秋桜会勉強会『成年後見の現場から』実施報告

◆秋桜会勉強会『成年後見の現場から~専門職後見人になるまでの道のり~』  実施報告  
2019年8月21日(水)伊藤塾東京校にて、成年後見の勉強会が実施されました。講師を務めていただいたのは、秋桜会員の梶原亜由子先生です。行政書士が集まる勉強会の場合、任意後見の勉強会が殆どかと思われますが、今回は敢えて成年後見をテーマにお話しいただきました。梶原先生は、成年後見を多数経験され、法人後見もされていらっしゃる方だからです。後見をしている行政書士同士で集まっても、なかなか情報共有をできる機会がないため、今回の講義はとても勉強になりました。
梶原先生が熱意をもって、真摯に、そして謙虚に被後見人さんに接していらっしゃる姿は、後見を始めようと思っている方には、後見業務の魅力が伝わり、心構えができる内容だったのではないでしょうか。後見は、社会貢献として捉えられることが多いため、儲からない仕事と言われていますが、責任が重い分やりがいのある業務です。成年後見人の報酬は、高いとも安いとも簡単には言えません。被後見人さんによって、色々な事情がおありだからです。その方に起きた問題の解決をお手伝いできて、裁判所に認められれば、報酬が増える仕組みにはなっています。今は、困っていることがあっても、それまでは立派に生きてきた方の人生に触れることができる貴重なお仕事です。そして、どの業務にも当てはまることですが、業際には十分に気をつけなければなりません。そのお話しも講義の中に出てきます。
どのような業務をするか迷っている方、後見業務を実際にされている方、どちらの立場の方にも、とても参考になると思います。絶賛Web配信中です。勉強会にお申し込みいただき、実際にご覧いただければ、幸いです。2020年8月31日まで配信いたします。