものです。

司書書士記述式対策 フレーム・コントロール 商業登記法
暫定答案の作成法と複数登記の処理技術

弘文堂/定価:本体3,500円+税
2016年6月20日発売

蛭町講師による記述式対策フレーム・コントロールの第2弾、商業登記法です。
「暗記もの」「細かい」「面倒くさい」というイメージがある書式の学習を、書式の達人・蛭町講師が、「フレーム・コントロール」という画期的な学習法で解決してくれます。
商業登記問題の解答までの過程として、問題文中にある登記事由を全て登記できるものと仮定したうえで、法律効果論から導き出せる登記の事由、登記すべき事項、登録免許税額の3つを判断する必要があります。その後、登記できるかどうかの瑕疵判断と添付書面の 判断をし、答案を確定していきます。
商業登記におけるフレーム・コントロールとは、この暫定的な答案を作成する判断過程をこう呼びます。
本書では、120もの事例を通して、法律効果で考える暫定答案作成までの判断と複数登記の関連性の判断テクニックを懇切丁寧に学んでいくため、学習し終えたら、なぜ本試験で間違えたのか、なぜ答練の点数が伸びないのかがきっとわかります!

司法書士記述式対策 フレーム・コントロール 不動産登記法
申請個数と申請順序の判断テクニック

弘文堂/定価:本体3,800円+税
2016年2月24日発売

「暗記もの」「細かい」「面倒くさい」というイメージがある書式の学習を、書式の達人・蛭町講師が、「フレーム・コントロール」という画期的な学習法で解決してくれます。
フレーム・コントロールとは、書式問題における申請の個数および申請順序を正確に判断する力、つまり答案の枠組み(フレーム)を判断する力のことです。言い換えると、「適切に枠(フレーム)を埋める力」、「申請の個数および申請順序を正確に判断する力」の ことです。
124もの事例を通して、懇切丁寧に連件申請における申請個数と申請順序の判断テクニックを学んでいくため、本書で学習し終えたら、なぜ本試験で間違えたのか、なぜ答練の点数が伸びないのかがきっとわかります!

山村拓也の司法書士試験・入門
講義再現版

(日本評論社/定価:本体1,700円+税)

伊藤塾長が、「司法書士という職業に興味がある人、司法書士を目指す人、司法書士試験の勉強を始めた人、すべての人たちに手にとってほしい本です。きっと、司法書士という職業に魅力を感じるはずです。」と一押しの1冊です。
司法書士試験とはどんなものなのか全くご存知ない方でも、まだ司法書士試験に興味を持っていない方でも、一度この本を読んでみてください。司法書士という職業に興味を持つこと間違いなしです。

山村拓也の司法書士試験・要説
初歩から学べる11科目

(日本評論社/定価:本体3,000円+税)

司法書士試験の学習を始めるなら、まずこの1冊を読んでください。山村拓也講師の講義再現版のため、試験で問われる全科目の法体系が分かり易く記述されています。科目間のつながりも分かるため、次のステップへ容易に上がれます。
もう一度、体系を学びたいという人にもお薦めです。