担当講師
基礎能力試験対策および一部の講義・模擬は伊藤塾公務員試験科講師が担当します。
開催場所
Web受講が中心で、全国どこでも受講しやすく。
ゼミは【ライブ配信】もあるので、リアルタイムで講師に質問できる。
*ゼミ・討議・交流会など、教室実施するイベントもあります。
講座情報メニュー
■大学2年生のための国家一般職・地方上級ゼミ
担当:北村葵講師
「早くからゼミを使いながら学習ペースやモチベーションを維持したい」
受講生の皆さんの声にお応えしてゼミを新設。
教養試験対策や面接・仕事研究を中心に進めていきますので、公務員試験対策だけでなく、民間就活にも応用できる事項が学べます。
実施日程(各日19-21時・ZoomオンラインLive)
10/16土 数的・志望先研究(国家一般職) |
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11/27土 数的・志望先研究(国家専門職) |
12/18土 数的・文章理解 |
02/19土 人文科学・一般論文(導入) |
03/12土 社会科学・一般論文(導入) |
04/16土 教養 |
ゼミにプラスして毎月の「ホームルーム」も開催
ゼミでは時間を割くことが難しい学習の順番やペースについては、毎月のホームルームでお伝えしていきます。当月から学習を開始する人へのアドバイスも、この場で行ないます。受講生からの質問に北村講師が回答したり、受講生の皆さんの交流会も、予定しています。
まだ比較的時間のある2年次であれば、ホームルームの活用で、いつからでも無理なく学習スタートを切ることができます。
ホームルーム開催予定
(10月のみ18-19時、11月以後19-20時・ZoomオンラインLive)
2021年 10/11月 11/15月 12/06月 |
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2022年 01/11火 02/07月 03/07月 04/04月 |
*2022年5月頃より3年次ゼミの開講を予定しています。
日程
講座内容
国家一般職から地方上級まで、幅広い試験に対応できるオールインワンのコース
インプット・アウトプット並行型で効率よく筆記試験対策をしながら、ゼミで充実した人物試験対策ができる実践的カリキュラムです。
Web受講が中心です。
講義は自由なスケジュールで、ゼミは決められた日程で受講しながら、学習ペースの維持を図ります。
【ゼミ実施形態】
Zoomライブ配信+校舎実施(東京校・京都校・大阪梅田校)
「大学1年・2年からの学習開始。法律科目も早くから学びたい」の声にお応え!
法律をゼロから学べる「専門1次完成講座(憲法・民法・行政法)」の先行配信ご利用で、学習開始から法律の勉強を始められます。
たとえばこんな活用法!
大学の授業をより理解するために
定期試験対策に
「行政書士試験」など、法律資格試験にチャレンジしてみたい
将来につながる学習をしながら、弁護士などの法曹への可能性を試してみたい
*先行配信のご利用には手続きが必要です。
*前年度講義を先行配信する場合など、テキスト代は実費をご負担いただく場合があります。詳細はお問い合わせください。
カリキュラム
公務員試験 基礎マスター
【講義】全111回[講義60分]
科目・回数 政治学 21回/行政学 21回/国際関係 17回/社会学 10回/社会政策 5回/財政学・経済事情 5回/経済学 32回
【演習】全9回[短答演習60分] 解説は【講義】内で行ないます。
科目・回数 政治学 2回/行政学 2回/国際関係 2回/社会学 1回/社会政策 1回/財政学・経済事情 1回
■必要十分な「理論」と試験で問われる「最新動向」をおさえる
各科目の理論面を公務員試験合格に必要十分な範囲で学んだ上で、時事問題とからめながら最新トピックや知っておくべき数値を押さえていきます。
■一貫指導により科目や試験形式を「横断して」学ぶ
公務員試験では科目横断的に出題されることもあるため、関連する科目は連携させて知識を整理しておくことが大切です。また同じ知識が専門科目試験だけでなく、教養科目や一般論文、人物試験でも問われることを意識しながら学びます。
一般論文対策講座
【講義】全18回 [講義50分]
【演習】全18回 [記述演習60分]
■絶対に押さえておくべき頻出テーマを講師がセレクトして解説
国家一般職や地方上級試験で行われる論文試験(一般論文)は、主に政策課題について論述する試験です。本講座では、頻出テーマについて、問題の所在、解決策を考える視点、押さえておくべき基本知識などを講師がわかりやすく解説します。
国家一般職 専門1次完成講座
【講義】全95回 [講義60分]
科目・回数 憲法 25回/民法 45回/行政法 25回
【演習】全9回 [短答演習60分] 解説は【講義】内で実施します
科目・回数 憲法 2回/民法 4回/行政法 3回
■「試験合格に必要な知識」に絞り込んで学ぶメリハリ重視の講義
範囲が膨大な法律科目を攻略し得点源となる得意科目にするためには、徹底的なメリハリづけが重要です。試験合格に必要か否かという観点から、学習すべき知識を大胆に絞り込み、その理解・記憶の質を高めていくことを重視した講義です。
■講義の中に演習を取り入れたアウトプット主体の学習スタイル
問題演習なくして合格はありえません。とはいえ、「問題を解く」のは少し面倒で後回しになりがち。この講座では、講義時間内に①重要知識の講義→②過去問演習→③その問題と関連知識の解説 を行います。半ば強制的に問題を解くことができ、また学んだ知識が試験でどのように問われるのかもすぐ理解できるので効率的です。
*法律科目については「刑法(講義6回・演習1回/担当:久木田講師)」も提供いたします。
国家一般職・地方上級ゼミ
【ゼミ】全18回 [一般論文演習60分→グループ討議・講評・質疑応答50分]
■他の受験生との討議を通じて自身の「現在の実力」を知る
ゼミでは政策課題についてグループで討議/ワークを行います。「話す」形式でアウトプットすることで思考プロセスを鍛え、知識を再確認します。受験前年の1年をかけて「話す」トレーニングを繰り返すことで、人物試験への不安払拭にもつながります。また、他の受講生との比較で「自分の今の力はどれくらいか」「何が足りないか」を把握できます。
教養マスター
【講義】全215時間
科目・時間数
数的処理 スタート編8時間/本編42時間
文章理解 スタート編9時間
社会科学 本編33時間/国家一般職ブラッシュアップ編12時間
人文科学 本編42時間/国家一般職ブラッシュアップ編12時間
自然科学 本編45時間/国家一般職ブラッシュアップ編12時間
【演習】全50回 [短答演習30分→解説講義80分]
科目・回数
数的処理 本編6回/国家一般職ブラッシュアップ編4回
文章理解 本編6回/国家一般職ブラッシュアップ編4回
社会科学 本編9回/国家一般職ブラッシュアップ編3回
人文科学 本編9回/国家一般職ブラッシュアップ編3回
自然科学 本編4回/国家一般職ブラッシュアップ編2回
■科目の特性や重要度に応じてメリハリをつけて対策
重点的に対策すべき「数的処理」は基礎から学び、解法と正解を導く「思考力」を修得します。専門科目とも関連する社会科学は時間をかけて丁寧に。その他の科目は、高校までの学習に不安がある方にも配慮しながら、効率良く合格に必要な力を養います。
時事対策講座
【講義】全31時間
月1時事講義 22時間/時事総まとめ講義 9時間
※講義時間は1年あたりの実施内容です。2年コースは2年分、3年コースは3年分を提供します。
■月1回の講義でリアルタイムに時事感覚を身につける
毎月2時間の時事講義で、公務員試験との関係でチェックしておくべき時事トピックを確認します。教養論文や面接対策としても知っておくべき政策課題については、基礎となる知識や関連事項を整理していきます。直前期には、試験の出題傾向を踏まえたテキストを使用する総まとめ講義で、最後の仕上げを行います。
面接対策講座
【講義】全4時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。