合格ゼミで同じ志を持った仲間に出会えたことが、受験勉強中に挫けそうになった時の支えになりました!

個別指導を有効活用して合格

磯部 誠 さん(52歳)
 

★個別指導を有効活用して合格 ◆ 受験回数/1回
◆ 受講講座/行政書士合格講座、公開模試、合格ゼミ、民法条文徹底解析講義、行政法条文徹底解析講義、うかる行政書士必修項目100、憲法判例高速インストール講義
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2014年4月

行政書士試験との出会い

 親の介護のこともあり、会社を退職して時間を自由に使える仕事をしたいと考えていたところ、比較的低コストで開業でき社会への貢献もできる行政書士の仕事に魅力を感じました。試験に受かる為の指導だけでなく、各種イベントを通して法律家を目指すうえでの心構えなども指導して貰える伊藤塾で学ぶことを決めました。  

私がとった学習方法

開始段階の勉強方法について
 

 本格的な学習は退職後からと判断し、4月スタートの行政書士合格講座をメインに、条文徹底解析講義(民法・行政法)を並行受講しました。過去問の確認を含めた復習は必ず行うようにしました。また講師の言う記述の予想を直前期に効率的に見直せるように、その都度ノートに書き出しておきました。
 6月下旬から始まった坂本講師の合格ゼミは、自分の弱みを発見するのに最適でした。合格ゼミでの坂本講師からの質問攻めに何とか対応できるように、毎回のゼミに向けて合格講座の復習を徹底的に行いました

直前期の勉強方法について

 民法、行政法は、志水講師の条文徹底解析講義を繰り返し聴きながらテキストや過去問の確認を行いました。憲法、行政法の重要判例、最新判例については何度も読み込みを行いました。

私の合格ポイントと反省ポイント
 

 128点だった8月末の中間模試から214点得点できた10月中旬の最終模試までに、得点能力をアップさせることができたわけですが、これは、講師の指示どおり行政法、民法中心の学習を行ってきたこと、6月末に受験し合格したビジネス実務法務検定試験2級の民法、会社法の知識が直前期に効いてきたこと、記述の予想や自分の弱点事項を初期段階からノートに書き出しておいたことが直前期に効いたこと等々による結果だったと思います。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード 

 中間模試での失敗後、合格ゼミで坂本講師から制限時間内で効率的に問題を解くテクニックを何度も指導いただき、最終模試では上手く活かすことができ自信となりました。本試験では例年の出題パターンと異なっていたり問題が難しかったりで、試験中何度もめげそうになりましたが、坂本講師の直筆メッセージ「自分を信じて最後まで駆け抜けろ!」にパワーをいただき最後まで踏ん張ったことで合格することができました。  

最後に 

 伊藤塾と出会えて良かったです。合格できたことは勿論ですが、法律家としてご活躍の諸先輩方の講演にも参加でき、仕事や人生を考える機会を持つことができました。合格プラスαを求める社会人の方に伊藤塾は最適な居場所・空間だと思います。

受験勉強中の思い出


 
 
 


 
テキストはテーマ別に分割し、メモや講師のパワポ資料など挟み込みをしてマイテキスト化していきました。本試験では、自分を信じて最後まで駆け抜けました。