担当講師
開催場所
対象者
日程
科目 | 開講日 | |
東京校通学(ライブ) | 在宅/Web(通信) | |
不動産登記法 | 9/25(日)10:00~ | 9/26(月)18:00~ |
商業登記法 | 11/13(日)10:00~ | 11/14(月)18:00~ |
講座内容
形を変えて繰り出されるバリエーション豊かな60問。
最短最速でミスのない答案を作り上げる限界に挑戦せよ!
≪速解記述式パターン60とは≫
記述式のレベルを上げる唯一確実な方法は、経験を積み重ねることです。毎日毎日、書式の問題に触れること。よほどの天才でない限り、数千になるであろう受験知識を記憶しただけで、具体的な問題を正確に処理できるレベルに達することはないのではないでしょうか。記憶した知識を実際に使って問題を解き、間違え、思考回路を修正する。この繰り返しこそが、ミスを無くし、解答スピードを上げる確実な方法です。速解記述式パターン60は、十分な量の練習問題を使い、繰り返し問題を解くことで経験を積み重ね、ミスのない正しい解答をスピーディーに導けるようにするための演習型講座です。
≪本講座の特長≫
●POINT.1 “時間のロス”と“つまらないミス”を減らす
記述式では、実体判断を前提に、“実体を正確に登記記録に反映させるための申請書(申請情報)”を作成することが求められています。枠ズレや、答案構成の崩壊を恐れるあまり、実体判断を鍛えることばかり意識してしまいがちですが、せっかくの正しい実体判断も、“実体を正確に登記記録に反映させるための申請書”が作成できなければ点数に結び付きません。本講座では、練習問題を繰返し解く中で手続法の基本を頭に刷り込み、迷いから生じる“時間のロス”を極限まで無くすと同時に、“つまらないミス”を減らしていきます。
●POINT.2 パターンごとに学習するから効率的に本質を吸収することができる
本講座では、たとえば「特定承継による移転」のパターンがひとつの問題にまとまっており、所有権や抵当権、根抵当権の移転を横断的に学習・整理することができます。類似のパターンを同時に学習することで、本質をいち早く掴むことが可能となります。本質を吸収することは、記憶の整理・定着に効果的であるだけでなく、応用問題への対応力を養うことにも繋がります。
●POINT.3 問題がシンプルだから少ない時間で多くの問題に触れることができる
本講座の問題は、上質でシンプルな問題ばかりです。記述式の学習では、深く学習することと同時に、数をこなすことが重要です。数をこなすことで、技術が磨かれ、問題に対するアプローチの質が向上します。また、多くの事例に触れておくことで、本試験で救われることも少なくありません。少ない時間で多くの問題に触れることは、受験戦略としては絶対に取り入れてほしいポイントです。
カリキュラム
【回数】
全14回(全42時間)
・不動産登記法 : 7回(21時間)
・商業登記法 : 7回(21時間)
【講義の流れ】
各回55分×3ユニット※(演習55分⇒休憩⇒講義55分⇒休憩⇒講義55分)
※各科目の初回のみ講義55分×3ユニット
STEP.1 問題演習
自分の実力を客観的に把握する
↓
STEP.2 解説講義
合格に必要な知識・スキルを習得
↓
STEP.3 自宅学習(成績記録表)
処理限界時間内で9割5分以上の得点を見指し、問題を繰り返す
使用教材
【使用教材】
上質でシンプルな問題が、不登法・商登法で、それぞれ30パターンずつ用意されており、自習用教材としては十分な量が確保されています。また、不登法・商登法の各6回の演習で扱われる問題・解説も、パターン化された良問揃いです。いずれも「成績記録」の表が付いているため、学習の達成度を視覚的に認識可能です。さらに、別冊のC&F集を使えば、基本的な雛形をサクっと検索・確認することができます。
・『問題冊子』
・『答案用紙』
・『解説冊子』
・『解答例』
>>教材サンプルはこちら
・『スキルブロック集』
・『成績記録表』(補助教材)
>>教材サンプルはこちら
・『ケース&フォーム(C&F、申請書様式例集)』(補助教材)
【教材発送日】
・不動産登記法 : お申し込み手続き完了後1週間以内
・商業登記法 : 11/4(金)
無料体験講義
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