反省点は、もっと過去問検討を行い基礎マスターの振りかえると良かったと思います。
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K.Hさん |
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学部成績:2.6 /S:A:B:C=20:20:40:20
受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング コンプリート論文答練 パーソナル・ステートメント対策講座
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はじめに
大学1年の冬に、普通に就活をするより進学して勉強したいと考えたことから、法科大学院入試のことを見据え始めました。当時は、考えが甘く大学3年の冬から勉強を開始すれば良いと考えていたため、別のことに熱中していました。しかし、父親から予備試験の方がいいのではないかなどと言われたことなどにより、大学2年の冬から伊藤塾に入り、勉強を開始しました。予備試験は合格していませんが、勉強のモチベーションになったので受験してよかったと思っています。
私の勉強法
◇基礎学習について
大学2年の冬に入塾したので、焦りもあり一気に基礎マスターを聴き終えました。この時に、基礎を徹底的に叩き込むことができなかったので、いつも中途半端な勉強になってしまっていたと今では後悔しています。3年の冬にはなんとなくコンプリート論文答練を受講し、その場しのぎでなんとか答案を書いていました。私みたいな怠惰なタイプの人間には、強制的に答案を書かなくてはいけないコンプリート論文答練はとても役に立ちました。ここで、一応の科目ごとの答案の書き方のようなものが身についた気がします。私はかなり勉強のモチベーションが左右されやすいタイプだったので、勉強しない期間などもあり、本格的に法科大学院対策の勉強を始めたのは大学4年の8月です。論証の暗記をまず行いました。ただ、暗記するのもつまらなかったので、問題研究をずっと読んだりしていました。今思えば問題研究より過去問検討をすべきだったと思います。答案は、怠惰だったのでほとんど書いていません。一週間に数通は書けばよかったと後悔しています。
◇法科大学院対策について
私立は慶應義塾大学法科大学院と早稲田大学法科大学院しか受験しませんでした。早稲田大学法科大学院が第一志望で、慶應義塾大学法科大学院は一番受験者数が多いと思ったので受験しました。法科大学院入試でここまで受ける箇所を絞る人は少ないと思いますが、受験料や入学金などの振込みを考慮すると、行きたくない大学までわざわざ受験する必要メリットが薄いのではないかと思います。
慶應義塾大学法科大学院は一番難しいといわれていたのと、一番初めに受験する大学だったので、伊藤塾の模試を利用しました。私は試験時間すらしっかり把握していない状況だったので、事前に本番形式の模試を受けることで、シミュレーションができ助かりました。また、雰囲気や持ち物の準備をするのにも役立ちました。今思えば、過去問をしっかり解いていくべきだったと思うのですが、ほとんど過去問を解いていかなかったのが敗因だと思います。とにかく過去問検討の大切さを学びました。また、慶應義塾大学法科大学院では例年刑法において、特徴的な出題形式の問題が出題されているのですが、今年はありませんでした。私もその出題形式については事前に準備していたので、問題を見た時呆気に取られてしまいましたが、このように本番では想定外のことが起こるので、この対応力を鍛えるためにも、模試や答練などは必要だと痛感しました。
慶應義塾大学法科大学院の受験の後に早稲田大学法科大学院の受験だったのですが、慶應義塾大学法科大学院を受験した際に燃え尽きてしまい、慶應義塾大学法科大学院の合格発表まではほとんど勉強しませんでした。しかし、そこまで手応えがないとも思っていなかった慶應義塾大学法科大学院に落ちてしまいました。このままでは本命の早稲田大学法科大学院にも受からないのでは、と焦り、受験までの4日間は死ぬ気で勉強しました。基本的な方針は、論証の暗記と、過去問検討です。恥ずかしい話ですが、早稲田大学法科大学院の過去問もほとんど手をつけていなかったので、過去10年分くらいをこの4日間で初めて検討しました。出題趣旨を読み込み、わからない部分は基礎マスターに立ちかえって勉強したのですが、これはかなり良い勉強法だったと思っています。また、過去の合格者の答案を読み、論証の精度や使い方も勉強しました。
予備試験を受験される理由
法科大学院でも在学受験が可能となったことによって、予備試験を受ける必要性は低下しているかもしれません。しかし、予備試験合格者の司法試験合格率や、司法試験に向けた中弛みの防止などの理由により、私は来年も予備試験を受験しようと考えています。
おわりに
伊藤塾のパーソナル・ステートメント対策講座は本当に利用して良かったと思います。価格も良心的で、いろんな情報も教えてもらえるので大変助かりました。また、講師カウンセリングでステートメントについても相談させていただけたので、満足のいくものが作成できました。法科大学院入試は、簡単ともいわれていたりしましたが、しっかり過去問を検討して対策すべきだと思います。
