大久保 規江さん

 

【職業】会社員
【受験回数】5回
【受講講座】行政書士合格講座 本科生 
行政書士中上級講座 上級コース 出題予想直前総まとめ
【合格年度の学習開始時期】2019年2月

※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。

1、「行政書士を目指した理由」

障がい者、高齢者と関わる中で、成年後見や権利擁護に関心を持ち、
法律を生かして自分にも何かできないかと思ったことです。
 

2、「伊藤塾を活用した私の合格方法」

上級テキストを信じ、他には手を出しませんでした。
過去問集も前年の間違いを見る程度で、買ったものの使いませんでした。
試験が近づき不安になりましたが、平林講師の「上級のテキストにはすべて網羅されている」という言葉を信じ、繰り返し、高速回転できるようにテキストを見返しました。
緊張しやすく本試験で失敗した前年の反省のもと、平林講師に相談し、模試を多く受けることにしました。早い時期に模試の予定を立て、本番の試験に照準を合わせて、特に中間模試と最終模試の間隔で全教科の回転ができるようにしていきました。
 

3、「合格のポイントと反省点」

迷った時に平林講師に相談し、勉強の方向性を考えていただいたことが一番のポイントだと思います。短時間のお話の中でも、的確にアドバイスをいただけました。
反省点は、模試の点数に一喜一憂しないことです。悪いと落ち込み不安でいっぱいになり、良いと気が緩むのですが、「模試は模試」と割り切り、早く、普段の勉強に戻るべきだったと思います。淡々とこなす精神力が足りなかったと思います。
 

4、「伊藤塾講師へのメッセージ」

平林講師、本当にありがとうございました!
坂本講師、基礎を築けたのは先生のおかげです。感謝しています!
 

5、「最後に」

一人速習生のような、中途半端な独学を繰り返していましたが、伊藤塾でやっとまともな学習ができました。良い仲間ともたくさん知り合えて、充実した学習環境でした。感謝しております。

受験勉強中の思い出