担当講師
開催場所
試験日程の延期を受け、新たな試験日の末日までを配信期限とした講座となっております。
対象者
・2020年合格を目指すすべての受験生
・改正知識の問題演習に不足を感じている方
・改正対策を短期間で終わらせたい方
日程
科目 | Web(通信) | 教材発送日 |
18:00配信開始 | ||
演習 民法1 | 20/4/11(土) | 20/4/3(金) |
演習 民法2 | 4/18(土) | |
演習 民法3 | 4/25(土) | 4/17(金) |
演習 民法4 | 5/2(土) |
【配信終了日】
2020/9/30(水)
講座内容
民法改正を集中演習で効率的に強化する!
●POINT.1 民法改正に特化した集中演習
2020年度司法書士試験では民法改正(主に債権法改正・相続法改正)の出題が想定されますが,今まで本試験で出題されたことがないが故に,どのように知識を備えておけばよいか分からず,対策が漠然になりがちです。そこで本講座では,民法改正に特化した集中演習を行うため,このアウトプットを通して,どのポイントを押さえればよいかが明確になり,改正知識の学習にメリハリをつけることができます。これにより,民法改正の出題に強くなるのはもちろんのこと,改正対策を短期間で終わらせることができ,直前期全体の学習効率を上げることが可能です。
●POINT.2 アウトプットだけでなくインプットとしても活用できる!
演習と聞くと,インプットの土台ができていなければ受講が難しいように思えますが,本講座のテキストでは,テキスト調のインプットのパートも用意しているため,インプット教材としても機能します。そのため,これまでの改正知識のインプットが不十分であっても,効率的に改正知識の学習を行うことができます。
●POINT.3 関連知識,民法以外の科目への影響も押さえられる
本講座では,改正知識だけでなく,併せて押さえておくべき関連知識も扱うため,民法全体の実力をアップさせることができます。また,民法改正というと,民法ばかりに目が行ってしまいがちですが,他の科目に波及して影響を与えているところも少なからずあります。本講座では,民法以外の科目への影響に関しても押さえられるため,改正に関する情報収集をする手間を省くことができるという意味でも,直前期の学習の負担を軽減する内容となっています。
カリキュラム
【回数/時間数】
全4回(全12時間)
【講義の流れ】
演習55分⇒講義55分⇒講義55分