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大学の授業と伊藤塾の講座を相互補完的に利用することで、質の高い勉強ができました。

C.Lさん 法曹コース5年一貫型合格
慶應義塾大学法学部3年
【合格校】慶應義塾大学法科大学院(既修)法曹コース5年一貫型

【学部成績】3.89 /S:A:B:C=91:28:10:2

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング

法律の学習を始めた理由私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
実際に法曹に接した経験 論文マスター(入門講座)試験情報提供(マイページ・メールなど)合格後をイメージする

【はじめに】

伊藤塾には1年の7月頃に入塾しました。国家総合職か司法試験のどちらかで迷っていたのですが、伊藤塾では司法試験の講座を取ると国家総合職の講座を無料で受けられるサービスがあったのでそれを利用しました。その後、大学で実務家の方の話を聞く機会があり、検察官に憧れたこともあり法曹志望に一本化しました。夏休みに参加した法律事務所のサマーインターンがきっかけとなり、現在は企業法務弁護士にも魅力を感じています。

 

【私の勉強法】

◇基礎学習について

私はほぼWeb受講だったのですが授業を溜めてしまうことが多かったです。どちらかというと大学の授業を丁寧に受けていたため、伊藤塾の講座は大学の授業の復習や期末試験の勉強等に利用していました。もっとも、大学では論文答案の書き方などは教わらないため、論文マスターで答案の書き方を身につけ、論文ナビゲートテキストで論証を覚えることなどは非常に役立ちました。
また、大学で最新の学説や少数有力説などを習った際は、伊藤塾の論証と対比しながら、自分なりに論証をカスタマイズしていました。大学の授業と伊藤塾の講座を相互補完的に利用することで、質の高い充実した勉強ができたと思います。
論証の暗記や短答対策はスマホで電車通学の際にするようにしてスキマ時間を有効に活用するようにしていました。

 

法科大学院対策について

ロー入試のために特に講座を取ったりはしませんでしたが、ロー入試前の総復習という観点からは、一元化された伊藤塾のテキストは非常に効率的で良いと思います。また、論文マスターの重要問題を一通り復習していました。
慶應ローに関しては法曹コース特別選抜での受験だったので、基本的には大学の授業の課題や予習復習に時間を割き、試験前は伊藤塾のテキストや論証集での総復習を補完的にしていました。
東大ローに関しては問題が独特なので、早めに過去問を手に入れて出題形式と時間配分を把握するよう心がけました。東大ローは高度な処理能力が求められるため、あてはめを充実させるために論証をスリム化するなどの工夫をしてのぞみました。

 

予備試験との平行受験において法科大学院入試で工夫したこと

短答落ちでしたが、11月の東大ローに向けて、自分も予備の論文を受けるんだというくらいの気持ちで論文の勉強に集中しました。基本的には予備論文に向けて十分な対策をしていれば、ロー入試については特に変わった対策は必要なく、過去問に目を通して出題形式等の把握さえすれば大丈夫だと思います。

 

(法科大学院進学後に予備試験を受験予定の方)予備試験を受験される理由

特に予備合格は司法試験の合格推定が強くはたらくため、事務所選択等において有利にはたらくのではないかと勝手に思っています。また、就活という面以外でも、司法試験では予備合格者もライバルとなるのですから、自分も高いレベルに追いつかなければならないと思い、これからも予備試験を受験しようと考えています。

 

(法曹コース「5年一貫型」で合格された方)「合格の秘訣」について

慶應ローは、2年から3年になる時点でのGPAが法学部法律学科内で上位30%になければその時点で早期卒業の対象者から外されます。体感としては、ここで100人前後から50人前後まで減ったと思います。
その後、3年春の前期に法務演習(憲・民・刑・会社法)の試験があり、これが実質的なロー入試という感じです。
3年春前期までの成績と前述の試験の詳細な成績がローに送られ、それらの結果次第で数人が落とされるといった感じでした。
なお、7月に合格を貰っても、3年修了時にGPA上位25%かつ法曹コース修了という要件を満たさなければ早期卒業できません。

法曹コースを目指したのは、金銭面での負担を減らしたかったというのもあるし、早く司法試験を受けられに越したことはないため、5年一貫型での受験を決意しました。5年一貫型での授業では法科大学院の講師に教わる機会もあり、一貫教育のメリットを感じられます。もっとも、授業の課題、予習復習、試験等負担は割と大きいため、効率的な学習が必要です。そのような観点からも、伊藤塾のテキストや論証集で要点を絞った復習ができ、非常に役立ちました。

おわりに

法曹コース1期生であり、在学中受験が可能となる最初の年なので一発合格できるよう、ロー進学後も日々勉強に励むつもりです。短期間で確実な力をつけるためにも、伊藤塾の講座を利用して効率的な勉強を心がけていきたいです。

 



※プロフィールは2021年度合格時点のものです。