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明日の法律家講座 東京校第282回

2019年4月13日(土)実施

改めて、HPVワクチン薬害訴訟を考える~笑顔と未来を私たちに!

【講師】大久保 秀俊 氏(弁護士、「城北法律事務所」所属、元伊藤塾生)、 酒井 七海 氏(HPVワクチン薬害訴訟全国原告団代表)
 


講師プロフィール

大久保 秀俊 氏(弁護士、「城北法律事務所」所属、元伊藤塾生)

大久保秀俊氏
立教大学法学部卒
千葉大学法科大学院修了
最高裁判所司法修習生(69期・札幌修習)
城北法律事務所所属
 
日本弁護士連合会 高齢者障害者権利支援センター幹事
第二東京弁護士会 高齢者障害者総合支援センター運営委員会幹事
HPVワクチン薬害訴訟弁護団、薬害肝炎弁護団、医療問題弁護団、自由法曹団、青年法律家協会、日本労働弁護団ほか
 

酒井 七海 氏(HPVワクチン薬害訴訟全国原告団代表)

2011年 サーバリックスを公費負担で2回接種(16歳)
2015年 立教大学入学(20歳)
2016年 HPVワクチン薬害訴訟提訴
現在   立教大学4年生

講師からのメッセージ 

 大久保弁護士より
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)を接種した若い女性に深刻な副反応被害が出ていることを知っていますか。
2016年7月27日に全国4地裁(東京・名古屋・大阪・福岡)で国と製薬会社2社を相手に一斉提訴をしてから2年半以上がたちました。
私は今年で3年目になりますが、司法試験合格後にHPVワクチンの薬害について知って以来、この問題に興味を持ち、弁護士1年目からずっとHPVワクチン薬害訴訟に関わってきました。
訴訟の現在やHPVワクチン副反応被害の実態、我々法律家のできることについてお話しします。
酒井さんより
将来の健康を願って接種したHPVワクチンの副作用で、弁護士になりたいという私の夢は断たれました。原告の多くは、10代・20代の若い女性です。これから先の人生を歩んでいくために、訴訟を起こしました。被害の実態や被害者のおかれている現状、訴訟への思いをお話しします。