平林講師の解法を身につけることにより、得点が安定するようになりました。

他資格の受験経験を活かして合格

間宮 瑞輝 さん(24歳)
 

★他資格の受験経験を活かして合格 フリーター
◆ 受験回数/3回
◆ 受講講座/受験経験者向け講座、公開模試、
行政書士ペースメーカー答練(現:合格答練。以下合格答練)、択一式厳選600肢スピードチェック講義、記述式厳選60問スピードチェック講義
◆ 合格年度の学習開始時期/2013年12月

行政書士試験との出会い

 元々司法書士試験を受験していましたので、行政法以外の法律は学んでいました。体調を崩して司法書士試験は諦めましたが、独立したいという気持ちは諦めることができず、試験科目の重複が多いこともあり、行政書士試験を目指そうと思いました
 最初は独学だったのですが、伊藤塾の中間模試のときにプラス20点講義を受けて、講師の方の説明がとても丁寧だったので、伊藤塾で勉強しようと思いました。

私がとった学習方法

開始段階の勉強方法について
 

 学習法としては、受験経験者向け講座のテキストがQ&A 形式になっているので、繰り返して答えを見ないで説明できるまで精度を上げました。何回か繰り返すとスピードもあがり、10日ぐらいで法令科目を全部勉強することができるようになりました。
 合格答練で、平林講師の問題の解法を身につけることによって、法令科目の5肢択一式の得点が安定するようになりました。ペースメーカー答練の問題は難しかったですが、日ごろから難しい問題を解いていたので、本試験でも焦らず問題を解くことができたと思います。

直前期の勉強方法について

 中間模試の結果を受けて、択一式厳選600肢と一般知識の講座を受講しました。法令科目の苦手分野や理解できていない部分についてはテキストを使い、理解しているところについては択一式厳選600肢のテキストを使って勉強しました。直前期の勉強も普段の勉強と変わらず10日で全科目勉強できるように計画を立てました。

私の合格ポイントと反省ポイント
 

 無料公開講座やインプット講座で聞いた学習法でノートにまとめ、答練後にそのノートを見るようにして他のものに手を出さないようにしました。
 あと知識の精度が低い科目を減らすことに気をつけました。以前は地方自治法や、商法総則、会社法など知識の精度が低い科目がいくつかありましたが、今回はそれをなくすことによって、得意だった民法では点が取れなかったのですが、行政法、会社法で得点することができたのが私の合格のポイントだと思います。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード 

 講座の選択の時から平林講師にお世話になりました。中間模試後にカウンセリングを利用して、「思い切って法令科目の勉強をやめて、2週間ぐらい一般知識の勉強をしたらどう?」というアドバイスをいただき、その後一般知識の学習法を教えてもらい勉強しました。本試験では出題形式が変わり、政治経済社会の問題がたくさん出題されましたが、無事に基準点を突破することができました。一般知識で7問しか取れてなかったので、恐らく勉強していなかったら合格できていないと思います。  

最後に 

 今後は、今まで以上に勉強をして社会に役に立つような行政書士になりたいと思いますこれから合格を目指す方々、伊藤塾の講師の指導、アドバイス通りに勉強をすれば合格できると思います。最後まで諦めず突っ走って合格を目指してください!!  

受験勉強中の思い出


 
勉強机と使ったテキストたちです。読んで覚えられなかったものは書いて覚えました。
 


 
民法のテキストの表紙にして何度も見て使いこなせるようにしました。