伊藤塾では「明日の法律家・行政官」として、「社会の幸せに貢献したい」「問題解決のために主体的に取り組みたい」という志の高い方に対して、対象講座の学費の一部免除をおこないます。
伊藤塾のブランドビジョンである、社会の幸せの総量を増やす「明日の法律家・行政官」の育成に寄与するとともに、教育の機会均等を実質的に図ろうとする制度です。
申込資格制限は一切ありませんのでお気軽にチャレンジしてください。
サポート制度を利用して伊藤塾の講座を受講し、各種試験に合格された場合、後進の指導などにご協力をお願いいたします(合格体験談の講演・執筆、ゼミ長としての指導などの業務をお願いしています)。
審査内容について
あなたの目標達成に向けて、対象講座の受講料の一部を伊藤塾がサポートする制度です。
法律知識は必要ありませんので、気軽に受けてみてください。
■審査内容: 法律家や行政官(公務員)を目指す動機などについて(論述式)
■支給資格: 将来の法曹界や行政を担う意欲に溢れている方で、対象講座のお申し込みを検討中のすべての方
対象講座とお申し込み講座別の最高免除額
試験種 | 講座名 | 最高免除額 |
予備試験 法科大学院 司法試験 |
基礎マスターを含むセット講座で受講料80万円以上の講座 | 最大12万円 |
公務員 | 国家総合職(法律区分・教養区分)コース 国家総合職(法律区分・教養区分)コース【併願フルパック】 |
最大8万円 |
国家総合職(教養区分)コース 本科生 国家総合職(法律区分)コース 国家総合職(法律区分)コース 【併願フルパック】 国家一般職+地方上級コース 国家一般職+地方上級コース【併願フルパック】 地方上級コース 裁判所事務官一般職コース |
最大4万円 |
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司法書士 | 司法書士入門講座 本科生(本科生プラス)の各種コース | 最大8万円 |
行政書士 | 行政書士合格講座 スタンダードコース/一括配信コース/速修生 志水晋介の行政書士講座 初学者コース |
最大3万円 |
応募方法
■入力フォーム形式【WEB願書】からご申請ください
受講料サポート制度【WEB願書】フォームに必要事項をご入力のうえ、送信ボタンを押してください。
審査結果のご案内
願書ご提出日より5日以内に、伊藤塾から電話または書面にて、ご本人へ免除合否・免除額をご連絡いたします。
※試験結果に関して、電話でのお問い合わせには応じかねます。あらかじめご了承ください。
注意事項
●すでに上記講座・コースをお申し込みいただいた方、また以前に受講料サポート制度(サポート試験制度)を利用して講座申込されたことのある方は応募できません。
●サポート免除金額は講座申込の際、一般受講料より免除いたします(お申し込みの際はサポート金額を差引いた金額をお振込みください〈通学受講・在宅受講共通〉)。
●本サポート制度は、審査を受けられてもお申し込みを確約するものではありませんので、お気軽にチャレンジしてください。なお、受講に際しては別途講座申込手続きが必要です。
●本サポート制度は、他の割引・キャッシュバック制度との併用はできません。
●本サポート制度をご利用の場合、 代理店でのお申込み取り扱いはできません(伊藤塾直接申し込みのみ)。
●伊藤塾塾生でない方のお申し込みにおいては、別途入塾料(1万円)が必要となります。
●「受講料サポート制度願書」にご記入いただいた内容は、個人を特定しないかたちで、伊藤塾のパンフレット、ホームページ、動画コンテンツなどでご紹介させていただく場合がございます。
●本サポート制度をご利用の上で教育訓練給付制度または教育クレジットをご利用いただくことは可能です。
他資格保有者の方の声
<さらに仕事の幅を広げるために!>
薬剤師として職務を行う中で、医療機関において、法律家の活躍の場が数多くあると感じたためです。
税理士として租税法の勉強をするうちに、納税者や課税庁という枠組みを越えた租税法律主義のもとで達成されるべき「租税正義」を担いたいと思うようになったところ、税理士という職業だけではどうしても限界があると感じたことです。
医療ミスや患者さん側からの訴訟などに何度か遭遇しました。現在見過ごされている医療現場での様々なトラブルに対応できる法律家になりたかったためです。
法律・技術文書の翻訳に従事していますが、専門性が確立されていない翻訳者は補助的な仕事が多く、もっと主体的に専門的な仕事をしたいという思いは常にありました。また、いつかは自分の言葉で人の役に立ちたいという思いもあり、語学力を活かせ、高度な専門性が要求される弁護士を志望するに至りました。
受験を志した当初から、会社は辞めずに予備試験経由で受験をしたいと思っていました。伊藤塾は、働きながら司法試験合格を果たした方も多くいらっしゃるようでしたので興味を持ちました。また、講義の聴講期限が長かった点も、働きながら合格を目指す私にとっては決め手となりました。
60歳以上の方の声
<セカンドキャリアで新しいやりがいを!>
余生ではなく、人生を生ききることが私の人生観です。交通事故で弁護士と接触がありました。
弱者に寄り添え、応援できる仕事として私にとって非常に腑に落ちた感覚であり、また一生現役でありたいと考えています。
定年退職を迎え、社会との繋がりがなくなり、社会に役に立てている実感がなくなったので、何か資格を得て社会に貢献したいと思うようになりました。
大学の法学部に入り直し、司法試験を目指そうと思っていましたが、いろいろ調べてみると、受験指導校で講義を受ければ、予備試験に受験し、司法試験を目指せることを知りました。
様々な受験指導校を調べ、伊藤塾長の講義がとても良かったので、伊藤塾に通うことを決めました。
20代社会人の方の声
<キャリアアップで転職や仕事の幅を拡げるために!>
労働問題や女性の支援に関心があり、弁護士となって弱い立場におかれがちな労働者や女性を法的にサポートしたいと考えたのが伊藤塾で学習をスタートしたきっかけです。
また、弁護士事務所や企業内弁護士、法務部門などと、活躍の場が広く、ライフステージに合わせて一生もののキャリアになるということにも魅力を感じています。
私は今、地方自治体で公務員をしており、業務に関係する法律などはある程度理解をしているつもりでしたが、法律の全般の考え方や体系などの面で勉強不足を非常に感じており、再度学び直したいと考えていました。
現在の仕事は妥協を重ねてきて結果的に就いている仕事です。
大学時代は研究職を目指してきたのですが、親の失業によりその希望も絶たれてしまいました。
そういった自分への言い訳を繰り返してきた人生に終止符を打つためです。
現在就いているIT系の仕事に待遇と将来性の面で不安を感じ、大学で専門にしていた法律で長期的なキャリアを作りたいと考えました。
今は顔も声も知らないたくさんの人に便利さを提供する仕事をしていますが、実際に接した人にその人自身の為になることをするところに 法律家の仕事の魅力を感じています。
現在仕事で、再生可能エネルギー分野を扱っており、事業化を進めるにあたって、契約関係などで法的論点を整理する必要を感じ、その法律分野の専門知識を身につけるためにも法曹を目指したいと思い、学習を始めました。
伊藤塾で始めた理由は、周りの友人や知人が皆伊藤塾に通っていて、評判がよかったからです。
技術者として個人情報保護法改正についての勉強会に参加したのがきっかけです。プライバシーという法益を守りながら技術活用ができる仕組みを目指すという話を聞いて、社会のインフラとしての法律の存在に興味を持ちました。他領域の経験を持つ人間としてできることがあると思い法律家を目指して学習を始めました。
ガイダンスで試験の特徴を踏まえてやるべきことを非常に明確に示して頂けたのが印象的で、これなら挑戦できそうだと思い伊藤塾に決めました。
昇給級試験で憲法や刑法を勉強した際、今まで勉強はあまり得意ではありませんでしたが、法律の勉強は面白くて続けられそうと感じました。
また、実現はかないませんでしたがサッカー選手を目指していたこと、スペイン語が少しできることから、将来的にサッカー選手の代理人などの仕事で、少しでもサッカーに携わりたいと思うようになりました。
伊藤塾を選んだ理由は、合格者の数の実績が秀でていることと、実際に伊藤塾長の講義を体験受講し、とてもわかりやすかったからです。