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明日の法律家講座 東京校第192回

2012年3月24日(土)実施
 

家族の変容と法曹の役割

【講師】 
山田 昌弘 氏 (中央大学教授)


講師プロフィール

山田 昌弘 氏 (中央大学教授)

1981年 東京大学文学部卒業
1983年 同大学院社会学研究科修士課程修了
1986年 同博士課程単位取得退学
東京学芸大学社会学研究室助手、専任講師、助教授を歴任し、2004年より教育学部教授
2008年4月より、中央大学文学部教授
現在
内閣府 男女共同参画会議・民間議員
内閣府 幸福度に関する研究会等を務める
 
1999年、成人後や学卒後も親と同居し続ける未婚者を「パラサイト・シングル」と命名し話題に。一躍その名を知られるようになる。また、2006年、いわゆる格差社会問題の先鞭をつけた事が評価され、新語・流行語大賞を、2007年(平成19年)には、『新平等社会 「希望格差」を越えて』で日経BP・BizTech図書賞をそれぞれ受賞。また、「婚活」という造語を考案・提唱し、流行させた。
 
• 『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書、1999)
• 『希望格差社会』(筑摩書店、1994年)
• 『迷走する家族 戦後家族モデルの形成と解体』(有斐閣、2005)
• 『少子社会日本 もうひとつの格差のゆくえ』(岩波書店、2007)
• 『なぜ若者は保守化するのか 反転する現実と願望』(東洋経済新報社、2009)
等著書多数

  
 

講師からのメッセージ 

今、家族のあり方が大きく変容しています。
実の子どもの虐待のように、家族が家族でなくなったり、ペット家族のように、家族でないものが家族として扱われたりします。
そこには、さまざまな法的な問題も関わってきています。
家族の変容とそれが法曹に与える影響についてお話しします。