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明日の法律家講座 東京校第240回

2015年11月21日(土)実施
 

日本の安全、安心と刑事司法

【講師】 
松尾 邦弘 氏(「松尾邦弘」法律事務所主宰弁護士、元検事総長)


講師プロフィール

松尾 邦弘 氏(「松尾邦弘」法律事務所主宰弁護士、元検事総長)

東京都生まれ
東京都立戸山高等学校、東京大学法学部卒業
1966年司法修習(20期)
1968年検事任官(東京地方検察庁検事)。連続企業爆破事件、連合赤軍事件など著名な公安事件を担当。
特捜部で、ロッキード事件を担当し、贈賄側の丸紅役員から「田中角栄逮捕」に直結する供述を引き出した。
1978年 法務省刑事局付
1980年 ~1983年 在ドイツ日本国大使館一等書記官、参事官
1988年 法務大臣官房参事官(予算担当)
1992年 法務大臣官房人事課長
1999年 法務事務次官
2002年 次長検事
2003年 東京高等検察庁検事長
2004年 6月25日 検事総長に就任。「ひるむことのない検察」を標榜する。
2006年 6月 検事総長退任。弁護士登録、松尾邦弘法律事務所 開設
2007年以後、旭硝子社外取締役、トヨタ自動車、三井物産、小松製作所などの社外監査役を歴任。
 

講師からのメッセージ 

 近年グローバル化が進展し、世界の動向が、ほとんど間を置かず情報として届けられる時代になっている。
 この講演は、こうした状況に鑑み、刑事司法の分野を中心として、日本の現状を統計資料により確認するとともに、国際的な比較などを行い、世界における日本の『立ち位置』を概観しようとするものである。
 
参考資料として『データでみる安全な国 日本(2015年版)』(公益財団法人 アジア刑政財団発行)を用いる。