担当講師
開催場所
対象者
・登記法に苦手意識を持っており、登記法を集中的に学習したい方
・午後の択一式で上乗せ点を確保したい方
・登記法の学習が暗記の詰め込みに偏っている方
日程
2018/11/15
【配信終了日】
2019/7/31
講座内容
大幅リニューアル!基礎から応用まで登記法を徹底強化!
≪新・択一登記法集中演習講座とは≫
択一式午後の部の要である登記法(不動産登記法・商業登記法)は、多くの受験生が課題意識を抱える科目ですが、登記法はやみくもに知識を詰め込んでも、思うように点数は伸びません。
登記法を得点源とするためには、単に知識を詰め込むのではなく、登記法の考え方を理解し、そこから多岐に渡る知識に広げていく必要があります。また、解答速度が要求される午後の部を有利に戦うには、問題演習を通した訓練が不可欠です。
そこで本講座では、基礎から応用まで幅広い知識を網羅した問題演習を行い、制度趣旨を重視した解説を通して登記法の考え方を理解することで、択一登記法を徹底強化します。
さらに今回は、基礎的な問題の演習を行う「基礎徹底回」を踏まえた上で、差が付きやすい問題の演習を行う「総合演習回」に入るという2段階の新カリキュラムの導入によって、より効率的に登記法を学習できる講座となっています。
●POINT.1 登記法を集中攻略し、「+15点」の上乗せ点をつかみとる!
2017年度本試験において、基準点の合計から求められる上乗せ点は「26点(択一約9問分)」と非常に高い数字となっており、 基準点到達を前提とし、いかに上乗せ点を積み増すかが多くの受験生の課題となっています。択一式を午前の部、午後の部で分けて考えると、上乗せ点を積み上げやすいのは基準点の低い午後の部です。 そこで狙い目になるのが、択一式午後の部の68%(24/35問)の得点割合を占める登記法(不動産登記法・商業登記法)です。本講座では、択一式の登記法を集中的に演習することにより、登記法を得意科目とし、上乗せ点の確保を狙います。
本講座では、①『基礎徹底回(2回)』でA+ランク(確実に判断すべき基礎知識)を扱い、登記法の基礎を徹底した上で、②『総合演習回(6回)』でA-ランク(基礎知識の中でも差がつきやすい知識)とB+ランク(発展知識の中でも重要な知識)を扱い、総合的な演習を行います。 このカリキュラムにより、段階的に登記法の理解を深めるとともに、基礎から応用まで登記法を徹底強化することができます。また、新カリキュラム『基礎徹底回』の導入により、基礎から応用まで幅広い問題を網羅しているため、別途 ご自身で過去問集に取り組む必要がなくなります。
カリキュラム
科目 | 回数 | 時間 | |
基礎演習回 | 不動産登記法・商業登記法 | 2回 | 6時間 |
総合演習回 | 不動産登記法 | 4回 | 12時間 |
商業登記法 | 2回 | 6時間 |