安保法制違憲訴訟 差止 控訴審第1回期日
口頭弁論のお知らせ
5/20(木) 東京高裁 101号法廷
14:00 開廷
当日は、伊藤真塾長も出廷します。
※1 抽選ではなく先着順の予定です。傍聴を希望される方は開廷時間までに法廷に入室してください。先着順になりますので、その点考慮して到着時間を調整してください。
※2 入室できるのは、前の裁判の審理終了後になります。開廷時間まで法廷前の廊下で待機し、係員の方の誘導に従って入室してください。
2016年4月以降、集団的自衛権の行使を容認する安保法制は憲法違反であるとして、全国で多くの国民・市民が原告となって訴訟が提起されました。
この安保法制違憲訴訟は、全国22の裁判所における25件の裁判で、8,000名近い数の原告によって訴訟が提起され、今や日本の憲法訴訟として有数の大規模な集団訴訟と呼べるまでになっています。
本来裁判所は、違憲立法審査権の行使を通じて、政治部門によって破壊された憲法秩序を回復させ立憲主義を取り戻す使命を持ちます。
今回の控訴審弁論では、これら裁判所の役割・使命、裁判官の良心について正面から問われる予定です。
伊藤真塾長も弁論します。皆様もぜひ傍聴にお越しください。