ラッキーなことに論文マスターで解いていた問題ととても似た問題が出題されました!
|
|
J.Aさん |
|---|
学部成績:3.7 /A+:A:B:C =92:24:6:0
受講講座:司法試験入門講座(本科生)
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
|---|---|---|
| 基礎マスター(入門講座) | 4年間のインターネットフォロー | ガッツ |
はじめに
私は、校則の厳しい保守的な学校で中高時代を過ごしました。そして、このことがきっかけとなって、「自由」に生きるための方法を模索するようになりました。このような中で、憲法に出会い、憲法を守り活かす仕事に携わりたいと考えるようになり、弁護士を志すようになりました。そこで、憲法の伝道師として活動されている伊藤塾長が率いる伊藤塾に入塾し、法律を学ぼうと決意しました。そのため、大学2年時には、入塾しました。
私の勉強法
◇基礎学習について
大学2年時に入塾した私は、大学2年時において、基礎マスターを受講し、大学3年時において、論文マスターを受講しました。伊藤塾の講義を受講しているおかげで、大学の講義には問題なくついていくことができました。大学の学期末試験においては、多くの科目でA+、A評価を得ることができました。大学4年時は、論文マスターを2回、3回とまわしていました。重要論点については、時間を計って答案を書いていましたが、多くは答案構成で終えていました。答案構成では、ルーズリーフを二つ折りにして、左側には、答案構成を書き、右側には、赤ペンで自分の答案構成に対して、答案例を見ながら添削コメントを書いていました。このようなやり方をすることで、自分のできている箇所、できていない箇所が可視化することができると思います。また、論文マスターを2回、3回まわすのと同時並行で、志望する法科大学院の過去問を解いていました。法科大学院の過去問を解いていて、躓いたところがあれば、基礎マスターや論文マスターのテキストに戻り、確認する作業をしていました。伊藤塾のテキストは、とても網羅性が高く、ほとんどの疑問点は解消することができました。このような作業をすることで、司法試験・予備試験で出題されにくいが、法科大学院試験で問われやすい問題について、きちんと対策することができたように思います。
◇法科大学院対策について
明治大学法科大学院受験にあたって行った対策としては、昨年度分の過去問を解いたのみです。伊藤塾の基礎マスター・論文マスターを受講していれば、特別な対策を特にしていなくても、突破できると思います。中央大学法科大学院受験の対策としては、問題の特徴をつかみ、時間を計って過去問を解くことを意識していました。中央大学法科大学院は、刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法、会社法において、30行制限という条件が付された試験が実施されていたため、答案で厚めに書く部分と省略する部分を考えながら、勉強していました。また、出題の仕方に少し癖があるため、「問いに忠実に答える」ということをいつも以上に意識して、取り組んでいました。他にも、ひとつの時限で、複数科目を解かなくてはならないため、時間配分の練習として、過去問は必ず時間を計って解いていました。慶應大学法科大学院受験にあたって行った対策としては、過去問で出題されていた範囲と重なる問題を、論文マスターから探し、解いていました。そのことで、ケースごとの処理手順を覚えることができました。また、中央大学法科大学院同様、ひとつの時限で、複数科目を解かなくてはならないため、時間配分の練習として、過去問は必ず時間を計って解いていました。早稲田大学法科大学院受験にあたっては、民法の過去問検討に力を入れました。早稲田大学法科大学院は、民法の配点割合がとても高いからです。また、家族法からの出題やマイナー条文の指摘を求められるなど、個別の対策が求められているように感じたからです。その他、早稲田大学法科大学院は、他の法科大学院に比して、試験時間が長いため、自分の書くスピードとの関係で、答案構成に何分割けるのかなどを事前に把握しておくことも大事だと思います。
おわりに
法科大学院受験時は、どこにも合格することができないのではないかという不安に襲われたこともありました。しかし、伊藤塾の講義をこなしているだけでも、受験生の中ではそれなりに勉強をしている方になっていたようで、多くの法科大学院から合格をいただくことができました。ですので、自分が取り組んできたことに自信持って、最後まで頑張ってほしいです。また、私はとある法科大学院の試験で、時間配分のミスをしてしまい、刑事訴訟法を15分で解かなくてはならないという絶望的な状況に追い込まれました。そんな時、こんなに勉強してきたのに、ここで不合格なんてやだ!という気持ちになり、変なパワーが漲ってきて、なんとか書ききることができました。その結果、合格をいただくこともできました。これは、何度も論文マスターで解いていた問題ととても似た問題が出題されたというラッキーと当日のガッツによるものだと思います。ここからいえることは、事前に対策できることは満面なくしておいて、当日はガッツを持って取り組めばいける!ということです。また、ガッツという点に関連して、当日の休み時間では、トイレに必ず行き、出せるものは出しておくことが大切だと思います。加えて、試験中に必要以上に水分を体内に入れないのも大切です。試験中にトイレに行く時間があれば、ひとつでも多く事実を拾ってあてはめに使うことができるからです。尿意のコントロールについても、ガッツのひとつだと思って頑張ってください!
