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明日の法律家講座 東京校第256回

2017年2月18日(土)実施
 

法曹を目指す人への期待~ある検察官の経験を踏まえて~

【講師】 
片岡 敏晃 氏(横浜地検次席検事)


講師プロフィール

片岡 敏晃 氏(横浜地検次席検事)

1987年 司法試験合格(司法修習42期)
1990年 検事任官。東京、鳥取、千葉、秋田の各地検勤務。
1998年 法務省保護局付(更生保護法制の企画・立案、省庁再編等)
2001年 千葉地検特別刑事部、東京地検特捜部(脱税、企業犯罪等の財政経済事案の捜査)
2004年 内閣府情報公開審査会事務局 審査専門官
2007年 福岡地検特別刑事部長(財政経済、公安労働事案の捜査)
2009年 証券取引等監視委員会事務局 特別調査管理官(インサイダー取引、株価操縦等の金融商品取引法違反事件の調査)
2010年 東京地検立川支部、同公安部において副部長
2012年 神戸地検及びさいたま地検において刑事部長
2014年 札幌地検次席検事
2016年 東京地検交通部長、同総務部長

 

講師からのメッセージ 

 法曹の仕事は、ラクなことばかりではありませんが、法と証拠と良心に誠実でありさえすれば、誰に対しても臆することはありません。この仕事を、本当に恵まれたやりがいのあるものだと、私は実感しています。
 私は、縁あって検察の道を歩んできましたので、今回は検察という切り口で、法曹の仕事のおもしろさをお伝えしたいと思います。まず検事の幅広い職域を眺め、次いで、私自身の経験や具体的な仕事内容を踏まえて、学び考えてきたことをお伝えします。
 この機会が、法曹を志す皆さんへのささやかなエールになれば、幸甚です。