論文マスターによる圧倒的な演習量で周りに後れは取らない
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B.Nさん
予備試験受験経験あり部活/サークル/アルバイトと両立
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学部成績:3.1 /S:A:B:C=20:28:12:2
受講講座:司法試験入門講座(本科生)、予備試験全国公開短答模試、LS入試対策ゼミ
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 論文マスター(入門講座) | カウンセリング制度(合格者・講師など) | 積み重ね |
はじめに
私が将来の夢として、法律家を選んだ理由としては、法学部所属で法律に興味があったので、それを活かせる仕事ができればと考えたからです。今は、裁判官になって、法律の力で人の人生を正しく良い方向に導くような仕事ができればと思います。
自分自身が京都大学の学生なので、3年次では京都大学法科大学院を受験して、失敗した場合には4回生でも受験しようと考えていました。
受験対策として伊藤塾を選んだ理由としては、もともとは予備試験の受験を目標に勉強していて、そこで使っていた伊藤塾の教材を法科大学院の受験にも流用した形です。
伊藤塾には1回生の10月から入塾していましたが、やはり圧倒的な合格実績があるので、これをやっていれば大丈夫という安心感はありました。
伊藤塾の良いところは、大学の授業とは違って、大切な所や要点をわかりやすくまとめているところだと思いました。大学の授業を聞いて、いまいちよくわからなかったところも、伊藤塾の講義ではすぐに理解することができました。
さらに、伊藤塾のメリットは論文マスターによる圧倒的な演習量だと思います。各教科50問近い問題と講師による丁寧な解説で、ほぼ全ての領域をカバーした問題がわかりやすく理解できるので、これらを完全に理解しておけば、少なくとも京都大学法科大学院入試では、周りに遅れは取らないと思います。
私の勉強法
◇基礎学習について
私の法律の基礎学習方法は、論文マスターを演習し、自分が書けなかった論点や間違えてしまった論証を論文ナビゲートテキストに書き込むという形です。論文ナビゲートテキストを見れば、今まで自分がどこを間違えたのか、どこが苦手なのかが一目でわかるように情報を集約していました。
そして、論文ナビゲートテキストを通学や隙間時間に見返して、抜けている知識を埋めていくという作業をして、知識を固めていくようにしました。
この方法で、予備試験や法科大学院入試で戦える論述力を身に着けられたのかなと感じています。
一方で、基礎マスターに関しては、主に予備試験の短答式試験の対策に使っていました。基礎マスターは論証パターンがそのまま掲載されているわけではないものの、短答式試験に必要な知識が網羅的に整理されていて、短答式試験向きかなと思い、このような使い方をしています。
基礎マスターの演習方法も論述と同じく、短答式試験の演習を行い、間違った知識を基礎マスターにチェックして、自分が間違えた知識が集約された基礎マスターを通学中や隙間時間に確認していました。
そして、伊藤塾の自分の学生生活での利点という意味では、アルバイトやサークルとの両立ができるようになったことかと思います。アルバイトは1日2時間程度のものを週に3日、サークルも週に1回程度は参加していましたが、それでも京都大学法科大学院に合格できたのは、伊藤塾で効率よく勉強できたからだと思います。
また、私なりに考える忙しい中で成果を出すのに必要なことは、勉強に向かう環境つくりだと思います。やはり人は家でだらけてしまったり、スマホをいじってしまったりしてしまうと思うので、それらが断たれた環境つくりが大事だと思います。
私の場合は、大学の図書館で、スマホの充電を切って勉強することで、やる気を出して、メリハリのある生活を心がけていました。
◇法科大学院対策について
京都大学法科大学院入試の対策としては、まずは伊藤塾の論文マスターを完璧にするということが挙げられると思います。京都大学が特別変わった問題を出す傾向にあるということは3年次の教科ではあまりなかったですし、論文マスターはほぼ全ての論点をカバーしているので、これを完璧にすれば間違いはないと思います。
次に対策として挙げられるのは、同じ大学の法科大学院入試を目指す人と自主ゼミのようなものを組んで、過去問の検討をすることです。
京都大学法科大学院入試の問題は商業的利用が禁止されているらしく、どんなに検索しても○○塾が出している模範解答みたいなものは出てこないので、別の受験生と答え合わせをすることでのみ、過去問の傾向や自分が間違えてしまったところを把握することができます。
また、伊藤塾の京都大学法科大学院入試対策講座や模試も活用しました。
前者は法科大学院の卒業生の方が、昨年度の京大模試や重要論点の解説、院試の仕組み(書類点等)を解説してくださるものとなっており、普段の学習では気づけない新たな学びがあって、非常に良かったです。
後者は、京都大学法科大学院入試の傾向を元に作られた模試を、伊藤塾が丁寧に添削してくださるものです。自分はこの模試ではじめて添削をしていただいたのですが、丁寧に自分が間違えた点を指摘してくださり、とても良かったです。なお、模試の点数は論点ごとに点数が出されているため、失敗すると0点に近い点数がでるなど、悪い結果が出やすいですが、本番では得点調整がされて得点率がおおよそ五割から七割となるように調整されるようなので、模試の点数に一喜一憂しないほうがいいと思います。実際私も、模試では3,4割の点数でしたが合格はできました。
早期卒業・飛び入学合格について
私は、京都大学法科大学院入試3年次出願枠は受け得な入試であると思います。
特別な勉強は過去問を解くくらいなので、普段の伊藤塾での予備試験の勉強がダイレクトに役立つので、腕試しとしてはちょうどいいと思います。
そして、不合格だったとしても来年受け直すだけで、失敗してもお金と時間が奪われる(奪われると言っても予備試験合格には有益な投資になります)だけで、受けなかった場合より悪く転ぶことがなく、受験時は精神的にとても楽です。
次の年は、どこかには合格しないといけないというプレッシャーを感じながら受験しないといけないので、可能なら3年次で合格してしまった方がいいと思います。
もっとも、3年次出願枠は、大学学部の卒業資格が得られず、大学を中退して院進する必要があるので、そこに抵抗がある人にはあまりお勧めできないかもです。それでも力試しに受けるのはありだと思います。
