真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
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予備試験・司法試験の学習経験を活かして! 
今年の行政書士試験に間に合う

1 今年の試験に間に合います!

■試験日時   11月12日(日)13:00~16:00
■願書配布   7月24日(月)~8月25日(金)
■受験申込受付 郵送申込み 7月24日(月)~8月25日(金)消印有効
          インターネット申込み 7月24日(月)9:00~8月22日(火)17:00
■合格発表日  2024年1月31日(水)
※2023年7月3日に今年度の試験について公示されます。上記は予定となります。
  詳細は、一般財団法人 行政書士試験研究センターWebサイトにて確認をお願いします。こちらへ LinkIcon

2 予備試験・司法試験で学習した知識・経験を活かせます!

試験科目

 科目 形式 出題 内容
行政書士の業務に関して
必要な法令等
択一式
記述式
46題 憲法・行政法*・民法・商法及び基礎法学の中なかからそれぞれ出題
*行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。
行政書士の業務に関する
一般知識等
択一式 14題 政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解

合格基準

下記の要件のいずれも満たしたものを合格とします。
1 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である者
2 行政書士の業務に案する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である者
3 試験全体の得点が、満点の60%以上である者

3 行政書士の学習を行うメリット

メリット1

行政法をしっかりと学ぶことで公法系の理解を深めることができる。

メリット2

行政書士試験合格を中間目標とすることで、学習のモチベーションを維持することができる。

メリット3

行政書士資格を取得しておくことで、即独立開業できる手段を手に入れることができる。

4 2023年度 行政書士試験合格を考える方へ

法律既習者のための行政書士講座

こんな方におススメです

◆2023年予備試験・司法試験を受験した方で、今年度中に行政書士資格も手に入れたい方
◆現在、予備試験・司法試験の学習をしている方で、行政書士資格を取得し、受験勉強を安定して優位に進めたい方
◆これまで、司法試験や予備試験の受験経験のある方で、今年度中に行政書士資格を取得したい方

講座概要

司法試験・予備試験の受験勉強で培った知識や経験を活かせる「司法試験・予備試験受験生」に則したカリキュラム

 
司法試験もしくは予備試験の受験生が、これまでの学習経験を活かして確実に合格できるよう編成した講座です。
カリキュラムは、「行政法」および「一般知識等」のインプット講義「模擬試験」で構成されています。
 
「行政法」は司法試験・予備試験でも出題科目ですが、その出題範囲と問われ方に違いがあります。
 
例えば、
・論文試験であまり問われない部分が、行政書士試験では数多く出題される
・行政書士試験では、条文の細かいところまで問われる
・行政書士試験では、地方自治法や行政不服審査法が出題範囲である

・行政書士試験では、公務員法等その他の行政法規も問われる
です。
 
司法試験や予備試験の学習経験がある方でも行政書士試験で苦杯を喫してしまうことがあるのは、このズレが要因であることが往々にしてあります。
 
そのため、当講座では、『行政法について行政書士試験対策とのズレを解消』し、『特殊な科目である一般知識等についてはしっかり学び』、『模擬試験で総仕上げ』する構成をとっています。
 
全科目の答練(全7回)が付いた「実践答練付き」もございます。既習科目についても行政書士試験の出題傾向に慣れておきたい方にはこちらがおすすめです。
 
質の高い、理解中心の本質的な講義を行いますので、司法試験・予備試験の学習経験をお持ちの皆さんにご満足いただける講義です。
 

★既習科目について不安のある方や穴のない万全の状態で試験にチャレンジしたい方には、全科目のインプット講義と記述式・一般知識等の演習もついた「行政書士スピードマスター講座」がおすすめです★

「行政書士スピードマスター講座」の詳細はこちら

 

カリキュラム

行政法:33時間
一般知識等:19時間
公開模擬試験:全2回
実践答練:全7回(実践答練付きのみ)

使用教材

●合格テキスト:行政法・一般知識等
●完成問題集:行政法・一般知識等
●公開模擬試験:問題・解説冊子
●実践答練:問題・解説冊子(実践答練付きのみ)

受講料