こんな方におすすめ
・暗記中心の勉強から脱却したい方
・基礎知識の重要さに目覚めた方
・前年度に受講していた講座テキストをそのまま利用して学習したい方
・少ない学習時間を効率よく活用したい方
担当講師
・ケーススタディ記述式・択一実戦力養成答練:宇津木卓磨講師
・記述式集中演習講座:髙橋智宏講師
・記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師
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受講形態
演習コース該当箇所(択一実戦力養成答練・記述式答案構成力養成答練)について、通学受講を希望する場合には、別途【教室(通学)オプション】をお申し込みください。
【教室(通学)オプション】申込はこちらから
講座内容
知識を活用する能力が格段と向上する 「思考力」をご提供します!
メイン講座である「司法書士合格への「思考力」完成講座」では、合格者と不合格者との間の顕著な差が「基礎知識の揺るぎない盤石さ」であることに着目し、基礎分野であるけれども多くの人が曖昧で理解していない部分を中心に、その本質が徹底的に身につくプログラムを組んでいます。1つの本質には根を共通とする多くの知識が含まれているため、本質を押さえることは多くの知識を押さえることに繋がります。また、本質を押さえさえすれば応用力も身につきますから、知らない知識が出題されても正解を導くことができるようになります。この力がまさに「思考力」であり、それを完成させるのが「思考力完成コース」です。
「知識」ではなく、「理解」を増やします!
重要基本事項や苦手な方が多い分野を「より深く」「より横断的に」「よりポイントを強調して」検討することで、「知識」を増やすのではなく「理解」を増やしていきます。
限られた時間で、効率よく実力アップ!
知識集約用のテキストは各自が前年度に受講した講座のテキストをそのまま利用していただけます。勉強の継続性が保たれるので、限られた時間で効率よく実力をアップできます。
選べる記述式対策
年内の記述式対策は【ケーススタディ記述式(担当:宇津木講師)】と【記述式集中演習講座(担当:髙橋講師)】のいずれかをお選びいただけます。各自の学習スケジュールや記述式の強化ポイントに合わせてお選びください。
オプション講座のご案内
「ライブ」の講座で、モチベーションの維持や質問の機会を確保したい方へ
「思考力」強化ゼミ
記述式手とり足とりZoomゼミ
カリキュラム・日程
相続登記の申請義務化、登記名義人の住所等の変更の登記の申請義務化、代表取締役等住所非表示措置など、直近2年分の法改正を通達事項も含めて網羅的に取り扱います。法改正講義で知識のアップデートをした上で本編に入ることができるので、安心して学習を進めることができます。
■ 内容
・法改正全般:3時間
Point
● 「知識」ではなく「理解」を増やす講義をするので、現在使用しているテキストや問題集がこれまで以上に頭に入り易く、記憶に定着する効果を得られます!
● 講義内ではテキストを参照せず、パワーポイントのアニメーション機能で説明していくため、他の作業と並行して視聴する「ながら聴き」ができる講座です。
● 論理の流れを重視し、問いかけをしながら進むので、聴くだけで強く印象に残り、復習に時間がかかりません。残った時間は現在使用しているテキストや問題集を繰り返す時間にあててください!
■ 科目
・民法:36時間
・不動産登記法:36時間
・会社法・商業登記法:36時間
・マイナー科目:36時間
Point
● 似たような事例を比較・整理することにより、枠ズレを防ぐ!
● 事例問題だからイメージしやすく、単ぞ間で効率的に学習が可能!
● 記述式の合格答案への近道は「過去問」にあり!記述式過去問のアレンジ版を演習の素材とし、効率的な分析、本試験必須知識の整理、知識の使い方の習得を図ることが可能!
■ 科目(各回演習55分・講義講義55分×2)
・不動産登記法:7回
・商業登記法:7回
Point
● 「インプット編」では網羅的な論点解説と連想事項の明示により事前知識をインプット!
● 「基礎演習編」では2件申請レベルの基本問題で雛形対策も含めて記述式の基礎を構築!
● 「標準演習編」では4件申請レベルの標準問題で記述式の実力レベルをアップ!
● 「過去問演習編」では「問題文のどこに着目するのか」という解法指導を含めて過去問を徹底解説!
■ インプット編(各回講義55分)
~記述式論点を網羅的に記載&別紙に沿った連想事項を明示→事前に知識・連想事項をインプット~
・不動産登記法:5回
・商業登記法:5回
■ 基礎演習編(各回演習60分・講義55分、各科目50問)
~2件申請レベルの基本問題の演習→雛形対策も兼ねた基礎固め~
・不動産登記法:10回
・商業登記法:10回
■ 標準演習編(各回演習80分・講義55分、各科目4問)
~4件申請レベルの標準問題の演習→問題を解く思考過程が分かる~
・不動産登記法:2回
・商業登記法:2回
■ 過去問演習回(各回演習60分・講義55分、各科目10問)
~厳選した法改正対応を施した過去問の演習→実戦的な実力を身に着ける~
・不動産登記法:8回
・商業登記法:8回
Point
● 徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題を通して、本試験で出題可能性の高い知識を押さえることができる!
● 解説講義では、単なる問題の解説ではなく、早く正解を導き出すことができる「軸肢判断」→「二択判断」等の合理的な択一解法手順等も伝授
● 「出題の傾向と対策の明示」「図表を用いた知識の総整理」「出題実績の明示」「理解しづらい判例等の平易な記載」などを盛り込んだ解説冊子で、1問の演習から重要ポイントをまとめて押さえられる!
■ 科目(各回演習55分・解説講義55分×2)
・民法:3回
・不動産登記法:3回
・商法・商業登記法:3回
・民事手続法・司法書士法:2回
・憲法・刑法:1回
Point
● 近時の出題傾向を踏まえた全問良質の新作問題を出題!
● 緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得!
● 答案作成までの検討プロセスを重視した、充実の解説テキスト!
■ 科目(各回演習95分・解説講義50分×2)
・不動産登記法:6回
・商業登記法:6回
教材
最後の2択やひねりのある問題が解けません。どうすれば良いでしょうか?
「思考力」を身に付ければ、正しい判断ができるようになります。
結論だけを覚える学習は、覚えていない結論が出題された際に役立ちませんが、思考力を身に付ける学習をすれば、未知の問題でも正しい判断ができます。
民法だけでなく登記法やマイナー科目にも「思考力」は必要なのでしょうか?
暗記に頼りがちな科目ほど「思考力」が必要です。
登記法の考え方は民法より単純なので、考え方を知れば多くの知識を一気に押さえられます。また、付け焼刃になりがちなマイナー科目は、貴重な得点源に変わります。
「理解」をすれば「記憶」はしなくても良いのでしょうか?
「記憶」は必要ですが、「記憶」の定着度が格段に上がります。
理解をしていれば定着度が上がるので、より多くのことを記憶できます。直前期の詰込みの負担も減り、より幅の広い学習ができる好循環に繋がります。
安心できるサポート
多くの合格者に支持されるオリジナルテキストは本試験の傾向を毎年徹底研究し、短期合格に最適化されています。法改正があっても無料でサポートしますので、合格目標年まで安心して学習できます。
講師やクラスマネージャー(合格者)があなたの悩みにお応えします!
可処分時間、学習経験、専業・兼業など、環境は人それぞれです。伊藤塾のカウンセリング制度では、そういった一人ひとりの環境に合わせて、その人に最適な学習方法の提案を行います。また、定期的にカウンセリングを受けることで、一緒に学習スケジュールを組み立て、進捗の確認を行うことが可能です。
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