沖縄スタディツアー参加者の声
2025年 沖縄スタディツアーに参加して考えたこと
M・Kさん
日本人であれば一度は訪れるべきと思っていた場所の一つである沖縄に今回やっと行くことができました。しかもよく考えられた行程で時間的にも身体的にも負担が少なく快適な旅でした。
沖縄スタディツアーと聞いて、ほとんどが戦争および米軍基地関連の施設巡りかと思っていたのですが、ハンセン病の施設、琉球の名所等も含まれており、多角的に考えさせられた3日間でした。
色々な方々の話を聞き、資料館を見学し、私が強く思ったことは「この人たちは納得をしていたのだろうか?」と言うことです。
ガマで集団自決をさせられた人々、愛楽園に隔離をされた人々、基地と隣り合わせで暮らしている人々、皆さん自分の運命に納得をしておられたのでしょうか?何も知らされず、ゆえに考える術もなく、自己決定をできずに生きることの意味を深く考えさせられました。
今回の旅行で見聞きしたことは、決して他人ごとではなく、いつ自分にも起こるか分からないという当事者意識を持ち、本当の意味で「自由に生きる」とはどういうことなのか、また自由を奪われている人がいたら、気が付いて何か行動を起こす勇気を持ちたいと思いました。
本や映像で学ぶ学習より、実際に見聞きをする学習の意義を実感しました。まさに「百聞は一見に如かず」でした。
内容の濃い旅を企画してくださり、ありがとうございました。