司法書士試験

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担当講師

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開催場所

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本講座で配信する講義は、2020年1月~3月に収録したものとなります。


対象者

・記述式の解法を学びたい方
・本試験レベルの問題に多く取り組みたい方
・年内から、より実践的な演習を利用したいという方

2020年合格目標の答練を使用し、本試験までに引き上げた実力を落とすことなく、2021年の合格を目指すことができます。年明けから始まる答練と合わせれば2倍の演習量を確保することができます。


日程表

【配信終了日】
 2021年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで


講座内容

「答案構成力」で、記述式を得意科目にする!
単なる問題演習を超える講義一体型答練

≪記述式答案構成力養成答練とは≫
 司法書士試験に特有の記述式試験は、合格に立ちはだかる「壁」といわれ、記述式対策は多くの受験生の悩みの種です。しかし、記述式試験は多数の基本的論点を組み合わせた事例問題に過ぎません。
したがって、事案を的確に把握したうえで判断対象を最小限に分解し、それに正確な基礎知識を適用して1つひとつの判断を瞬時かつ確実に行うことができれば、スピードと正確性を両立させつつ、合格答案を作成することは難しいことではありません。記述式攻略の鍵は、単に知識量の多少ではなく、知識の使い方にあります。つまり、記述式解法の構築が重要なのです。
記述式答案構成力養成答練は、密度の濃い記述式総合問題を使用した実戦形式の演習を出発点として、事例や知識のビジュアル化、実際に問題を解く際の思考プロセスの検証、緊張感溢れる参加型講義などを通じ、合格答案を作成する具体的・実践的な方法論=「答案構成力」メソッドを伝授します。
ぜひ、多くの合格者が圧倒的に支持する濃密な講義を体感し、記述式解法を身につけ、記述式を得意科目にしてください。

≪本講座の特長≫
多くの合格者・受験生に支持されている記述式答案作成の必勝メソッド「答案構成」。
答案構成の方法論から、コツ、使いこなすためのポイントを余すところ無くお伝えしていきます。

●POINT 答案構成とは
① 試験問題の事実関係及び権利関係をビジュアル化することより正確に把握し、
② 「実体判断・架橋判断・手続判断」を必要な範囲で連鎖的に行うことにより「答案の骨組み」である「答案構成」を完成させ、
③ 最後に、答案構成の結果を問題文の指示に従いながら答案用紙に反映させていくという手法です。


カリキュラム

【回数】
全12回(全36時間)
・不動産登記法 : 6回(18時間)
・商業登記法 : 6回(18時間)

【講座の流れ】
 各回95分×1ユニット+50分×2ユニット(演習95分⇒講義50分⇒講義50分)

STEP.1 問題演習
 1回2問(不登法全12問・商登法全12問)の高密度新作記述式問題を演習。
  ↓
STEP.2 講義
 答案構成を用いて解答プロセスを徹底検証。受講生との問答を織り交ぜ、考える、確認する、緊張感溢れる参加型講義。
   ↓
STEP.3 自宅学習
 多様な復習用教材を活用し、自らの弱点・学習スタイルに応じた復習で、「答案構成力」を自分のものにする。


使用教材

【使用教材】
・問題冊子
・解説テキスト
・答案用紙
 本試験と同様に、連件・一括申請を扱う記述式総合問題を使用します。本試験を突破するために必要なエッセンスが詰まった密度が濃い問題と講義は、その学習効果の高さに定評があります。

 

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【教材発送日】
お申し込み手続き完了後1週間以内
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このコースで受けられるサービス

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