担当講師
開催場所
対象者
基準点マイナス4問~マイナス9問程度の方
【この講座が含まれるコース】
・中級コース
日程
| 科目 | 開講日 | |
| 東京校通学(ライブ) | 在宅/Web(通信) | |
| 民法 | 10/8(土)18:30~ | 10/9(日)18:00~ |
| 不動産登記法 | 10/29(土)18:30~ | 10/30(日)18:00~ |
| 会社法・商法・商業登記法 | 11/19(土)18:30~ | 11/20(日)18:00~ |
| 憲法・刑法 | 12/10(土)18:30~ | 12/11(日)18:00~ |
| 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法 ・供託法・司法書士法 |
12/17(土)18:30~ | 12/18(日)18:00~ |
講座内容
「覚えただけの知識」から「使える知識」にスキルアップ!
≪択一式スキルアップ演習講座とは≫
「知識があっても問題が解けない」という悩みを抱えている方も多いかと思います。択一式の問題も、記述式の問題と同様に、必ずしも知識があればすぐに解けるというものばかりではありません。実際に問題を解いて、知識の使い方をトレーニングする必要があります。
従来、「過去問をひたすら解く」ことによって、その力を身につけるという勉強方法が採られていました。しかしこれは、膨大な時間がかかり、無駄も多いという欠点があります。過去問は学習用教材として作問されたものではないため、繰り返し解く必要のない問題や、単に細かい知識の有無を問うているだけの問題も含まれているからです。
本講座では、過去問のアレンジ問題を中心に、絞り込んだ良問で、効率的に「知識を使いこなすスキル」を強化していきます。これにより、膨大な過去問をひたすら解くという必要がなくなります。
≪本講座の特長≫
●POINT.1 厳選された事例問題・応用問題を用いて、少ない演習量で最大の効果を挙げる
問題を扱います。トレーニングとして最適な、過去問のアレンジ問題又はオリジナル問題を厳選しています。「過去問の量が多すぎる」「どう絞っていいかわからない」という悩みを払拭します。なお、約7割は、昨年度の講座と問題を差し換えています。
●POINT.2 「ルール」⇒「あてはめ」⇒「結論」の思考回路を養成する
本試験では、必ず見たことがない問題が出ます。「ルール(条文・判例等)」だけを覚えている、あるいは、「事例と結論」だけを覚えている、という勉強では、見たことがない事例が出たときに対応できません。大事なのは、「あてはめ」の力です。これを身につければ、事例が異なっても、正解にたどり着くことができます。本講座では、特にこの「あてはめ」の力を重視して養成します。
●POINT.3 「択一合格エッセンス講座」との並行学習で、過去問学習は講座内で仕上げる
「とにかく過去問演習に時間がかかる」というのが、受験生の悩みのタネでした。そこで、過去問を学習しやすいように、厳選し、加工したものが、本講座です。また、「択一合格エッセンス講座」と並行学習することで、必要な過去問知識も網羅できるため、過去問の自習を行う負担が軽減されます。講座を受けてから過去問をやるのではなく、講座内で過去問学習まで終えてしまう、というコンセプトです。
★インプット講座「択一合格エッセンス講座」とダブルで受講されるとより定着度がアップします!★
カリキュラム
【回数】
全12回(全36時間)
・民法 : 3回(9時間)
・不動産登記法 : 3回(9時間)
・会社法・商法・商業登記法 : 3回(9時間)
・憲法・刑法 : 1回(3時間)
・民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法 : 2回(6時間)
【講座の流れ】
各回55分×3ユニット(演習55分⇒休憩⇒講義55分⇒休憩⇒講義55分)
STEP.1 問題演習
思考過程を意識した解答の練習
↓
STEP.2 解説講義
思考過程の確認と必要な知識のインプット
↓
STEP.3 復習
基礎知識と思考過程の確認
使用教材
【使用教材】
本試験で絶対に落とせない基礎知識を厳選した問題の演習を通して、基礎知識の定着を図ることができます。解説テキストでは、解答に必要な思考プロセス を肢ごとに確認することで、手持ちの知識を使いこなす思考プロセスを身につけることができます。また、設問として取り上げなかった重要な過去問も具体的に 掲載しているので、網羅性にも優れています。
・『問題冊子』
>>教材サンプルはこちら
・『解説冊子』
>>教材サンプルはこちら
・『マークシート』
【教材発送日】
日程表よりご確認ください。
>>日程表はこちら
無料体験講義
無料体験講義を無料ストリーミングで配信中
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