伊藤塾行政書士試験科 丸山 茂雄クラスマネージャ―紹介
出題パターンで掴む必勝講義!!「合格伝道師(ファシリテーター)」
丸山 茂雄 (まるやま しげお) クラスマネージャ―
現在の行政書士試験は、過去問をただ繰り返し解くといった学習法では全く歯が立ちません。しかし、過去問を解く必要がなくなったわけではありません。行政書士試験の出題にはパターンがあります。過去問を徹底的に分析し、 知識をパターン化 することが合格への最短の道であり、働きながら学習をする「社会人受験生」には必須の学習法です。資格試験に必要な 「アタマ」 の使い方だけではなく、 「こころ」 の使い方も伝授していきます。
丸山クラスマネージャ―プロフィール
経歴:
2010年12月 宅地建物取引主任者試験(現宅地建物取引士試験)合格
2011年7月 ビジネス実務法務検定試験® 2級(ビジネス法務エキスパート)合格
2012年1月 行政書士試験合格
目指す講師像:
固定概念にとらわれず新たな視点で、受験生の方に「驚き」と「自信」を提供できる講義をすること。
丸山クラスマネージャ―Q&A
Q1 行政書士の一番の魅力は何だとお考えですか?
A:業務が多岐に渡ることから、今までの社会人経験等を生かして開業後すぐに活躍できるチャンスがあることです。また、行政書士としての業務範囲も拡大傾向にあり 無限の可能性を秘めた 魅力的な法律資格だと考えます。
Q2 行政書士本試験の中で特に注意すべきポイントは何だと思いますか?
A:過去問をしっかりと分析し 出題パターン を掴むことです。本試験では、問題文をよく読みながら、出題者(試験委員)の聞きたいことを素早く理解する。これは行政書士実務においても必ず必要とされることであり、法律家として必須の能力です。この技術を早い段階で自分のものにできるかが、合格へのカギを握ります。
Q3 学習をする際に気をつけることは何ですか?
A:資格試験に合格するために、最後に必要なことは「記憶」です。記憶をするためのベースになるものは「理解」ですが、「理解」しただけでは、行政書士試験の膨大な試験範囲の内容を記憶することは大変困難な作業です。そこで大切なことは、理解した知識を整理する「知識の集約化」です。こういった記憶作業の負担を軽減することが、特に 「 時間のない社会人受験生」 には必須なことだと考えます。
Q4 受験をするにあたって気持ちの面で大切なことは何ですか?
A:「自分自身がなぜ、この資格試験を目指したのか?」
その気持ちを常に意識 することが、長いスパンの厳しい学習を支える糧になります。
Q5 受講生へのメッセージをお願いします。
A:行政書士試験の合格を目指す理由は人によって様々ですが、この資格試験を通して 「自分自身を成長させたい」 という気持ちは共通認識ですので、皆様の人生の飛躍に少しでもお役に立てればと思っております。