東京からエールを送ってくれた志水講師のおかげで、法の楽しさと難しさを学ばせていただきました!

WEB受講で合格

杉田 弘樹 さん(34 歳)
 

合格者

会社員
◆ 受験回数/4回
◆ 受講講座/行政書士合格講座、合格必勝フルパック、公開模擬試験
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2015 年 12 月

※プロフィールは、2016年度合格時点のものです。


行政書士試験との出会い

自分の強みを手に入れたくて以前から興味のあった法律を学ぼうと決め、学ぶからには目 標を設定しようと思い法学初心者でも比較的勉強しやすいだろうと行政書士を目指しました。
1回目は他校で受講して試験に挑んだのですが結果は惨敗でした。同じ轍を踏むまいとカウンセリングや無料相談などフォローアップが充実している伊藤塾をインターネット上で見つけ実際に相談したうえで入塾しました。

私がとった学習方法 

開始段階の学習法について

前年度を受験した場合ですが、本年度の講義開始前に民法の先行配信を視聴し、憲法、行政法の条文に軽く目を通し、本年度の講義が始まるまでにできる限りを尽くして今まで憶えたことを劣化させないようにしました。
特に民法は先行配信を視聴することで本年度の講義がスムーズに進行できました。
本格的に講義が始まればその科目だけに集中し、時間の許す限り繰り返し復習をしました。

開始段階の学習法について

志水講師の「条文から押さえる!徹底解析講義」を受講し、そのテキストを持ち歩き、仕事の空き時間を利用して憲法、民法、行政法関連の条文を素読し、時々スマートフォンで講義を視聴していました。
その他にも問題を解く速度に悩まされていたので家では問題を解くことに力を入れました。 宇山講師からご指導いただいた、過去問を分野別にして各分野の問題数に応じてタイムを計っていました。自分でも驚くほどに不思議と問題を解くのが速くなりました。

開始段階の学習法について

合格のポイントは民法、行政法関連の条文の暗記に力をいれたことです。それと判例のマーカーで押さえたとこをスマートフォンのメモ帳に打ち込んで一覧を作りいつでもどこでも数秒あれば見ることができるようにしていました。
反省ポイントは、面倒くさがりなので細かくスケジュールを組むのが出来なかったことです。 他にも過去問の分野別にする作業やインデックスシールを張る作業も後回しにして結局直前 期に入っても作業をしていたことです。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード 

志水講師の Web(通信)クラスだったのですが、いつしか合格して、志水講師に会いに行くのを一つの目標にしていることを無料相談の時に宇山講師に打ち明けると、そのことを伝えてくださって東京から志水講師がエールを送ってくださいました。とても嬉しかったです。

最後に 

志水講師のおかげで法の楽しさと難しさを学ばせていただきました
これからも法学を学び一流の法律家を目指したいと思います。伊藤塾に入塾して本当に良かったです。ありがとうございました。

受験勉強中の思い出

分野別にした過去問

 
分野別にした過去問。直前期には家でひたすら解き続けました。
 

テキスト

 
条文とその趣旨や判例、通説、定義など合格に必要なことがすべて網羅されている、肌身離さず常に持ち歩いていたテキスト。
 

配点を自分なりに割り振ったメモ帳

 
配点を自分なりに割り振ったメモ帳。 これを見ているとなぜだかその通りに点数がとれそうな気がしてくる。