伊藤塾+αで法科大学院の進学を実現しました
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H.Rさん
予備試験受験経験あり法曹コースで合格
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学部成績:3.43 /S:A:B:C=62:29:6:6
受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング,コンプリート論文答練
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 基礎マスター(入門講座) | 質問制度 | 継続すること |
はじめに
私が法律家を目指そうと思ったきっかけとして家族に実務家がいたことが大きいと思います。小さいころから何となくではありますが法律家の仕事を知っており、年を重ねるごとにあこがれも強くなっていきました。また、高校3年にコロナの流行が起こり、部活やインターハイが中止となりもどかしい時期を過ごしました。その中で感じた理不尽や苦しみを受けて、自分の考えや主張を主張できる大人になりたいと感じました。これも社会での問題や紛争に根拠をもって主張できる法律家を目指すきっかけのひとつです。慶應義塾大学法科大学院を選んだのは慶應大学法学部に在籍しており、法曹コースを利用しやすかったからです。受験指導校として伊藤塾を選んだのは、圧倒的な実績と安心感があったからです。講義やテキストのレベルが高いのはもちろんのこと、受験業界においてシェアが大きいというのは、多くのライバルが得るであろう知識や技術を自分も得られるという点でも周りに差をつけられないために重要な利点だと思います。また受験指導校で勉強することは、勉強すべきことを明確にでき筋道立てて勉強を進められる点で大切だと思います。
私の勉強法
◇基礎学習について
基礎知識の定着のためにまずは基礎マスターの受講を進めました。必要な知識はほぼ全て基礎マスターに集約されていると思います。そのため、短答の過去問を解く場合でも論文を起案する場合でも、とにかく逐一基礎マスターテキストに立ち戻って、基礎知識の確認及びインプットとアウトプットの往復を勉強の中心に据えていました。基礎マスターを1周聴き終えたら論文マスターに取り掛かりました。インプットした知識や、基礎マスターで学んで覚えきれていない知識も含め論文というアウトプットの場でどのように応用し、どのように論文答案の形として完成するのかを掴もうと努力しました。論証を覚えることには、あまり重点を置かず、根拠や構造をおおまかに理解したら、基礎マスターテキストを見ながらでも論文答案を書いてみて、使い方の感覚を掴むようにしました。頻出の論証は特に覚える努力をせずとも、何度も出てくるうちに勝手に覚えているということもあると思います。そのため、インプットが不完全でもアウトプットの論文に取り組むことが大事かと思います。予備短答の勉強としては学習支援システムが過去問と解説を網羅していてとにかく重宝しました。過去問を繰り返して解くことで予備短答合格の能力は十分つくと思います。実際、短答対策としては、学習支援システムと基礎マスターテキストを行き来する以外の勉強を、全くといってもいいほどしませんでした。もっとも、論文の勉強が短答の役に立つので併行学習が大事かと思います。
◇法科大学院対策について
慶應義塾大学法科大学院を法曹コース5年一貫型で受験しましたが、特に法科大学院受験のための特別な対策は必要ありませんでした。伊藤塾の基礎マスター講義及び論文マスター講義だけで、大学院に既修者として入学するのに十分以上の力がつくと思います。法曹コース5年一貫型の入試においては、法曹コース必修科目を漏れなく単位取得し、高いGPAを取得することが重要となります。法曹コースの必修科目が扱う内容は概ね伊藤塾での予備試験の勉強と共通します。そのため、大学のテストのための勉強として、伊藤塾で学習した内容の復習を学部の授業のレジュメ等に沿って一通り行うだけで十分でした。ただし、教授ごとに授業で取り上げられたマイナーな話や、予備試験対策とは共通しない内容も試験範囲に含まれるので、それらについては伊藤塾の勉強に加えて若干気を配る必要がありました。以上のように、法曹コース5年一貫型の受験においては伊藤塾での予備試験の勉強にプラスαの学習で十分であり、伊藤塾の講義が大変役に立ちました。
予備試験との平行受験において法科大学院入試で工夫したこと
併行受験において、法曹コース必修単位は夜18時過ぎから20時前までの6限に設置されるものが多く、コマ数も多いので学部の授業以外の時間で勉強時間を確保するのが大変でした。また、中途半端な時間に授業があるため、帰宅や夕飯の時間がずれ、生活リズムを保つのも難しかったです。そのため、大学の課題を大学の時間中に終わらせたり、授業と同じ範囲を基礎マスターテキストで併行して復習したりと、法科大学院入試のために割く時間を減らせるようにしていました。
「合格の秘訣」について
上述のとおり、伊藤塾での予備試験の勉強がほとんどそのまま法曹コースの必修科目の勉強に活かせ、法曹コース5年一貫型においては法科大学院合格のための特段の学習は相当少ないと思います。なので、予備試験の勉強を継続して取り組むことが一番の法科大学院合格の秘訣かと思います。
おわりに
どの法科大学院、どの入試形態であっても、法律知識の盤石な基礎が何よりも大事だと思います。これを自分のものにするためにも伊藤塾の講座はとても有用であり、伊藤塾を利用してとても良かったと感じます。法曹コース5年一貫型は、法学部の学生さんであれば、伊藤塾での学習とプラスαで比較的簡単に法科大学院の進学を実現できます!選択肢を増やす意味でも、伊藤塾での学習を進めながら、法曹コースの制度を利用することをおすすめします!
