一流の教材とひときわ情熱を持つ熱い講師陣を信じて掴んだ合格!

藤尾 公則さん(65歳)
 

公務員
◆受験回数/2回
◆受講講座/行政書士合格講座 本科生、合格必勝フルパック、公開模擬試験
◆合格年度の学習開始時期/2019年2月

※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。

私が行政書士を目指した理由

会社定年が近づくにあたり、時間的な余裕も徐々にできてきたので、一度しっかり法律の学習がしたかったこと。
どうせなら資格取得を目指して勉強するほうが、学習の成果が如実に表れ励みにもなると考え、法律系科目の中で合格ラインが60%と最も取り掛かり易く思えた資格が行政書士資格であったこと。
場合によっては開業することで、社会との接点を持って、なにがしかの社会貢献ができること。の3点です。
 
伊藤塾を選んだのは、勤務場所からの帰路を考えるに地の利が良かったこと。法律系科目に特化した受験指導校だったので、より専門性を身に付けられると思ったこと。さらには、「秋桜会」など合格後のことも考えた受験指導校であったこと等が理由です。

伊藤塾を活用した私の合格法

「行政書士 合格講座」で基礎力をしっかり身に付ける。とりわけ、比較できるところはできるだけマトリクスの表にしてノートに整理して覚える。
テキストの目次から、覚えるべきポイントを書き出しておき、過去問で間違った問題、ひっかけ問題と紐づける。
 
夏期直前対策講講座において、一般知識が弱かったので、効率よく絞り込んで学習するため、森講師の「一般知識等科目スピードチェック講義」のテキスト一冊を元にあらゆる情報をまとめて書き込み整理しました。また、文章理解講座は「目から鱗」。時間をかけずに正答を導き出すテクニックを教えていただきました。
坂本講師の「択一式厳選600肢スピードチェック講義」、平林講師の「出題予想!直前総まとめ講義」は、知識の横断整理に大変役に立ちました。とりわけ「出題予想!直前総まとめ講義」の商法は、コンパクトにまとめてあり、要点を絞り込んで学習するのに効果的でした。
 
「公開模擬試験」は、その時点での実力を把握するうえで不可欠。場になれる効果もあり、他塾も含め少なくとも4~5回は受けるのが望ましいと振り返ります。
 

私の合格のポイントと反省ポイント

合格のポイント
今までやってきたことを信じて、落ち着いて本番に臨むこと。試験会場で、森講師に激励いただき、パワーをいただいたこと。
 
反省のポイント
1回目の受験で、最初に記述に目を通し、気になっていきなり記述から解き始めたが、難解で大幅に時間を費やしてしまい、択一を1.5時間で解く羽目に。見直す時間も少なく正誤を勘違いして誤答してしまった問もありました。2点足らずで不合格になったこともあり、やはりある程度、公開模擬試験の回数を重ね、自分なりの解く順番をしっかり定めてから、落ち着いて試験に取り組むことが重要と感じました。
 

伊藤塾講師へのメッセージ

①志水講師
質問・奇問によくお付き合いいただきました。また、メールでの質問にも迅速丁寧にわかりやすく返信いただきました。
 
②坂本講師
択一式厳選600肢スピードチェック講義。熱いエネルギッシュな講義が印象的でした。講義の間の質問にも丁寧にお答えいただきました。
 
③平林講師
わかりやすく、要点が繰り返される講義が腹に落ちました。教材もメリハリがついていて効率的に学習できました。
 
④森講師生
受けた講義は1日のみでしたが、文章理解のテクニックと弱点だった一般知識を「×ワード」を駆使し、要領よく教えていただきました。また、受験会場では開始前と終了後に力強いエールをいただきました。
 
⑤丸山講師
いつも講義開始前に教室に現れ、学習状況・進捗確認の声をかけていただきました。
 

最後に

これから受験しようとされる皆さまは、一流の教材とひときわ情熱を持った熱い講師陣を誇る伊藤塾をとことん信じて、ご自身の可能性を試してください。結果はおのずとついてくると考えます。