出産、育児をしながら合格できたのは、周りのサポートのおかげ!

独学・他校から転入して合格

福島 陽子さん
 

司法書士
◆受験回数/2回(伊藤塾で学習後、1回で合格)
◆受講講座/行政書士合格講座 基礎力完成マスター(行政法)、行政書士中上級講座(憲法、一般知識等)、公開模擬試験、司法書士試験対策講座
◆合格年度の学習開始時期/2017年4月

※プロフィールは、2017年度合格時点のものです。

行政書士を目指したきっかけ・理由

私は、伊藤塾の司法書士試験対策講座を受講して合格し、10年程前から司法書士をしています。実務をするなかで、行政書士の資格もとりたいと思うようになりましたが、普段は仕事と家事の忙しさに追われ、なかなか学習できずにいました。そして、5年ほど前にこのままではいけないと思い、とりあえず独学で学習してみようと思い、書店で行政書士のテキストと過去問を買って学習しました。そして行政書士の試験を受けてみましたが、結果は不合格でした。その後はますます仕事も忙しくなり、日々の多忙の中、学習すること自体をやめてしまいました。心の中ではいつか行政書士の資格をとりたいとは思いながらも、学習からはずっと遠ざかってしまいました。それが昨年妊娠したのをきっかけに、産休で1年間仕事を休むことになりました。それで「もう一度受験するなら今しかない!」と受験を決めました。

私がとった学習方法

開始段階の学習方法について

まずは、最初に自分の現段階の状態でどのくらい点数が取れるかを把握して合格するために何が足りないのかを見極めようと思いました。そこで昨年の本試験の問題を時間通りに解いてみて、科目ごとの自分の点数を出し、伊藤塾の受講相談メールで自分の点数はこうなのですが、合格するためにどこを重点的に学習するべきかを教えてくださいとメールしました。その時に現在の自分の環境と4月に出産予定であること、今年の試験で合格するために必要な科目別の点数目標と私に必要な講座は何かを教えてほしいとも相談しました。すると、行政法はしっかりと基礎から学んだほうがいいが、民法や会社法はそのまま司法書士試験で培った教材をベースに学習し、出産後は時間がとれなくなるだろうから憲法は出産前に講義が配信済みとなる中上級講座で先に受講したらいいのではないかと良いアドバイスをいただきました。そこで、科目ごとに戦略を変え行政法は合格講座の「基礎力完成マスター」を受講し、憲法と一般知識等は中上級講座を受講しました。民法や会社法は司法書士試験で使っていたテキストを再度使いました。

私の合格ポイントについて

合格ポイントは、早期に自分の弱点を把握してなくしたことと、手を広げずに知識の精度を上げることを重視したことです。また、本試験と思って模試の受け方を工夫しました。例えば座る席は本試験では好きなところに座れるわけではないので前の方の真ん中で受けたり、時間配分で択一を先に解くのか何時に記述を解くのか、また一番集中できる解き方は何かを試したりしました。これにより、自分が3時間の試験時間の中で、どこで疲れて集中力が切れるかなどを把握していきました。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード

私はWeb受講だったので直接講師の方やスタッフの方とお会いすることはできませんでした。ですが、スタッフの方とは初期のメール相談において的確なアドバイスをいただき本当に感謝しています。当時、行政書士試験の受験を決めたものの、独学での学習は難しいと感じていたので伊藤塾の講座を受講しようと決めましたが、どの講座を選択すべきかよくわからずメールで相談した際には本当に丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。

最後に

行政書士試験の合格発表で自分の番号を見た時は本当にほっとしました。4月に出産し、産後2ヶ月ほどはまったく学習できず、その後も満足のいく学習がなかなかできなかったこともありましたが、合格できたのは周りのサポートのおかげです。特に夫には感謝しています。模試の日には休日なのに赤ちゃんのお世話をしてくれて、学習することを精神的にもサポートしてくれました。本当にありがとう。今後は司法書士とのダブルライセンスを生かして顧客様の要望に誠実に深く対応していきたいと思います。これから行政書士を目指す方に一番伝えたいことは、合格のコツは、「あきらめないことです」とお伝えしたいと思います。どうぞ皆様頑張ってください!!

受験勉強中の思い出

使用教材

行政書士試験学習時に使用したテキスト
使用教材

受験時代に心の支えになった存在