30代で転職を考え、勇気を出して支払った伊藤塾の受講料。金額を大きく超える価値がありました!
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D.Tさん |
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受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、予備試験答練パック、予備試験口述模試など
| 法律の学習を始めた理由 | 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 実際に法曹に接した経験 | 論文マスター(入門講座) | 伊藤塾チャンネル(YouTube) | コツコツ継続 |
はじめに
30代になり、勤めていた会社の勤務条件に少しずつ不満、不安が募っていました。転職を考えましたが、私には「これ」といえるスキルがなく、このままでは転職にも苦戦するかもしれないと思いました。そこで何か手に職をつけたいと思い、資格取得を考えました。勤めていた会社でときどき外国法などについて弁護士のアドバイスを受けていたことから、弁護士を目指すのもひとつの道かもしれないと思い、2019年7月、伊藤塾の門を叩きました。
私の勉強法
◇基礎学習について
私は7月に入塾したため、憲法の講座はすでに終了しており、ライブクラスで民法を受講するのと並行してWebで憲法の受講を進めることとなりました。この頃は本田講師に随時アドバイスをいただきながら、課題として出された論文の問題(主に旧司法試験の問題)についてはなんとか答案を書き、添削していただくということを繰り返しました。
仕事で外出するときは基礎マスターテキストの学習したい部分を持ち歩いて、移動の電車の中などで読みました。また、ライブクラスの帰りは学習支援システムでその日に学習した部分の短答問題を解きました。
秋頃まではわりと勉強の時間を確保できていたものの(平日は一日3時間くらい、休日は8〜10時間くらい)、12月から年度末までは仕事がとても忙しく、年末年始を除いてほとんど学習時間が取れない状況でした。そのため下4法の学習は遅れに遅れてしまいました。特に3月は残業も90時間ほどとなり、土日もほとんどない状況だったので、この遅れは2年目になってから取り返すこととなりました。
◇論文学習について
自分の体調や合格目標年度、貯金、勤めていた会社の状況などを考えて、学習2年目には仕事をやめて専業受験生になることとしました。まず、5月後半に論文マスターが始まるまでは下4法の遅れを取り戻すことに努めました。
論文マスターでは伊関講師が教えてくださる論文テクニックを聞き逃さないように気をつけました。ちょうどコロナでWeb講義になっていたこともあり、必要に応じて巻き戻したりしながらしっかりメモを取るように心がけました。
受講段階ではまともな答案は全然書けませんでしたが、できなかった問題はよく復習し、また、答練は必ず提出するようにしました。平均点と比べて自分がどのくらいの位置にいるか確認したうえで、添削でいただいたコメントを次回に活かせるように努めました。
専業受験生になったため、論文マスターはスケジュール通りに聞き終えることができ、それから本番まではひたすら論文マスターの問題を繰り返しました。完璧にしたいと思っていましたが、最終的には7割くらいの完成度だったかと思います。論文マスターには合格に必要なエッセンスがしっかりと詰まっているので、論文で戦うにはまず論文マスターの問題としっかり向き合うことが一番大切だと思います。私は学習歴2年で論文試験を受験しましたが、このような学習方法で、本番でも7法中5法はAをいただくことができました。
◇短答式試験対策について
主に学習支援システムを利用して学習を進めました。また、1年目の基礎マスター段階での短答オープンテスト、答練も必ず受けるようにしていました。直前期には全国公開短答模試を受験して、全国レベルでの自分の立ち位置を確認しました。
本番では、今年はじめての出題形式での問題もあり、過去問をある程度やり込んでいてもびっくりすることがありました。でも、そのような問題も条文や趣旨に立ちかえって考え、なんとか乗り越えることができました。また、本当に見たことのない問題(憲法での外国法の問題等)は周りもできないはずと割り切り、あまり時間をかけないという現場判断をすることができました。
◇論文式試験対策について
私は1年目の遅れ(特に下4法)が大きく、論文マスターを受講しても最初はわからないことだらけでした。でも、熊澤講師がおっしゃっていたと思うのですが、基礎マスターの学習が不十分でも論文の学習を進めるべきというのは本当だと思います。私は論文マスターを進めながら、基礎マスターの知識で怪しい部分は適宜基礎マスターテキストを参照することとしました。結果として、知識の穴を埋めるような形で効率のよい学習ができたと思います。また、予習段階での答案構成が全然できなくても、とにかく講義を聞いて理解すればいいんだ!と考え、受講を遅らせることはしませんでした。学習2年で合格することができたのも、伊藤塾のスケジュールについていったおかげだと思います。
◇口述試験対策について
論文式試験後、自信はないけれどもしかしたら合格しているかもと思い、わりとすぐに口述対策をはじめました。何はともあれ要件事実が大切と思い、民事実務基礎の基礎マスターを熟読しました。10月の口述模試でも要件事実はスムースに言えていると褒めていただきました。
また、夏の間に刑事実務基礎と刑事訴訟法の基礎マスターを使って刑事手続を重点的に学習しました。
刑法の学習は口述試験の本番直前に追い込むことになってしまいましたが、基礎マスターテキストで全体を広く確認したことが本番でも役に立ったと思います。
働きながらの学習方法について
1年目(基礎マスター受講段階)は、長時間の残業やときどき入る出張の合間に学習していたので本当に大変でした。そのような中でも、移動の電車の中などで学習支援システムを使って短答問題を解いたり、基礎マスターテキストの一部を持ち歩いてスキマ時間に読むなど、なるべく学習から離れないように努めました。
また、伊藤塾の社会人交流会で他の社会人学習者の方と交流をもてたのは大きな支えになりました。
おわりに
貧乏会社員でしたので、伊藤塾の受講料を払うことには大きな勇気がいりました。でも、本当に受講料を大きく超える価値があったと自信をもって言えます!
伊藤塾の講義とテキストのクオリティの高さ、圧倒的な実績を誇る(そして個性豊かな)講師の皆様、明るく優しいスタッフの皆様・・・他の受験指導校には追随できない魅力と価値があると思います。
司法試験も好成績で合格できるよう頑張ってまいります!
はじめに