働きながら司法書士を目指す

働きながら司法書士合格を目指す社会人や主婦の方へ、司法書士の魅力や働きながら受験するメリット、仕事や主婦業と学習を両立する方法などをご紹介します。

1. 社会人や主婦の方に知ってほしい!
司法書士の魅力ベスト3

魅力1:学歴・年齢・性別は関係ない!何歳からでもチャレンジできる!

司法書士試験は学歴、年齢、性別などに関係なく誰でも受験できます。
合格者の平均年齢が33.4歳と、社会に出てから受験をしている方が多いことがわかります。また、左図のように35歳以上の合格者も毎年約30%を占めており、何歳からでもチャレンジでき、人生を新しく切り拓くことができることも魅力のひとつです。

赤坂協同司法書士事務所 藤江 美保氏

私は40歳を過ぎてから司法書士を目指しました。勉強を始めた頃は、少しでも仕事に役立てば良いなというような気軽な気持ちでした。不動産も持たず、会社を経営したこともないため、当時私は、司法書士がどんな仕事をしているかもよく知りませんでした。現在、司法書士は、色々な分野でふつうの市民と直接繋がる仕事をしています。そして世の中の困っている人や弱い立場の人達のために、多くの司法書士が活躍しています。司法書士の仕事は幅広く、それまでの色々な経験を全て活かすことのできる職業ではないでしょうか。


魅力2:全国各地でリーガルサービスを提供!独立開業しやすく、不況にも強い!

司法書士のメイン業務である「登記」申請業務は、「土地」「企業」のある場所に必ず発生します。そのため、全国で安定したニーズが継続的に存在しており、不況にも左右されにくいことも魅力です。また、司法書士は実務家登用試験であるため、合格後すぐ独立開業も可能な資格です。さらに、認定司法書士となれば、法律相談業務や、簡易裁判所での裁判業務として、弁護士と同じく法廷で弁護活動ができるほか、M&A業務の分野でも活躍できます。Iターン、Uターンをお考えの方にも最適です!

【岡山県】司法書士水島敏裕事務所 水島 敏裕氏

私が事務所を開業している場所は、岡山県の北部の人口5万人程の真庭市という所です。この北部には弁護士が7人しかいません。岡山県の場合、弁護士は岡山市と倉敷市の2つの都市に集中していて、私の住む真庭市には、弁護士が1人もいません。したがって、身近な法律問題についての相談を弁護士に代わって司法書士が受けることが、これから一層多くなると思いますし、そうした司法書士の役割に対する期待もますます大きくなると思います。また、弁護士は敷居が高いという意識が弁護士、依頼者双方にあり、身近な法律問題を遠慮なく相談できるのは司法書士だと考える方が多いようです。


魅力3:一生続けられる仕事です!

定年はもちろんありません。あなたの意志と体力と努力次第でいつまでも続けることができます。
60歳以上で活躍している実務家が多いのも司法書士の特徴です。

加藤憲一事務所 代表 加藤 憲一氏

年齢、性別、地域、今までのキャリアなど、全く関係なく満遍なく社会が司法書士を求めています。定年もないので明治生まれの現役司法書士も活躍しています。特に大都市以外にお住まいの方、年配の方、女性の方などには、どんどんチャレンジしてほしいです。司法書士の未来は本当に明るいですよ。

2. 働きながら合格を目指すメリットとは?

司法書士試験合格を目指すために仕事は思い切ってやめるべきなのか・・・学習開始にあたってこんな悩みをお持ちの方も多いと思います。伊藤塾では、仕事を続けながら、合格を目指すことをおすすめしています。

メリット1:ビジネスで得た経験が合格後、実務で役立つ!

“合格即開業”を建前としている司法書士の世界では、即戦力を求めている為、合格後の事務所勤務においては、法技術や手続については教えてくれても、社会生活で必要なビジネスマナーや、スキルなどは親身になって教えてくれないのが普通です。つまり、今までビジネスシーンで培った経験が、司法書士試験合格後、非常に役に立ちますし、事務所側からの採用において、社会人経験がある方を希望することがあるのも、その表れであるといえます。

メリット2:ビジネスで得たスキルを試験勉強に活かすことができる!

どの仕事においても、業務を行っていくうえで期日(締切)は必ずあります。ビジネスパーソンは、すでに日々の業務の中で、限られた時間で優先順位をつけるという作業を繰り返しているわけですから、スケジュールを管理するというスキルが身についているといえます。また、社会人生活におけるさまざまな理由により、“人生を変えたい”という執念が強い社会人経験合格者が多い実情もあります。このようなビジネススキルやビジネスマインドを学習に用いることで、効率的かつ持続的に対処する能力をもっている社会人は、既にアドバンテージを有しているともいえます。

メリット3:司法書士の学習は日常生活・ビジネスにも役立つ!

司法書士試験は、日常生活において役立つ法律知識が多い試験です。例えば、不動産の購入、契約、相続など、人生における重要な意思決定をする場面において判断する前提知識があるというのは、ご自身やご家族にとっても大きなメリットになることでしょう。また、近年、社会の複雑化に伴い、企業活動と直接関係をもつ法の制定や法改正が頻繁にあり、他方、企業に対するコンプライアンス(法令遵守)の要請も高まっています。つまり、一定の法的素養を身につけたビジネスパーソンが、企業あるいは地域社会にも求められているのです。

3. 合格後、活躍できる司法書士になるために
~就職・独立開業のための伊藤塾の取り組み~

他の受験指導校にはない伊藤塾の大きな特長の一つが、知識やノウハウのみならず、人材育成を目的として受験指導を行っている点です。
合格後活躍できる司法書士になっていただくために、講義以外でも、合格後に役立つ様々な企画やイベントをご用意しております。

簡裁訴訟代理等能力認定考査 特別対策講座

 司法書士の簡裁訴訟代理権を行使するためには、特別な研修を受講・修了し、簡裁訴訟代理等能力認定考査に合格しなければなりません。伊藤塾は、年々変貌を遂げつつある認定考査試験にもしっかりと対応できる「特別対策講座」を実施して、簡裁訴訟代理権を行使できる多くの司法書士を輩出しています。

事務所合同説明会

 多くの合格者のみなさんが不安に感じていることは合格後進路をどうするかです。そのような様々な合格者の声を解消するために、タイプの異なる司法書士事務所にお集まりいただき、合同説明会を実施しております。面談をした事務所で現在活躍している伊藤塾出身の合格者も、多数いらっしゃいます。

実務家講演会

 第一線で活躍している司法書士を招いて、講演会を開催しています。将来のビジョンを受験生時代から描くことは、モチベーションの維持にもつながります。
過去の講演会は、伊藤塾無料ストリーミングで視聴していただくことができます。ぜひご活用ください。

合格祝賀会

 受験生活の慰労の場として、また法律家に向けてのスタートの場として、毎年入門講座受講生対象に無料で合格祝賀会を開催しています。実務で活躍されている先輩司法書士や講師、他の合格者との交流を深め、タテ・ヨコの繋がりを築くことができます。

4. 働きながら司法書士試験に合格

松田 竜也さん

働きながらの兼業受験生で、4歳と1歳の息子、そして妻も仕事を行っていたので、勉強時間は非常に限られた環境でした。平日は、朝4時30分ごろ起床し、演習や答案構成を行いました。通勤時間・昼休み・外回りの細切れ時間には、テキストや記述の間違えノート確認をひたすら行いました。休日は、朝5時から10時ごろまでファミレスで講義や、問題を解きました。そしてそれ以降の時間や、平日夜など、勉強以外の時間は、家族と過ごす時間と割り切りました。子育てでは、子供が熱を出すなど、予期せぬことがあるので、目標の70%達成を目指し、講義や模試に臨みました。それでも学習を継続し合格できたのは、家族の笑顔のおかげです。仕事との兼業受験生でしたが、この粘り強さを武器に、ご依頼者とともに歩みを進めるシェルパのような法律家になりたいと思っています。

岩﨑 由香里さん

私は大学卒業後より法律事務所で勤務していましたが、指示されるがままに動くことが徐々に物足りなく感じてしまうようになりました。そこで仕事をしながらでも勉強を続けられる司法書士を目指すことにしました。入門講座を受講し、過去問を解く、過去問で理解できない部分はテキストに戻るという学習方法をとりました。仕事と主婦業をこなしていたため1日の勉強時間はかなり限りがありましたが、ただひとつだけ言えることは、努力すれば必ず報われる試験であるということです。努力の対象が知識面なのか、解法スキル、メンタルを鍛えることなのかは人それぞれです。

5. 社会人経験を経て、司法書士に転進。
独立開業を果たした実務家の今。

依頼者に笑顔が戻った時に司法書士の仕事のやりがいを感じます 

ガモウ司法書士事務所 蒲生 充良氏

私は、司法書士の仕事とは全く結びつかない仕事をしていましたが、あるきっかけで司法書士を目指し、今こうして司法書士としての仕事ができることにすごく喜びを感じています。
精神的にきつくなることも多々ありますが、それを乗り越える度に自分が成長していることを実感することができ、毎日がとても充実しています。
試験勉強は決して楽なものではありませんが、合格して司法書士として仕事をしていくなかで、「あの時、頑張ってよかった。」と思える時が必ずあると思いますので、これから司法書士を目指そうと思っている方、または現在司法書士試験の勉強をされている方は、合格を手にできるようにぜひ頑張ってください。

「依頼者視点の仕事を納得いく形でしたい」会社員からの転進は私にとって正解でした

黒川雅揮事務所 黒川 雅揮氏

 司法書士としての仕事は、「依頼者に喜んで頂く事がそのまま利益につながる」という事を日々実感できています。一般企業に勤めていた頃は、会社の利益とクライアントの利益との間で悩まされる事が多々ありましたが、司法書士になった今では、自分の信念に従って納得いくまで依頼者のために業務を行える点にやりがいを感じています。
また、特に独立開業して自分の名前で仕事するようになってからは、勤務司法書士だった頃と比べて、1つ1つの案件についての「責任の重み」をより感じられる事もやりがいとなっています。

たくさんの伊藤塾出身者が実務に出て活躍しています。
その様子をレポートとしてホームページや冊子版でご紹介していますので、ぜひ今後の参考としてご覧ください。

伊藤塾の司法書士入門講座

伊藤塾の入門講座では毎年多数の短期合格者を輩出し続けています。
「法律学習経験0」から「合格」まで引き上げる入門講座は受講生・合格者の方から高い評価をいただいています。
仕事や育児をしながらでも学習をきちんと継続できるように、カウンセリングや質問制度等のサポート制度が非常に充実しているのが伊藤塾の特長です。
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司法書士試験合格者の声

司法書士試験最終合格者のうち56%が伊藤塾受講生!最新の合格者の体験を掲載しています。

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