担当講師
・スタンダード総合講座 スタンダード講義:北谷馨講師
・スタンダード総合講座 スタンダード択一演習:北谷馨講師
・スタンダード総合講座 スタンダード記述式演習:北谷馨講師
・択一実戦力養成答練:宇津木卓磨講師
・記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師
開催場所
対象者
・2019年が初受験だった方
・初学者向けの講座を終えた方
・択一式基準点に4~9問程度達していない方
・基礎から学習し直したい方
日程
受講形態 | スタンダード 講義 |
スタンダード 択一演習 |
スタンダード 記述式演習 |
択一実戦力 養成答練 |
記述式答案構成力 養成答練 |
Web(通信)クラス | Web | Web | Web | Web | Web |
Web(通信)クラス &教室(通学)御茶ノ水校ビデオM01クラス |
Web | Web | Web | 御茶ノ水校 (M01) |
御茶ノ水校 (M01) |
Web(通信)クラス &教室(通学)大阪梅田校ビデオU01クラス |
Web | Web | Web | 大阪梅田校 (U01) |
大阪梅田校 (U01) |
Web(通信)クラス &教室(通学)大阪梅田校ビデオU02クラス |
Web | Web | Web | 大阪梅田校 (U02) |
大阪梅田校 (U02) |
教室(通学)東京校ライブクラス | 東京校 | 東京校 | 東京校 | 東京校 (T01) |
東京校 (T01) |
教室(通学)東京校ライブクラス &教室(通学)御茶ノ水校ビデオM01クラス |
東京校 | 東京校 | 東京校 | 御茶ノ水校 (M01) |
御茶ノ水校 (M01) |
講座内容
バランスよく計算されたカリキュラムで総合的に実力を伸ばす!
ご存知のとおり、2020年度の本試験は、民法をはじめとした大きな改正の影響があります。この変化に対応できるかどうかが合否を分けることは言うまでもありません。「民法改正の影響もあるため、基本的なところから学習し直したい」「しかしある程度短時間で全範囲を学習したい」という2つの要請にお応えできるように、新しい中級コースが誕生しました。
本コースのインプット講義(スタンダード講義)では、初歩から合格レベルまでの情報が網羅されている最新の「入門講座講義テキスト」を使用する一方、講義は2年目以降の受験生向けに、短時間で終えられるカリキュラムになっています。これにより、早期にインプットを終え、反復復習や問題演習に取り組む時間を確保することができます。また、インプットとアウトプットをバランスよく強化できるように、年内から択一式・記述式の演習を行い、年明けの答練に備えます。
カリキュラム
■スタンダード総合講座 スタンダード講義
本講座は、「最新」の情報を「網羅的」にインプットする講座です。改正内容について1から勉強をするのは当然ですが、これまで学習してきた内容についても、改めて基礎から学習していきます。そのため、教材は「入門講座講義テキスト」を使用します。「基本が分かっていることが前提になっている」ということがないので、安心して学習できます。
一方、講義では、「メリハリ付け」をすること、「理解を深める」ことに加えて、「実戦力を付ける」ことを重視して進めていきます。すなわち、テキストの記載と本試験問題の溝を埋めるために、実際に本試験でどのように問われるのかを踏まえて講義をしていきます。
また、講義回数を全56回と必要最小限に抑えることで、繰り返しの復習や問題演習を無理なくこなせるようにしています。講義は、9月まで週3回、10月~12月まで週2回、1~3月まで週1回と徐々に少なくなっています。これは、「講義によるインプット」と「復習・演習」の比率を調整することで、講義内容を消化しやすくしたものです。
アウトプットまで一体となった「スタンダード総合講座」だからできる、合理的なカリキュラムです。
★本講座の特長★
POINT① 基礎から合格レベルまでの最新の情報を網羅
POINT② 本試験を意識した実戦的なインプット
POINT③ 復習がしやすい合理的なカリキュラム
■スタンダード総合講座 スタンダード択一演習
全8回(各回30問)の択一式演習を行います。難易度は過去問と同等ですが、難問・奇問は含まれていませんので、実力アップに繋がる問題ばかりです。スタンダート講義と完全に連動した演習になるので、学んだ知識をブラッシュアップする機会になります。テキストの何ページの知識が問われているのか、どこの知識がどう問われているのか、関連付けて解説していきますので、復習のしやすさも抜群です。
★本講座の特長★
POINT① 実力アップに繋がる良問により、知識のブラッシュアップができる
POINT② 知識の使い方に重点を置いた解説講義により、応用力が身につく
POINT③ スタンダート講義と連動しているため、復習がしやすく学習効率が高まる
■スタンダード総合講座 スタンダード記述式演習
全10回(各回2問)の記述式演習を行います。難易度は、本試験や記述式答案構成力養成答練に比べると、やや易しい問題になっています。年明け以降に本試験レベルの問題を演習する橋渡しとなる演習講座です。出題される問題は、重要な論点が盛り込まれ厳選された良問ばかりです。解説講義では、テキストの何ページの知識を使った問題なのか、ということも指摘していきますので、どの知識がどのように記述式で問われるのか、インプットとリンクして学習することができます。
★本講座の特長★
POINT① 本試験よりやや易しい、良問を厳選。無理なく段階的に実力を伸ばせる
POINT② 思考プロセスの確立により、どんな問題にも対応できる解答手順を習得する
POINT③ 解説講義によりインプットとリンクして復習することができる
■択一実戦力養成答練
★本講座の特長★
POINT① 徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題
POINT② 効率的に実力を伸ばすことができる綿密な解説テキスト+自己分析シート
POINT③ ゴールまでの距離を毎回講義で明確化
■記述式答案構成力養成答練
★本講座の特長★
POINT① 民法改正及び近時の出題傾向を踏まえた全問良質の新作問題を出題
POINT② 緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得
POINT③ 答案作成までの思考の流れを重視した、充実の解説テキスト
使用教材
■スタンダード総合講座 スタンダード講義
【使用教材】
・入門講座講義テキスト
基礎から本試験レベルまで、必要十分な最新の情報を網羅。結論だけでなく理由や考え方まできちんと説明しており、正確に理解できる。
・記述式基礎力完成ドリル
自習用教材。記述式の一問一答のドリルで、雛形集としても使える。
・記述式演習(基礎編)
記述式の基本的な問題を全20問(不登法10問・商登法10問)掲載。段階的に記述式のレベルアップを図ることができる。
■スタンダード総合講座 スタンダード択一演習
【使用教材】
・問題冊子/解説冊子
全240問に厳選した良問を出題。応用力を伸ばすために最適な問題を通して、単なる知識から使える知識に伸ばすことができる。
■スタンダード総合講座 スタンダード記述式演習
【使用教材】
・問題冊子/解説冊子
全20問(不動産登記法10問・商業登記法10問)に厳選した良問を出題。本試験の一歩手前のレベルの問題で、年内に記述式の基礎力を固めることができる。
■択一実戦力養成答練
■記述式答案構成力養成答練
上記の日程表よりご確認ください。