鈴木 雅典さん

 


【受講講座】公開模擬試験

※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。

製薬企業で厚生労働省その他行政機関と交渉する仕事を25年以上担当してます。古い時代では行政手続きの待ち時間が長く2年を超えることもざらでした。この行政手続きの改善は団体からの意見では弱いところもあり、薬事関係法規以外で何らかのよりどころはないのか、適当な対応はできないのか10年前から疑問が発生し、読書の合間(元々読書家で小説が殆どですが年に80-100冊は趣味で読んでました。)に様々なヒントになる図書を読んでました。
 
その時偶然に行政書士という資格のテキストが目に入り、分厚かったのですが購入し読み始めました。確か本試験の半年前位と記憶してます。通勤時の流し読みだけで、行政法の一部は業務と重なるところがありしっくりと頭に入りましたが、ほとんどの科目は文字を眺め、解らぬところは飛ばし読みしていたところです。そんな少ない知識と集中せずに得た学力では、1年目の模擬試験と本試験では4割近く程度でした。
 
1年目はダメ元でしたが、2-3年目には本格的なテキストを購入し行政法択一式はどんな状態でも8割は確保できるようになりましたが、憲法、民法及び会社法は5割に行くか微妙な線で、記述式については3割に到達できてないところでした。恐らく択一式は用語及び過去問を丸覚え、記述式については出題者の翻意を理解するところまで考えが及ばなく単に過去問の記載を再現できる程度の能力であったと思います。
 
しかしながら、4年目には5回以上のテキストの読み返しが功を奏し、行政法=>憲法=>民法=>会社法(今でも憲法=>民法のつながりは怪しいですが)と科目間を超え関連する内容が理解できるようになり、テキストも関連ページを必ず確認に行くよう努めました。
 
4回目の本試験は178点で不合格でした。しかし、自己採点では190点は超えており、自己採点と通知を整合したところ一般知識が12点も自己採点より低くなってました。マークミスをしてしまった可能性が強く、悔やんでも悔やみきれない結果となりました。
このことがさらに受験意識に火をつけ、択一式でどんな状態(マークミスがあっても)でも170点を超えられるレベルまで理解度を深めようと1年間頑張ってみました。記述式もどんな時でも4割以上は持っていけるようになってました。
 
その結果あって本年は合格者平均点の196点で合格を勝ち取ることができました。
 
伊藤塾では無料ハーフ模試を希望し、および中間・最終模試のコースを受けました。試験結果よりむしろ解答解説冊子の充実とハンドブックにまとめられた内容を本試験前に少なくとも2回は読み直しました。上記の関連付けで内容を学習していたため、その関連のネットワークがこの解説書で充実してきたことが意識に残ってます。
何らかのテキストを読んだという前提ですが、この解答解説とハンドブックは知識をまとめるのに最適の冊子です。
伊藤塾のこの解答解説冊子に出会えてよかったと思ってます。この冊子の編集に携わった講師陣に感謝申し上げます、ありがとうございます。