担当講師

{"koza_id":"21C10002"}
スタンダード講義:北谷馨講師
スタンダード択一演習:北谷馨講師
スタンダード記述式演習:北谷馨講師
択一実戦力養成答練:宇津木卓磨講師
記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師

開催場所

{"koza_id":"21C10002"}
 
本コースに含まれる『択一実戦力養成答練』・『記述式答案構成力養成答練』について、教室(通学)でライブ講義の受講を希望される方は、【教室(通学)オプション】を別途お申込みください。



対象者

・2020年が初受験だった方
・初学者向けの講座を終えた方
・択一式基準点に4~9問程度達していない方
・基礎から学習し直したい方


日程

■スタンダード講義/スタンダード択一演習/スタンダード記述式演習

クリックで拡大できます

■択一実戦力養成答練/記述式答案構成力養成答練

クリックで拡大できます


講座内容

バランスよく計算されたカリキュラムで総合的に実力を伸ばす!
 
例年と異なり、次の本試験に向けて年内の学習期間は3か月しかありません。この特殊な状況に応じた対策を採ることが、2021年の試験に向けて不可欠です。特に今年の本試験で思うように点数が取れなかった方にとっては、「例年より短期間で学習しなければならない」という状況の中で、どのように「基礎から固めて合格力を付ける」勉強をしていけばいいか、悩ましいところです。そこで、秋から始めて来年の合格を目指す、スタンダードコースが誕生しました。
本コースのインプット講義(スタンダード講義)では、初歩から合格レベルまでの情報が網羅されている最新の「入門講座講義テキスト」を使用する一方、講義は2年目以降の受験生向けに、短時間で終えられるカリキュラムになっています。また、合格に不可欠な「基礎編」と、できれば押さえておきたい「応用編」の2段階に分けることで、可処分時間や学習到達度に応じた学習をすることができます。これにより、早期にインプットを終え、反復復習や問題演習に取り組む時間を確保することができます。また、インプットとアウトプットをバランスよく強化できるように、年内から択一式・記述式の演習を行い、年明けの答練に備えます。


カリキュラム

 

★画像クリックで拡大します★

スタンダードコース受講の流れ 


  Step 1
「択一基礎力完成ドリル」を解いて弱点発見!

スタンダード講義の各回の受講前に「択一基礎力完成ドリル」の問題を解いて、現時点における弱点箇所を把握します。これにより、重点的に学習すべき箇所を意識したうえで、メリハリをつけて講義に臨むことができます。

   Step 2
「スタンダード講義」でインプット!

合格に十分な知識を、優先順位をつけながらインプットしていきます。主要科目については、基礎編と応用編に分かれているため、段階的な学習が可能となります。また、ランク付けやテキストへのマーキングによって、押さえるべきポイントが明確になるので、スムーズに復習することができます。

   Step 3
「スタンダード択一演習」「スタンダード記述式演習」でアウトプット!

スタンダード講義の各科目の後に、「スタンダード択一演習」で問題演習を行います。これにより、「単なる知識」から「使える知識」へと、応用力を高めていきます。また、「スタンダード記述式演習」では「速く正確な解答作成」のための練習を行い、記述式の土台を固めていきます。

本講座は、「最新」の情報を「網羅的」にインプットする講座です。改めて基礎から学習できるように、教材は「入門講座講義テキスト」を使用します。「基礎が分かっていることが前提になる」ということがないので、安心して学習できます。
講義は、丸暗記ではなく「理解を深める」こと、詳細なランク付けやマークによる「メリハリ付け」をすることを重視して進めていきます。講義の中で「入門講座講義テキスト」を短時間で復習できるように加工していくので、反復学習がしやすくなります。
また、可処分時間や学習到達度に応じた勉強ができるように、次の3つの工夫をしています。
講義の受講前に各回指定の範囲の「択一基礎力確認ドリル」を演習することで、解けなかった弱点分野だけ優先して受講することができます。「全ての講義を聴くのは時間的に難しい」という場合は、ドリルの問題が解けなかった弱点分野だけ聴くことで時間短縮ができます。
主要科目については年内の「基礎編」と年明け以降の「応用編」に分けて講義を行います。これにより、まず合格に必須の重要知識を集中的に固めることができ、年明け以降に可処分時間に応じて+αの知識を肉付けしていくことができます。
基礎編の「民法」については本試験後すぐに全回配信されるので、自分のペースで聴きたいところから聴くことができます。
このように、「年内の学習が3か月しかない」という特殊な状況に対応した講座となっています。
 
★本講座の特長★
POINT① 基礎から合格レベルまでの最新の情報を網羅
POINT② 「理解」と「メリハリ付け」を重視した講義
POINT③ 可処分時間や学習到達度に応じた勉強ができるカリキュラム

全8回(各回30問)の択一式演習を行います。難易度は過去問と同等ですが、難問・奇問は含まれていませんので、実力アップに繋がる問題ばかりです。スタンダード講義と連動した演習になるので、学んだ知識をブラッシュアップする機会になります。テキストの何ページの知識が問われているのか、どこの知識がどう問われているのか、関連付けて解説していきますので、復習のしやすさも抜群です。
 
★本講座の特長★
POINT① 実力アップに繋がる良問により、知識のブラッシュアップができる
POINT② 知識の使い方に重点を置いた解説講義により、応用力が身につく
POINT③ スタンダード講義と連動しているため、復習がしやすく学習効率が高まる

全10回・60問(不動産登記法30問・商業登記法30問)の記述式演習を行います。難易度は、本試験や記述式答案構成力養成答練に比べると、やや易しい問題になっています。年明け以降に本試験レベルの問題を演習する橋渡しとなる演習講座です。基本的な問題を練習することで、スピード・正確を高めていくことができます。
「60問は多い」と思われるかも知れません。しかし記述式で怖いのは「盲点」です。基本的なところで知識やスキルの「漏れ」があると、本試験では大きなダメージになってしまいます。一通りは重要な申請を確認しておくことはどうしても必要になります。
それでも「60問も解く時間がない」という場合は、講義は「問題をまだ解いていない」という方を想定して話していますので、まず先に講義を聴いて、気になった問題だけ実際に解いて練習する、という使い方もできます。これにより、大幅に時間短縮ができます。
 
★本講座の特長★
POINT① 本試験よりやや易しい、良問を厳選。無理なく段階的に実力を伸ばせる
POINT② 思考プロセスの確立により、どんな問題にも対応できる解答手順を習得する
POINT③ 解説講義によりインプットとリンクして復習することができる

★本講座の特長★
POINT① 徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題
POINT② 効率的に実力を伸ばすことができる綿密な解説テキスト+自己分析シート
POINT③ ゴールまでの距離を毎回講義で明確化

★本講座の特長★
POINT① 近時の出題傾向を踏まえた全問良質の新作問題を出題
POINT② 緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得
POINT③ 答案作成までの思考の流れを重視した、充実の解説テキスト


使用教材

■スタンダード講義

【使用教材】
・入門講座講義テキスト
 基礎から本試験レベルまで、必要十分な最新の情報を網羅。結論だけでなく理由や考え方まできちんと説明しており、正確に理解できる。
・択一式基礎力完成ドリル
 基礎固めに最適な重要知識を確認できる問題集。
・記述式基礎力完成ドリル 
 自習用教材。記述式の一問一答のドリルで、雛形集としても使える。

■スタンダード択一演習

【使用教材】
・問題冊子/解説冊子
 全240問に厳選した良問を出題。応用力を伸ばすために最適な問題を通して、単なる知識から使える知識に伸ばすことができる。

★画像クリックで拡大します★

■スタンダード記述式演習

【使用教材】
・問題冊子/解説冊子
 全60問(不動産登記法30問・商業登記法30問)に厳選した良問を出題。本試験の一歩手前のレベルの問題で、年内に記述式の基礎力を固めることができる。

★画像クリックで拡大します★

■択一実戦力養成答練

教材の詳細はこちらLinkIcon

■記述式答案構成力養成答練

教材の詳細はこちらLinkIcon

【教材発送日】
上記の日程表よりご確認ください。


講座ガイダンス

{"koza_id":"21C10002"}

このコースで受けられるサービス

{"koza_id":"21C10002"}