担当講師
開催場所
対象者
・連想力を鍛え、記述式対策の総仕上げをしたい方
・枠ズレを防ぎ、手堅く合格ラインを越えたい方
・直前期に絞込みをかけた記述式対策をしたい方
日程
【配信開始日】
●不動産登記法:22/4/29(金)
●商業登記法 :22/5/9(月)
【配信終了日】
2022年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで
講座内容
“連想力”を鍛え、確実性をアップさせ、
記述式対策を仕上げる!
≪本講座の特長≫
●POINT.1 記述式は「連想と検証」が勝負!
本試験で制限時間内に合格答案を作成するためには、試験問題のキーワードから関連知識を素早く「連想」し、それを問題にあてはめて「検証」するという一連のプロセスに習熟することが重要です。この点は、山村講師の担当する入門講座や記述式答案構成力養成答練でも繰り返しお伝えしてきました。
“あれを見たらこれを連想する”といったように素早く的確な「連想」をするためには、①登記記録のどこに着目し何を連想するか?②問題文中のどの文言をキーワードと捉え何を連想するか?といった、試験問題を想定した事前準備をする必要があります。
そのため、「最後の記述式」のテキストは、①登記記録などの「別紙」を具体的に示したうえで連想事項を示す、②「キーワードとなる文言」を確認したうえで連想事項を示す体裁となっており、実戦的な形で「連想力」を鍛え、記述式対策の総仕上げに最適な教材となっています。
●POINT.2 本試験「直前」だからこそ、情報を大胆に絞り基本に戻る!
「最後の記述式」のテキストは、情報量を大胆に絞り込んだコンパクトなものとなっています。また、あえて基礎知識を中心に扱っています。試験直前に「消化不良」を起こしては逆効果となってしまいますし、既に頭に入っている基礎知識でも、さらに精度を上げることにより効率的に点数を伸ばすことができるからです。
残された時間の中で、何を優先的にやれば良いのか分からなくなっている方にとっては学習の指針にもなりますし、ある程度「連想力」が身についている方にとっても、最後のブラッシュアップとして大いに役に立つものとなっています。
カリキュラム
【時間数】全12時間
不動産登記法:6時間
商業登記法:6時間