司法書士試験

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こんな方におすすめ

・インプットとアウトプットをバランス良く学習したい方
・ コンパクトなテキストで学習したい方
・ メリハリを付けた学習をしたい方
・ 兼業受験生など、学習時間があまり多く取れない方

担当講師

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・記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師
宇津木講師プロフィールはこちら
山村講師プロフィールはこちら

受講形態

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演習コース該当箇所(択一実戦力養成答練・記述式答案構成力養成答練)について、通学受講を希望する場合には、別途【教室(通学)オプション】をお申し込みください。
【教室(通学)オプション】申込はこちらから

講座内容

「コンパクト」×「メリハリ付け」で合格の最短ルートを示す!
 




●合格者絶賛のPPTレジュメ集をテキストに内臓
→教材の一元化が容易に
●ケーススタディ記述式の取扱問題をバージョンアップ
→点数が積み増しやすい商業登記法の問題数を増加!



アドバンスコースは、コンパクトなカリキュラム・教材と、メリハリ付けを徹底した講義により、勉強時間の学習効率を最大限に引き出すコースです。学習を進めるうえで知識が肥大化し、その結果、繰り返し学習ができなくなったり知識間での混同が生じることは、学習経験者によく見られた現象です。必要な範囲で知識を拡張することも重要ですが、それ以上に重要なのが、一つひとつの知識の精度を本試験で使えるレベルひ引き上げることです。本コースでは、効率的なインプット学習を通して知識をブラッシュアップし、合格レベルの精度に進化させていきます。


無駄のないカリキュラムとメリハリ付けを徹底した講義

「予習問題で弱点把握→講義→復習問題で理解確認」のカリキュラムで目的意識を持った効率学習が可能です。さらに講義内のマーク指定で知識の重要度が一目で分かります。


コンパクトながら合格に必要な知識を網羅したテキスト

択一式のテキストには、コンパクトながら合格に必要な知識が表形式で網羅されており、繰り返し学習と知識整理がしやすい教材となっています(パワーポイント集も内蔵)。


事例の比較整理による枠ズレ防止で記述式の得点が安定

枠ズレのリスクが高く本試験の要となる論点(ex.相続関係、根抵当権の元本確定、役員関係、機関設計)の事例形式の問題を通して、比較整理を徹底することで、記述式の得点を安定させます。

カリキュラム・日程

相続登記の申請義務化、登記名義人の住所等の変更の登記の申請義務化、代表取締役等住所非表示措置など、直近2年分の法改正を通達事項も含めて網羅的に取り扱います。法改正講義で知識のアップデートをした上で本編に入ることができるので、安心して学習を進めることができます。

■ 内容(1回45分)
● 法改正全般:3回

効果的に「穴(弱点)」を埋める学習が可能な受講スタイル

講義前に解くことで、現時点での弱点・学習到達度の確認ができ、効率的な講義視聴が可能に!

Point
テーマ別の講義で、自分の学習進捗や弱点に合わせた効率的な受講が可能!1回45分だから、まとまった時間がなくても無理なく学習を継続できる!
● 「知識の整理」「差がつきやすい分野の習得」をコンセプトにしたメリハリがある講義&重要箇所のマーク指定で、学習の負担を最低限に軽減!
コンパクトでありながらも合格に必要な情報が表形式で網羅されたアドバンステキストで、膨大な知識を「正確に素早く」「横断的に」整理することが可能!

■ 科目(1テーマ45分)
・民法:36テーマ
・不動産登記法:24テーマ
・会社法・商法・商業登記法:30テーマ
・民事訴訟法等:15テーマ
・憲法・刑法:12テーマ

法改正事項を問う問題も含め、学習効果が高いオリジナル問題を満遍なく搭載!アドバンステキストと連動しており、テキストへのリンク表を参考に、よりスムーズな学習が可能に!

本試験で出題された事例をもとに、不動産登記法では「相続と遺贈」「合併と会社分割」などの混同しやすい知識を比較整理していきます。商業登記法では「役員」「機関設計」を徹底的に演習し、答案の骨子を作成する実力を養成していきます。

Point
● 似たような事例を比較・整理することにより、枠ズレを防ぐ!
● 事例問題だからイメージしやすく、短時間で効率的に学習が可能!
● 記述式の合格答案への近道は「過去問」にあり!記述式過去問アレンジ版を演習の素材とし、効率的な分析、本試験必須知識の整理、知識の使い方の習得を図ることが可能!

■ 科目(各回演習55分・解説講義55分×2)
・不動産登記法:7回
・商業登記法:7回

Point
● 徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題を通して、本試験で出題可能性の高い知識を押さえることができる!
● 解説講義では、単なる問題の解説ではなく、早く正解を導き出すことができる「軸肢判断」→「二択判断」等の合理的な択一解法手順等も伝授
● 「出題の傾向と対策の明示」「図表を用いた知識の総整理」「出題実績の明示」「理解しづらい判例等の平易な記載」などを盛り込んだ解説冊子で、1問の演習から重要ポイントをまとめて押さえられる!

■ 科目(各回演習55分・解説講義55分×2)
・民法:3回
・不動産登記法:3回
・商法・商業登記法:3回
・民事手続法・司法書士法:2回
・憲法・刑法:1回

担当:山村 拓也 講師

Point
● 近時の出題傾向を踏まえた全問良質の新作問題を出題!
● 緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得!
答案作成までの検討プロセスを重視した、充実の解説テキスト!

■ 科目(各回演習95分・解説講義50分×2)
・不動産登記法:6回
・商業登記法:6回

▼体験講義動画はこちらから


教材

アドバンス講義

アドバンス講義テキスト(予習問題集・パワーポイントレジュメ集を含む)

アドバンス択一演習 問題集/アドバンス択一演習 解説集

ケーススタディ記述式
講義テキスト/問題冊子/答案用紙
択一実戦力養成答練

問題冊子/解答冊子/マークシート

記述式答案構成力養成答練

問題冊子/解答冊子/答案用紙


働きながらで時間がないため、消化できるか不安です。

社会人の学習環境に最大限配慮しているので大丈夫です。

講義は1テーマ45分のテーマ別であり、テキストも短時間でこなせるコンパクトなものとなっているため、社会人の方でも無理なくカリキュラムをこなし、実力をつけられます。


本試験で思うような得点が取れなかったのですが、講義についていけるでしょうか?

基本知識に不安がある方でも大丈夫です。

講義では、基本的な項目を一緒に確認をした上で、受講生が躓きやすい論点を解説していきます。発展的な知識だけを扱うというわけではないため、安心してついてきてください。


記述式対策では、アウトプットをどのように行うのでしょうか?

事例研究形式の問題とアレンジ過去問でアウトプットを行います。

前者は申請する登記の要点を端的に答える短答形式となっており、後者は事例研究を通して習得した知識の確認に適した形に過去問をアレンジしたものとなっています。

安心できるサポート

オリジナルテキストつき

多くの合格者に支持されるオリジナルテキストは本試験の傾向を毎年徹底研究し、短期合格に最適化されています。講義テキストと復習用教材がリンクしており、学習上の使い勝手も抜群です。法改正があっても無料でサポートしますので、合格目標年まで安心して学習できます。

カウンセリング制度
講師やクラスマネージャー(合格者)があなたの悩みにお応えします!

可処分時間、学習経験、専業・兼業など、環境は人それぞれです。伊藤塾のカウンセリング制度では、そういった一人ひとりの環境に合わせて、その人に最適な学習方法の提案を行います。また、定期的にカウンセリングを受けることで、一緒に学習スケジュールを組み立て、進捗の確認を行うことが可能です。

質問制度
伊藤塾マイページから24時間webで質問ができます。
「質問制度」では、講師をはじめとする合格者が、1件1件個別にご質問にお答えしますので、わからないところがあってもつまづくことなく勉強を進めることができます。事前予約等なくいつでもご相談いただけるので、勉強方法についても悩むことなく学習を継続していくことができます。
※ご利用には事前の登録が必要です。講座申込後、[ マイページ新着情報 ]にて案内をご確認ください。

このコースで受けられるサービス

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