今年から、この「呉・基礎本クラス」は、全く新しい進化を遂げました。
このクラスでは、提供される講義が、最適なタイミングで随時更新されていきます。不断に生じる法改正や最新判例、さらには試験傾向の変化などに、いち早く、まさにリアルタイムで対応できるようになりました。
すべての受講生の皆さんに、申し込みの時期を問わず、常に最新・最善の講義を提供したい――私が長年夢見てきたそうした講義のかたちが、いよいよ今回走り出します。
今この文章を読んでくださっている皆さんも、私と一緒に、この新しいクラスに参加してみませんか。そして、法律家になるという夢を実現させましょう。
皆さんとお会いできる日を、心より楽しみにしています。
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司法試験入門講座 他 各コースのご案内はこちらをご覧ください。
講座内容
司法試験科主席講師も務める呉明植講師が、自ら設計した独自カリキュラムで指導する、完全プロデュースコースです。講義で使用するテキストは呉講師自ら執筆したもので、基礎から応用、そして実践的な論文作成まで、必要な力を一貫して学ぶことができます。
呉講師は単に知識を伝えるだけでなく、「何を学ぶか」だけでなく、「どう考え、どう書き、どう使いこなすか」にまで踏み込み、合格までの道のりを徹底的にサポートします。他に類を見ない深い学びの場で、合格に直結する思考力と表現力を着実に身につけることができます。
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《コースの特長》
呉クラス独自のカリキュラム①
呉・基礎本クラスでは、主要科目である憲法・民法・刑法について、基礎マスター修了直後に同科目の論文マスターを連続して配置する独自設計を採用しています。知識が最も新鮮なタイミングで論文演習に取り組むことで、理解を確実に定着させつつ、論述に必要な思考の流れと表現技術を早期に習得。基礎から論文へと自然に接続するカリキュラムが、着実な実力構築を可能にします。
呉クラス独自のカリキュラム②
カリキュラム後半では、学習が軌道に乗った受講生の成長段階に合わせ、商法・民事訴訟法・刑事訴訟法において「基礎マスター＋論文マスター」を統合した完全マスター形式を導入しています。基礎理解から論文思考までを一体で扱うことで、知識の連続性が高まり、学習効果を最大化。無駄を省いた効率的な習得プロセスが、確かな論述力の早期確立を可能にします。
「呉明植 基礎本シリーズ」を使用
呉講師自らが合格答案から逆算して作成した「呉明植基礎本シリーズ（弘文堂）」を使用し、試験に本当に必要な知識だけを効率的に学習できます。図表や2色刷による視覚的工夫と、論点の網羅性、さらに一貫した判例・通説の立場により、迷うことなく学習を進められます。切れ味鋭い講義と連動したテキストで、基礎知識を確実に定着させると同時に、試験本番で即戦力となる思考力と答案作成力を養うことができます。まさに、呉講師ならではの「合格に直結する学び」を実感できる一冊です。
カリキュラム
「呉明植基礎本」（弘文堂）やオリジナル教材を使い、法律家に必要な知識力・思考力を養成します。試験で重要な部分とそうでない部分とのメリハリを付けながら基礎知識を修得していきます。論文の基本的な書き方も視野に入れた実践的なインプットを行います。
科目
憲法・民法・刑法：「呉明植基礎本シリーズ」（弘文堂）
行政法：伊藤塾オリジナルテキスト
※行政法は、伊関祐講師が担当します。
講師のセレクトする学習効果の高い問題を素材に、予備試験・難関法科大学院合格に必要な“問題へのアプローチ法”と“論文作成力”を養成します。基礎マスターで学ぶ論文の書き方をベースに、入試はもちろん 、その先の司法試験合格に直結する答案作成力の土台を築きます。
使用教材
伊藤塾オリジナルテキスト 問題研究
※行政法は、伊関祐講師が担当します。
商訴はインプット・アウトプット一体型講義で効率的にマスターしていきます。憲法・民法・刑法の基礎固めをした後に学ぶことで、範囲が膨大な商訴についてもコンパクトかつ実践的にマスターすることができます。
科目・回
後日ご案内いたします。
予備試験で法律実務基礎科目として出題される要件事実・民事事実認定・刑事事実認定・法曹倫理に関して、法曹となるために必要な知識を修得します。また、呉講師のセレクトした問題を素材に、実践的な答案作成力を磨きます。
科目
後日ご案内いたします。
講義で学んだ知識や答案作成法を基に、限られた時間の中で実際に自分の手で問題を解き答案を書いてみることで、定着の度合いを確認していきます。答練問題は学習効果の高い問題をセレクトし、論文答練の解説講義では合格答案作成のポイントを短時間で効率的に指摘しますので、講義と並行して受講することで、着実に学習した内容を自らの力にしていくことができます。
科目・回
■短答演習 全18回
憲法3回、民法4回、刑法3回、商法2回、民事訴訟法2回、刑事訴訟法2回、行政法2回
■論文基礎答練 全24回
憲法3回、民法5回、刑法4回、商法4回、民事訴訟法3回、刑事訴訟法3回、行政法2回
伊藤塾が誇る最強の講師陣が各科目を担当し、予備試験で必要とされる基礎知識を体系的に講義していきます。短期間で効率よく盤石の基礎力を習得するための講座といえます。
また、直近の司法試験の過去問と上位合格者の再現答案等を素材にして、予備試験で必要とされる科目特有の論文の書き方についても解説していきます。
科目・時間
倒産法、労働法、国際関係法（私法系）、知的財産法、経済法
《選択科目の選び方》
選択科目は学習当初から決める必要はありません。伊藤塾では、学習が進んだ段階で、ご自身に最適な科目を選べるようにしています。
※詳細は、後日（2026年11月頃）ご案内いたします。
伊藤塾が誇る最強の講師陣が各科目を担当し、予備試験で必要とされる基礎知識を体系的に講義していきます。短期間で効率よく盤石の基礎力を習得するための講座といえます。
また、直近の司法試験の過去問と上位合格者の再現答案等を素材にして、予備試験で必要とされる科目特有の論文の書き方についても解説していきます。
特徴1
基礎力確認演習システム
・全ての過去問を1肢ずつ○×形式で体系別に配列。
・講義が進んだところまで順次演習できる。
・進捗状況も一目でわかるグラフ表示。
特徴2
短答式過去問題演習システム
・司法試験 ※2006年以降の新司法試験・司法試験
・予備試験の全短答過去問を収録。
・解法・ポイントを的確に押さえた解答・解説。
・実際の受験生の正答率を踏まえたランク表示。
特徴3
重要判例学習システム
・受験生必掲の「判例百選」「重要判例解説」収録。
・全国の法科大学院生と同じ判例検索データベース。
・電子六法でいつでも法令・条文を参照できる。
【利用期間～2028/8/31】
日程
各カリキュラムの時間数・担当講師は日程表でご案内しています。
収録時期：2025年5月～
「伊藤塾生学習支援システム」のご利用開始にあたり
入門講座お申込後、最大10日間以内に、マイページにご登録のメールアドレスへ、ご利用案内のメールをお送りいたします。
「CBTシステム」のご利用開始にあたり
入門講座お申込みの原則翌日からとなりますのであらかじめご了承ください。
なお、システムメンテナンスなどで、最大3日程度お時間をいただく場合もございます。
受講料
| 講座名 | 一般受講料 |
| 本科生 | 1,476,200円 |
※本講座は、別途入塾料10,000円が必要となります。あらかじめご了承ください。
早期割引キャンペーン
早期割引キャンペーン
今なら受講料から ８万円OFF！
＜実施期間＞2026/1/31まで
| 割引情報 |
早期割引キャンペーン
| 講座名 | 2026年開講 司法試験入門講座 各コース |
| クーポンコード | 25a03871 |
| 割引額 | 8万円OFF 2026/1/31まで |
再受講割引制度
過去に伊藤塾で入門講座を受講された方で、最新の講義で学習しなおしたいという方は40％OFF！
司法試験入門講座 プロフェッショナル応援キャンペーン
実務家の皆様を応援します！
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