3人の子育てに追われ時間の無いなか合格をつかんだ私の合格奮闘記

小林 理恵さん(42歳)
 

主婦
◆受験回数/2回(伊藤塾で学習後、1回で合格)
◆受講講座/行政書士合格講座 速修生、公開模擬試験
◆合格年度の学習開始時期/2019年4月

※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。

〈小林さん 合格者スピーチ〉

行政書士試験を目指した理由

私は、阪神淡路大震災で活躍される法律家の姿をみて法学部に入り、伊藤塾司法試験講座で3年ほど勉強していました。ところが、母の大病で続けられなくなり、一旦はあきらめました。
 
その後、結婚、子育ての真っただ中で、代襲相続、実家の土地の整理をせざるをえなくなり、その過程で設業許可、遺産協議書作成など様々なことを経験。また夫の兄の国際結婚が難航する様子をみながら、様々身近に行政書士の働きを知り、法律を通して役に立つ仕事がしたいということ、子育てとの両立ができるかなと目指すようになりました。

伊藤塾を活用した私の合格法

3人の子供たちを育てながらでとにかく時間がなかったので、坂本講師の合格講座 速修生をWEB受講していました。
 
坂本講師の講義はとにかく無駄がなく、しかし、内容を冷静に、熱く、余すことなく伝えてくださいました!
最初の勉強に向かう姿勢、考え方の方法論から、中間期、直前期、それぞれ時期別にやるべきことを的確に提示してくれ、とにかく言われたことと与えられたものを淡々とやりきることを頑張りました。過去問との向き合い方の講義がすごく印象に残っています。

マーカーの色も指摘してくださり、テキストがきれいに一元化して出来上がっていき(もちろん自分で過去問をやりながらフィードバックさせて書き込みしていくこともありますが)、最後は本当に思い入れのある素敵なテキストが残り、ひたすらそれを繰り返す日々でした。
6か月という時間設定が、中だるみもさせず、とにかく常にどういう状況でもお尻に火をつけられやるしかない状況になるので、逆に時間がない自分には合っていたなと思います。

模試では、科目毎に担当講師が違い、伊藤塾行政書士試験科の様々な個性の講師からの解説講義を受けながら、WEB受講でありながら楽しく、様々な面から励まされました。
特に森講師の一般知識では、あがくすべを教えられ、どうして「行政書士試験で一般知識がでるんだろう?」と本当に一般知識が嫌いでしたが、真摯に楽しく一般知識の問題と向き合えるようになりました。

私の合格のポイントと反省ポイント

合格のポイントは、とにかく講師を信じて、伊藤塾を信じて、テキストに情報を一元化し、テキストの読み込みと、過去問をコツコツつぶしたこと、講師がおっしゃる通りにやりきることにあると思います。
私は家でいつも勉強していましたが、誰かを前に授業するように声を出しながら、図解しながらテキストの読み込みをしていました。

反省ポイントは、問題を解きながら自分の考えに流されることがあった事。科目にもよりますが、テーマをまず把握して、そうすればそのテーマについての解法手順は決まっています(最高裁の考え、判例など)が、問題文を読みながら「こんな状況ならこうかもしれないな」と自分の考えに流されてしまい、本質を見失うということがありました。本試験でもやってしまいました。
普段から学んだことを忠実に、ひたすら使っていくことをやっていないと、本試験の緊張につつまれた状態ではまずいなと思いました。

伊藤塾講師へのメッセージ

坂本講師。6か月間冷静で熱いギュッとつまりまくった講義をありがとうございました!WEB受講生で直接会ったこともないのに、最終講義では、もう講義が聞けないのか…と思うとなんだか寂しい思いでした。「ここマーカーして!」「以上です」坂本講師の口癖を子供たちも真似したりして、子供たちもファンになっていました(笑)
なぜか講義を聞きながらやりきれば合格できる!と常に思うことができて、とにかくどんな時もついていきました。夏休みにはこどもたちが1か月半も休みで、授業も山場の行政法・民法で一番きつかったですが、そこを乗り切れたことが大きかったです!

本試験前はこれしか見ませんでした・・・宝物

授業中にくださったオリジナルレジュメは、本当にものすごい宝でした!直前期はいつも持ち歩いていて、試験前もレジュメと行政法、統治の条文素読だけをしました!
研究され提供される授業、試験だけにとどまらない授業内容、時期ごとの的確な指摘、本当によかったです!いつも冷蔵庫に貼っていつも確認していました!
最後に下さったメッセージ通り最後まであきらめず合格できました!!本当にこの講座なしにはありえなかった合格です!本当に感謝します!

 
志水講師。実は最初に問い合わせをし、合格講座 速修生を申し込む決心ができたのは志水講師にメールをさせていただいたからです。1年目の不合格で落ち込みなかなか立ち上がれませんでしたが、全国向けの動画で連絡先をのせていらっしゃり、全国向けで大丈夫なのかな?と思いつつも「まずは聞くことが第一歩です」とおっしゃていらしたので、藁にもすがる思いで連絡を差し上げ、もう一度頑張ろうと立ち上げるきっかけをいただきました。ありがとうございました。

森講師。登場から子供たち大爆笑で、森劇場を楽しませてもらいました!一般知識の常識を覆され、「試験委員の先生がどんな難問がでても立ち向かう姿勢があるかこれをとおしてみている」という話が本当にそうだなと思いました。
あがきのすべを身に着け、楽しんで問題に迎えるようになりました。まさかの本試験では、法令択一が難しくそこであがきを使うことになったのですが・・・(苦笑)

井内講師。唯一受けることができた生講義、大阪梅田校でのハーフ模試の解説講義でした。坂本講師のきれいな標準語で普段講義を受けていた中、バリバリの関西弁で語られる法律解説が同じ関西人としてすっと入ってきた感覚、なんともいえず良かったです。講義以外にも受験生としての姿勢について話してくださり、生講義でしか受けることができない火を受けることができました。

最後になりましたが、
伊藤塾長。伊藤塾長の講義は20年前司法試験講座でお聞きして以来でしたが、40代となり若かった頃もっていた情熱や、失いかけていた私が「行政書士と憲法」をお聴きして、この資格を目指す原点を思い出すことができ、久々に熱いものがこみあげてきました。夢があって大学に入ったけど、大学の講義があまりにわからずつまらなかった中、塾長から聴いた憲法の講義は本当に衝撃で今でも覚えていますし、その塾長の下で20年前にはなかった行政書士試験講座ができ、個性は違えど熱い講師陣が集まり、試験だけにとどまらないこのような環境の中で学べたこと、本当に本当に感謝します。
伊藤塾には様々な個性の講師がいらっしゃることが大きいですね!
 

最後に

私は180点合格です(ご存じの通り今年は没問がありました)。今年はダメだと思っていましたが、奇跡的に合格することができました。
最後まであきらめなかった、記述を書ききった、ことはありますが、全ては自分の力ではないことを感じました。いろんな方に支えられて今の自分があることを忘れずに、伊藤塾で教わった本質を忘れずに、自分にしかできないことを見つけていきたいと思います。
伊藤塾は、合格するだけではない本物に触れることができ、本物の法律家を育てている貴重な塾だと思います。ご縁があり、伊藤塾で学べたことを本当に感謝しています。