わかりやすい講義や重要事項が端的にまとめられたテキストを利用したからこそ、最短での合格をもぎ取ることができました

在学中合格

C.B さん
 

合格者イラスト
慶應義塾大学法学部3年
◆ 受 講 講 座 / 司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練、予備試験全国公開短答模試など ※プロフィールは、2018年合格時点のものです。

はじめに

私は大学に入学し、遊ぶ時間よりも何か身になることに時間を使いたいと思った時に、伊藤塾のガイダンスに参加しました。そこで伊藤塾長の講演を聴き、圧倒的な話力に惹かれ入塾しました。今振り返っても、伊藤塾に入って本当によかったと感じています。

私がとった勉強方法

基礎的な法知識・法理論の修得について

基礎マスターでは、今の私の法律知識の9割5分くらいを学ぶことができました。実際に過去問を解いてみても、基礎マスターに書かれていることさえ理解し記憶していれば解けると思えるものばかりでした。1年間という短期間でそれだけの情報量を叩きこんでくれる基礎マスターはすごいと思います。

勉強方法 短答式試験対策について

大学2年生、3年生の時に短答式試験に合格することができました。2年生のときは勉強を始めてから1年弱でしたが、基礎マスターテキストを読み込み、過去問を繰り返し解くことで十分合格点に辿りつくことができました。

勉強方法 論文式試験対策について

主として論文マスターが合格を導いてくれたと感じています。論文ナビゲートテキストとともに論文マスターを受講することで、基礎マスターを受けた時には途切れ途切れであった知識が体系的につながり、論文で活かす術を身につけることができました。

勉強方法 口述試験対策について

過去問がとても大事だと思うので、伊藤塾の口述模試の際に受け取れる口述再現集はとても重宝しました。また、口述模試によって口述試験の雰囲気や試験官の方との会話の練習ができるので、模試も重要であると思います。

学生生活との両立について

大学の課題やテストをこなしながら、1年生~2年生の時にはアルバイトをし、伊藤塾の勉強をしていました。そのような状況でも、伊藤塾の持ち運びができ詳しく正確かつ明瞭にまとまったテキストを使用することで、頻度を保ちつつ勉強し続けることができました。本当にわかりやすい講義や重要事項が端的にまとめられたテキストを利用したからこそ、時間を効率的に使いながら、最短での合格をもぎ取れたのだと確信しています。

おわりに

合格した今思うと、本当に伊藤塾あっての予備試験合格であったと思います。次は司法試験ですが、伊藤塾のサポートを受けられると思うと不安は全くありません。合格まで突っ走って行きたいと思います。最後になりますが、今までお世話になり、かつ迷惑をおかけしてしまった、家族、友人、恋人、伊藤塾の講師並びにスタッフの皆様、神様、実家の犬、その他多くの方々に深く御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。