論文答練で、主要論点を中心に復習することで改めて知識を定着させることができました。
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B.Xさん |
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【学部成績】3.79 /優:良:可=15:4:0
受講講座:コンプリート論文答練、法科大学院別論文模試
| 法律の学習を始めた理由 | 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 専門性・独立性の高さ | コンプリート論文答練 | 試験情報提供(マイページ・メールなど) | 計画を立ててこつこつと |
【はじめに】
私は京都大学法学部を卒業後、民間企業に就職し働いていましたが、大学在学中に抱いていた法律家への憧れを捨てきれないでいました。仕事の傍ら、予備試験も何度か受験をしたことがありましたが、私は要領の良いタイプではなかったため、仕事との両立は難しく不合格が続いていました。「このままだらだらと勉強をするのは嫌だ、いっそ法科大学院でしっかりと腰を据えて勉強に集中したい」と思い、社会人4年目にして法科大学院受験を決意しました。法科大学院の選択にあたっては京都大学の法科大学院であれば、司法試験の合格実績が十分であることはもちろん、各法律分野を極めた講師の方々の授業を通じて試験対策以上の勉強をすることができると考え、仕事を辞めてでも行く価値があると考え、京都大学に決めました。
【私の勉強法】
◇基礎学習について
学部の頃から法律の勉強にはそれなりに真面目に取り組んでいたため、一応の土台はある状態からのスタートでした。とはいえ、知識があやふやな箇所が多く、また学部時代は試験を意識した論文の勉強をしてきていなかったこともあり、知識をしっかりとしたものにして、試験で使いこなせるようにする勉強が必要でした。そこで、学習を始めた当初は、知識を定着化させるため、学部時代の基本書や市販の論証集をインプットすることに力を入れていました。しかし、アウトプットの勉強不足のため予備試験の論文式試験では全く歯が立たず、伊藤塾のコンプリート論文答練を受講することにしました。コンプリート論文答練は、各科目の主要な論点を中心に復習をすることができ、解説もしっかりしているため大変役に立ちました。知っている論点であっても、いざ記述するとなるとペンが止まってしまうこともあったため、自分の中であやふやになっている部分に気づかされました。そのたびに基本書に立ち返り、解説を読むことでひとつひとつ知識の定着化を図ることができたと思います。また、同じく社会人経験後に法科大学院に入学した学部の同期がおり、その友人と定期的に予備試験過去問の勉強会を行いました。社会人で同じ志を持つ人がいてともに勉強できたことは稀有なことだと思いますし、非常にありがたかったです。
法科大学院対策について
コンプリート論文答練に加えて、当日の時間感覚をつかむために法科大学院別の法律科目論文模試を受講しました。おかげで、自分の書くスピード感、答案構成にかけるべき時間、どの科目から解くのがよいか等の感覚をつかむことができ、本番焦らずに受験することができたと思います。また、過去問についてはホームページに載っている5か年分を(科目により濃淡はありますが)解き、上記の友人と検討を行いました。ホームページには解説がついていないこともあり、一人で検討すると独りよがりな勉強になってしまうのでともに勉強することができ良かったです。特に民法、刑法は深く難しい傾向にあり特に勉強会で検討する意義がありました。
おわりに
やはり仕事との両立は大変でした。私の部署は年中忙しく残業も多く、正直土日しか集中して勉強する時間が取れませんでした。しかし、論理立てて説明する力は仕事で日々鍛えられており法律の勉強にも活きていると感じていますし、忙しい中でも伊藤塾の講座を活用することで学部時代のおぼろげな知識を確かなものにすることができたと思います。今後、法科大学院でしっかり勉学に励み、司法試験にストレート合格することを目指します。また、社会人経験も活かして具体的にどのような実務家になりたいか自分を見つめてしっかり考えていきたいと思います。
【はじめに】