択一式の出題予想論点のアウトプットで合格へ導く！
直前期学習の効率化・負担軽減・モチベーションアップに繋がる講座！

教材制作のプロが2026年本試験の出題論点をズバリ予想！

教材制作に定評のある髙橋智宏講師が、過去の出題分析データや改正・実務の動向を踏まえて2026年本試験の出題論点を予想します。知識が十分な方にとっては予想分野に“穴”がないかどうかの最終確認として、また、知識が不十分な方にとっても出題予想に基づいた優先順位付けとして活かすことができます。いずれも出題予想だからこそ、本試験の得点に直結する講座となっています。

段階的演習を通した学習法で合格まで導く！

直前期の学習では、単に知識を吸収するだけではなく、それを本試験で確実に得点できるレベルまで引き上げる必要があります。そこで本講座では、「アウトプット（問題演習）」を通して予想論点を強化します。まずは”一問一答形式”を中心に予想論点を一つひとつ確認し、次に知識が混同しやすい論点を“二択形式”で確認・整理することで、最後の２択の判断を迫られた時の決定力を付けます（「知識完成編」全８回）。さらに、予想論点に特化した本試験形式の”五肢択一式”の問題で演習を行うことで総仕上げをしていきます（「総仕上げ編」全２回）。このように、１択から、２択へ、さらに５択へ、といった段階的演習で今年の択一式学習を完成させます。

予想分野の過去問演習は不要！直前期の学習の負担を軽減する！

直前期に新しい講座・教材に手を付けるのは抵抗感を感じがちですが、本講座は出題予想に基づいて、時間の限られた直前期の中で最大限の学習効率を引き上げることを目的としています。また、本講座の教材は予想分野の中で過去問知識を問う問題も十分に搭載しているので、講座内で扱う予想分野に関しては、別途、過去問に取り組む必要がなくなります。このように、本講座はむしろ直前期の学習の負担を軽減する講座となっています。

【回数/時間数】
全10回
●知識完成編：全8回
　民法2回
　不動産登記法2回
　会社法・商法・商業登記法2回
　マイナー科目2回
●総仕上げ編：全2回
　午前の部1回
　午後の部1回

【講義の流れ】
●知識完成編
　演習60分⇒講義55分⇒講義55分
●総仕上げ編(午前の部)
　演習120分⇒講義55分⇒講義55分
●総仕上げ編(午後の部)
　演習60分⇒講義55分⇒講義55分

記述の達人「蛭町 浩」による本試験問題予想の決定版。
本試験問題はここから出る！

2026年 出題論点をズバリ予想する「分析＆予想講義」！

出題予想とは，記述の過去問から，どの論点がどのように出題されているのか「出題の手口」を分析・把握し，それが社会・経済・実務の動向によりどのように変化するのかを想像することです。この講座では，出題予想の根拠となる出題の手口と登記の専門誌から読み取れる実務の動向等の変化を「分析＆予想講義」で明らかにします。予想論点が的中すれば，択一の得点が伸び悩んでも，基準点から合格点への得点の積み増しが可能となるだけでなく，直前期に予想論点を軸に大胆に学習対象を絞り込むことで，学習時間の短縮を図り，一発逆転が可能となります。

本試験より論点密度の濃い問題で落差効果を狙ったトレーニング

本試験は、極度の緊張を強いられる特殊な世界です。そこで、本講座の問題は、意図的に実際の本試験よりも論点を多く盛り込んだ、密度の濃い問題となっています。このような論点密度の濃い予想問題に取り組むことで、落差効果により、本試験現場ではむしろ本試験を易しく感じることができ、本番で慌てることがなくなります。本講座の予想問題の分量に慣れておけば、実際の本試験に余裕を持って臨むことができるでしょう。

これだけで十分！ 絞りに絞った各3問で中途半端なやりっ放しを防ぐ

本試験で真に受験生の武器になるのは、量は少なくともに「精度の高い知識」です。この状態を実現するには、予想論点を軸にした大胆な知識の絞り込みが必要です。本講座は、予想問題を不動産登記法・商業登記法「各３問」に絞り込んでいきます。これならば時間が少ない直前期でも「確実にこなせる」はずです。直前期にあることを「やり抜いた」という感覚は、自分に対して大いに「自信」になるだけでなく、試験場での「勇気」に代わります。直前期の不安から、「こなすことができない量」の問題に手を出しがちになる悪循環からぜひとも脱却すべきです。

【回数・時間】
全6時間+3回
　分析＆予想講義 : 6時間
　出題予想問題演習※ : 3回
※演習は、演習120分、講義60分×2時間となります。

これで安心！～法改正対応編～

2024年から出題の対象となっている相続登記義務化及びそれに伴う不動産登記の通達による運用改正は、2025年以降、出題が本格化されることが予想されます。また、合格を確実なものとするためにも、嫡出推定の改正や民事訴訟法の改正など、近年の重要改正分野や最新判例にも対応しておきたいところです。そこで、本講座では、2025年本試験対応として、これだけやっておけば安心という「法改正対応編」を用意しました。これにより、重要な法改正の対応ができ安心して本試験に挑むことができます。           

ここで得点！～横断整理編～

合格するためには「知識の横断整理」が必要です。特に不動産登記法は総論からの出題が圧倒的に多く、会社法は制度間比較の問題が出題される関係で、知識の横断的整理は必要不可欠と言えます。つまり、知識の横断整理ができているか否かで他者（合格者）と差がつくといっても過言ではありません。そこで本講座では効率よく知識の横断整理ができるよう、頻出重要論点につき「横断整理編」を用意しました。これにより、多くの受験生が苦手としている不動産登記法総論分野や会社法の制度間比較問題を中心とする科目横断型問題を克服し、得点をUPさせることができます。

絶対やっとく！～出題予想編～

本講座では、法改正対応編、横断整理編以外の分野で、出題の予想される（頻出・基礎・重要）分野も取り扱います。出題の予想される分野で失点すると他者（合格者）と差がつき、致命傷となる危険性があります。本講座ではそれを防止し、合格者ならだれもが分かっている“差をつけられてはいけない分野”を攻略することもできます

短時間で素早く頻出・重要・改正分野をマスターできるカリキュラム

時間の足りない直前期の学習は効率性が求められます。そこで本講座では、合格者なら押さえておくべき頻出・重要・改正分野を効率よく短時間で攻略できるように、１回30分・全15時間（30回）のコンパクトなカリキュラムとなっています。

解答スピードをアップさせるテキスト

本試験は時間との戦いです。特に、午後の部においては、記述式問題の時間を確保するためにも、頻出・重要分野からの出題で内容の標準的な問題は「時間をかけずに正解する」ことがポイントになります。そのためには、当該問題の対処にあたり瞬間的に知識が浮かぶようにしなければなりません。本講座では、それを可能にするテキストを使用します。

【回数・時間】
全15時間（30分×30回）
● 改正対応編　3時間（全6回）
● 横断整理編　8時間（全16回）
● 出題予想編　4時間（全8回）

問題の質・分量ともに，まさに本試験レベル！
「最も本試験に近い問題」と合格者から定評のある良問で本試験をシミュレーション！

本試験に極めて近いレベルの良問で本試験をシミュレート！

伊藤塾の模擬試験では、徹底した本試験分析に基づき、2026年の本試験で出題が予想される論点を中心に問題を作成しています。また、解答になる選択肢を二つにまで絞った後にどちらを解答にすべきかというところも含めて本試験のレベルを徹底研究し、本番に近い問題にしています。このように、2026年本試験を想定しつつ、本試験に極めて近いレベルの良問で本試験のシミュレーションを行うため、受験環境のみならず、問題内容の面からも十分に本試験をシミュレーションするものとしてご活用いただけます。

過去問と角度を変えた問題」で知識の応用力を養う

本試験では、単に知識を問うだけでなく、過去の出題とは角度を変えて問われることも多く、これに対応できないために悩みを抱える受験生も多いです。そこで、伊藤塾ではこのような本試験特有の傾向にも対応しています。つまり、単に知識の有無を問うだけでなく、過去問と角度を変えた上で知識の応用力を試す問題の出題も積極的に行っています。このような工夫により、単なる知識の確認にとどまらず，知識の応用力を養う訓練の場として活かすことが可能です。

「解説講義」の上をいく「特別講義」で、さらなる得点アップを狙う！

模擬試験を受験すると、無料で「全国公開模擬試験特別講義」を視聴することができます。この「特別講義」では問題の解説をただ行うのではなく、2026年本試験を想定した模擬試験の問題を通して、押さえるべきポイント・傾向と対策を丁寧に指摘することによって、模試の学習効果を120％に引き上げます。