担当講師

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開催場所

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対象者

記述式の勉強を攻めてやりなおし、登記法を得意にしたい方
【この講座が含まれるコース】
・蛭町記述コース
・蛭町記述コース&演習コース


日程

【配信開始日】
 お申し込み手続き完了後2~3日以内
【配信終了日】
 2017/7/31


講座内容

逆転の発想…書式を構造的に捉え直して、最小限の知識で基準点の壁を打ち破れ!
~書式学習のイノベーションがさらにパワーアップ~

≪新・原理原則で書式を解く講座とは≫
 書式の試験は、まず、基準点を確保するための学習を行い、次いで合格点まで点数を積み増すための学習を行う、2段階での学習対策が必要となります。
不登法を例にとれば、基準点を取るためには、連件申請の出題形式を前提として、答案のフレームに相当する申請の個数及び申請の順序の判断方法を体系的に学習することが必要となります。この判断に失敗すれば、「欄ズレ」により個々の登記がいかに正確に解答できたとしても「0点」となるからです。この学習は、答案のフレームを決定し、答案をドラフト(設計)するための学習です。これを「フレーム・コントロール」、略して「Fコン」といいます。
「新・原理原則で書式を解く講座」とは、Fコンを学習することで書式の基準点を確保するための講座です。

≪本講座の特長≫
●POINT.1 答案のフレームを真っ先に学習することで、書式に対する不安感が払拭できる
 Fコンを最初に学習することで、不登法では「欄ズレ」により0点となることや商登法で時間切れにより答案が白紙となってしまうといった書式に対する不安要素を払拭することができるようになります。また、不登法では、Fコン段階において細かな書き方などを問題にしないため、書式の本来もっている事例問題として面白さを再発見することができるようになります。また、商登法では、難易度の高い添付書面の判断や瑕疵判断を行わないため、簡単な学習で多くの点数が拾えることが実感でき、書式の学習に意欲が湧くようになります。

●POINT.2 インプットとアウトプットを一体として効率的かつ効果的に学習する
 事例検討ドリルが解けるようになることが学習目標です。学習目標が明快ですから、何をどこまで学習すべきかを迷うことがなく、インプットとアウトプットを一体として効率的に学習を進めることができます。


カリキュラム

【回数】
全10回(全30時間)
・不動産登記法 : 5回(15時間)
・商業登記法 : 5回(15時間)

【講座の流れ】
 各回55分×3ユニット(講義55分⇒休憩⇒講義55分⇒休憩⇒講義55分)

STEP.1 書式の試験とは何か、書式をいかに解くべきかの方法論
  ↓
STEP.2 FコンSTEP1~登記の種類と申請手続の骨格の判断~
  ↓
STEP.3 FコンSTEP2~申請の個数と申請順序の判断~


使用教材

【使用教材】
 多くの合格者が初学者段階から合格レベルに至るまでの間に無意識的に行っている判断プロセスをあぶりだす。今、もてる知識でどこまで書式ができるようになるか、段階的にチャレンジできる革命的教材です!

・『事例検討ドリル』
 >>教材サンプルはこちら
・『司法書士記述式対策フレーム・コントロール不動産登記法』※(蛭町浩著、弘文堂)
 >>教材サンプルはこちら
・『司法書士記述式対策フレーム・コントロール商業登記法』※(蛭町浩著、弘文堂)
 >>教材サンプルはこちら

※本書籍は、各自でご購入をお願い致します。

 【教材発送日】
 お申し込み手続き完了後1週間以内


無料体験講義

無料体験講義を無料ストリーミングで配信中
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このコースで受けられるサービス

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