梅村 俊彦さん/58歳

 

【職業】会社員
【受験回数】2回
【受講講座】公開模擬試験 【合格年度の学習開始時期】2019年5月

※プロフィールは、2019年度合格時点のものです。

1 私が行政書士を目指した理由

もともと、今の会社で以前より車の登録、政府助成金申請等の場面で行政書士と間接的に関わることがありましたが、資格としての行政書士のことを意識はしていませんでした。しかしながら、定年まで残り少なくなってきて、定年以降も世間との関わりを別の形でもつために何か資格を持ちたいと考えるようになり、たまたま相続対応の一部を行政書士に依頼しその仕事ぶりを知ることで、資格としての行政書士を目指すことにしました。
 

2 伊藤塾を活用した私の勉強法

市販のテキストと問題集、更には六法を駆使して独学で勉強していましたが、自分の現在の位置が把握できないため、評判の良かった伊藤塾の模試を2回受験することにしました。私は2回とも横浜の会場で受験しましたが、試験後にその場で講師がワンポイント解説をしてくれ、それが非常に的を突いた内容であったことを今でも強く印象に残っています。また各模試に対してのWEB上での解説が十二分の量と質であり、間違って回答したところを中心に容易に知識の定着化が図ることができました。加えて自分の弱点、全体での位置把握もでき、模試以降の勉強のペースを上げることもできました。(結果的に220点で合格できました)
 

3 私の合格ポイントと反省ポイント

合格のポイントは、WEB動画を移動中に視聴するとともに六法を活用し、極力条文にあたったことかと思います。
一方反省として、伊藤塾の模試以外は独学であったため非効率な学習になってしまったことです。
伊藤塾の模試を受けて初めて講師による授業がいかに効率的かを感じた次第です。
 

4 伊藤塾の講師に対して

模試解説をされた講師の方だと思いますが、神奈川県の本番受験の際に応援にこられていた方かと思いました。
ありがとうございます。
 

5 最後に

費用対効果を考えると独学より伊藤塾での勉強をすべきだと思います。
次に新たな資格取得する際は、伊藤塾を是非とも利用したいと思います。