{"mypage_flg":null}
トップ > 資格・試験一覧 > 司法試験 (予備試験/法科大学院) > 伊藤塾で勉強を始めてから、あれこれ無駄に悩まずに、勉強に専念することができました

伊藤塾で勉強を始めてから、あれこれ無駄に悩まずに、勉強に専念することができました

E.Bさん
早稲田大学法学部4年
法曹コース5年一貫型合格
【合格校】早稲田大学法科大学院(既修)法曹コース5年一貫型半額免除、中央大学法科大学院(既修)

学部成績:3.70 /A+:A:B:C=58:52:36:4

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング,コンプリート論文答練

私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
論文マスター(入門講座)スケジューリング制度コツコツと努力

はじめに

私は、大学1年生の6月に伊藤塾に入塾しました。伊藤塾の良さはやはり、司法試験、予備試験、法科大学院入試を受験する多くの学生が受講していて、受験データが豊富であることだと思います。そのおかげで、何を勉強すればいいかわからなかった時も、みんなこれをやっているから自分もこれを押さえておけば周りから大きく離されることはないという自信が持てました。
受験指導校で勉強した1番のメリットは、膨大な量の知識を短期に広く浅く勉強できたことだと思います。大学の授業はやはり進度が遅く、民法などの科目は特に3年かかってしまうことも多くあり、一周勉強し終えた頃には最初に勉強したことを忘れてしまうことも珍しくありません。しかし、伊藤塾の講座は自分のペースで受講でき、より早い段階から問題演習にも取り組めましたので、定期試験で周りの学生と差をつけることができたり、予備試験対策もできるだけ早期に始めることができました。

私の勉強法

◇基礎学習について

私は、受講1年目は大学生活が忙しく、基礎マスターも民法までしか受講できていませんでした。本格的に受講を始めたのは2年生になる前の春休みで、1日6コマを目安に受講していました。とりあえず、伊藤塾の方から早く一周することが大切だと言われていたので、一周目は概要の理解と講師の解説・ランク付けなどを教材にメモすることが精一杯でした。
基礎マスターを受講し終えたのちは、論文マスターを受講しながら、基礎マスターの該当範囲の復習や、予備試験短答の準備なども並行して進めました。予備試験・司法試験は科目数が多く、教材も多いので、論文ナビゲートテキストに基礎マスターや論文マスターで扱った重要知識を書き写し、情報の一元化を意識しました。定期テスト前や予備試験、大学院入試の前には論文ナビゲートの復習のみで基本的には対応できましたし、何より多くのテキストを持ち運ばなくても良いということのメリットが大きかったです。
また、大学の定期試験対策も基本的には伊藤塾の講座の復習のみで十分でした。予備試験を意識していた私は、定期試験対策にはそれほど時間を取られたくありませんでした。基本的にはテストの2~3日前から論文ナビゲートテキストの復習をすることだけで、定期テストでは上位の成績を取ることができました。

◇法科大学院対策について

伊藤塾の勉強の延長線上に法科大学院の合格があると伊藤塾の講師の方から言われていたので、法科大学院入試に特化した対策はほとんど行いませんでした。法科大学院入試の2週間前までは基本的に論文マスターの復習や論文ナビゲートテキストを用いた論証確認を行い、入試2週間前からそれぞれの法科大学院の入試問題の確認や過去問演習を始めました。過去問演習では、各法科大学院の大まかな傾向や自分の実力を確認し、理解が不十分な点などは基礎マスターや論文ナビゲートテキストに戻って何度も確認を行いました。6教科の試験がありましたので、各教科への配点なども意識しながら、各教科の重要論点の確認を満遍なく行いました。
5年一貫型の入試を意識している受験生は、入試で学部の成績がかなり重視されるので、そちらの対策も必要ですが、基本的には伊藤塾で学んでいること以上のことが定期試験で問われることは少ないですし、たとえ問われたとしても、周りの学生もそれを理解していないことが多く、差をつけられる原因とはなりにくいです。よって、どの入試形態を目標としているかにかかわらず、やはり伊藤塾の講座の受講を一定のペースで進められることが、予備試験受験においても法科大学院を目指す上でも重要であると考えます。

予備試験との平行受験において法科大学院入試で工夫したこと

予備試験前は基本的には予備試験の勉強に集中していました。大学の履修を組むにあたっては、予備試験にもある科目の授業を選ぶことで、法科大学院入試において重視される学部の定期試験とその成績にも予備試験の勉強を生かすことができました。

予備試験を受験される理由

予備試験合格者の司法試験合格率は非常に高いので、後々司法試験を受験するのであれば、予備試験に向けた勉強をすることで、司法試験にもつながると考えています。また、予備試験に合格した上で司法試験受験をすることができれば、予備試験合格は大きな自信となると思います。

法曹コースカリキュラムについて

法曹コースは基本7法の授業が必修だったのに加え、法科大学院1年目で学ぶ内容の授業が必修科目となっていて、その成績が入試で特に重視されました。入試において成績が見られる科目の定期テストの採点は他の授業よりも厳しく、受講生のレベルも比較的高いので、定期試験対策は他の科目よりも慎重にならざるを得ませんでした。しかし、定期テストにおいて問われる内容は基本的に重要論点が多かったため、伊藤塾の教材でカバーすることができました。
法曹コースで特に注意したいことは、履修の組み方で、私の大学では法曹コースの授業が同時間帯に開講されていることも多かったため、2年生の時から3年生になった時の時間割を意識して履修を組まなければいけなかったため、その点は苦労しました。

「合格の秘訣」について

法曹コースのメリットは、法科大学院の一般入試より先に合否が判明するので、周りより余裕を持てたことです。また一般入試対策にそれほど時間を取られずに済むので、国立大学の法科大学院や予備試験などの対策に時間をかけることができます。
もっとも、法曹コースを修了するためには多くの必修科目があり、履修の自由度はとても低かったので、その点は多くの科目を学びたい人にとってはデメリットになると思います。
法曹コースの授業では論文マスターでも扱う重要論点が試験の題材になることが多く、伊藤塾の勉強をしっかりしておけば、成績に関してはあまり心配せずに済むと思いますし、自分の勉強ペースなどが掴めるようになれば、周りと差をつけることもできます。

おわりに

伊藤塾を利用するまでは、法律科目の勉強がとても苦手で、何をどう勉強すればいいのかわからず悩むことも多くありましたが、伊藤塾で勉強を始めてからは、「これをきちんとやれば大丈夫」と自信を持つことができるようになり、今まで悩むことに使っていた時間を勉強に充てられるようになったことがとても大きかったと思います。
予備試験も目指すみなさんにとっては、学部3年または4年はとても忙しい時期になるかと思いますが、伊藤塾の勉強をしっかりしておけば、法科大学院入試で大きく足を掬われることはないと思いますので、今自分がやっている勉強を信じて、粘り強くやっていくことが大切だと思います。



※プロフィールは2022年度合格時点のものです。