担当講師

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開催場所

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【この講座が含まれるコース】
中上級コース


対象者

・択一式は比較的安定して得点できるが記述式の点数が不安定な方


日程

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講座内容

《記述式ケーススタディ講座とは》
枠ズレや答案が崩壊してしまい、記述式の得点がなかなか安定しない方は多いのではないでしょうか。合格者の傾向を見ると、得点にムラがなく、コンスタントに基準点+αの得点が安定して取れる方が合格していきます。すなわち、記述式の得点のムラをなくし、安定させることが合格への近道になります。そして、記述式試験は事例問題ですから、具体的事例に即して適切な知識を引き出し、当てはめることができなければ、得点を安定させることができません。そこで、本講座ではやみくもに多くの問題を解くのではなく、ケーススタディ方式を用いて、「似ているけど違う」事例を比較・整理することによって、得点の安定化を図ります。具体的に、不動産登記法では、「相続と遺贈」「相続と合併」「合併と会社分割」などの表面的に似ているものをコンパクトな事例問題を通して比較することにより、なすべき登記を即座に判断し、引き出せる力を養成していきます。また、商業登記法では、多くの受験生が苦手とする役員登記の処理(権利義務・補欠制度・事業年度の変更など)を徹底的にマスターし、役員の登記の適切な処理を通じて、記述式の得点を安定させていきます。ぜひ本講座を活用し、記述式に対する苦手意識を払拭しましょう!
★本講座の特長★
POINT① 似たような事例を比較・整理することにより、枠ズレを防ぐ!
POINT② 事例問題だからイメージしやすく、効率的
POINT③ 記述式の合格答案への近道は「過去問」にあり


カリキュラム

 科目 回数 時間
全科目  14回 42時間
 不動産登記法 7回 21時間
商業登記法 7回 21時間

■講義の流れ
 演習(55分) → 休憩 → 講義(55分) → 休憩 → 講義(55分)


使用教材

【使用教材】
・問題冊子
・講義テキスト
・答案用紙
《ケーススタディ編》
本試験出題事例を起点に、+αとして今後出題が予想される論点まで、多数の事例と判断のポイントをテーマごとに整理・凝縮しています。
《アレンジ過去問編》
留意すべき過去問の改題を演習教材として用います。これにより、記述式過去問の効率的な分析、本試験必須知識の整理、知識の使い方の習得をすることができます。

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【教材発送日】
上記の日程表よりご確認ください。
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このコースで受けられるサービス

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