担当講師
開催場所
【この講座が含まれるコース】
・蛭町記述コース
対象者
・従来の学習方法に限界を感じている方
・記述式試験で0点を避けたい方
・記述式学習に特化した勉強をしたい方
・記述式の原理原則を学びたい方
日程
講座内容
《枠がはまる!記述式~フレームコントロール(Fコン)で基準点を突破する~とは》
第一段階である「基準点突破」のための学習は、不登法では、連件申請の出題に対応して答案のフレームに相当する「申請の個数及び申請の順序」の判断を学習することが必要となります。また、商登法では白紙答案を避けるため全てが登記できると仮定しての「暫定答案」の作成を学習することが必要です。これらの学習では、答案のフレームを決定し、ドラフト(設計)するための学習となります。本講座は、ABCのランク分類により整理した事例(不登124、商登120)のうち、ABランクの事例(設問)を中心に、基本から効率的にFコンを学習し、記述式の基準点を確保することを目指します。
≪本講座の特長≫
●POINT.1 事例を使い「事実→ルール→あてはめ」を三位一体で押さえる
●POINT.2 事例をABCランクで分類し基本から応用までも効果的に学習
●POINT.3 穴埋めなどの作業を通しFコンの考え方・使い方が身につく
カリキュラム
科目 | 回数 | 時間 |
全科目 | 10回 | 30時間 |
不動産登記法 | 5回 | 15時間 |
商業登記法 | 5回 | 15時間 |
■講義の流れ
講義(55分) → 休憩 → 講義(55分) → 休憩 → 講義(55分)